第33回古典研究会終了

11月2日、3日、大田区産業プラザＰｉＯにて１９９名の参加により開催されました。明年34回は11月7、8日の土曜日曜、同会場で開催予定です。研究課題と講師は次のとおり。

・鄭羲下碑（条幅課題）　蓮見光春先生
・西狭頌　奈良尚石先生
・枯樹賦　石飛博光先生

第51回全国競書大会に３４，９７２点出品

11月20日、目白・創玄会館において、石飛博光理事長はじめ、創玄理事評議員以上17名、審査員 48名の出席により、厳正なる最終審査が行われた。一般部・条幅の部２，９１４点、半紙の部５，２２９点、学生の部２６，８２９点の出品があった。最優秀団体賞に全日本書芸学院（西野象山）２，３８３点、団体特別賞に春芳会（関口春芳）２，３５３点、以下25団体、優秀団体賞に43団体、団体奨励賞に52団体が受賞 した。一般部特別賞上位受賞者は次の通り。

東京都知事賞＝李　白湖（漢字条幅）

創玄書道会賞＝《条幅の部》　細谷　悟（漢字）水島 久仁子（かな）辻河嵐迥（詩文書）
《半紙の部》　本間紅華、杉本龍峰（漢字）斎藤教子（かな）久古松濤（詩文書）。

以下大会会長賞10名、毎日新聞社賞18名、金剛峯寺賞10名が決定した。団体賞と特別賞受賞者 は創玄ホームページと創玄会報１１５号に掲載します。

全国競書大会優秀作品を展示します

明年3月6日～15日（9～12日は休館）の7日間、目白・創玄会館にて大会委員長賞以上の作品（一般部・学生部とも）を展示予定です。創玄展と合わせてご観覧ください。

第51回創玄展　一科・二科（漢字・かな・ 詩文書部）作品締切―1月9日（金）事務局必着

作品は各社で一括してまくり（未表装）のまま事務局にお送りください。かな部Ⅰ類の作品は必ず創玄事務局指定の台紙に貼 って出品することになっています。新たに出品する社中の方は至急ご連絡下さい。年末年始の休業を考慮して、出品票の再発行、追加の依頼はお早目にお願いします。

第51回全国学生書道展　作品締切迫る　1月15日（木）

まだ出品申込みをされていない方、新し く出品をお考えの方は、至急出品予定人数（第一部・第二部の別）と点数を事務局までお知らせ下さい。年末年始の休みが入りますので、お届けに時間が掛かります。既に お申し込みの方も、お手元の出品券などに不足が無いか、お早めにご確認ください。

第51回創玄展一科当番審査員

〈漢字部〉25名＝猪飼翠芳、石井秀人、石 丸雨虹、江幡太瓏、大川瀟湖、勝沼玄象、加藤煌雪、河合蘆洲、小林春流、齋藤菖園、鈴木孔聲、高野清玄、竹村節子、種谷柳雪、辻井京雲、友野浅峰、奈良尚石、橋本　剛、蓮見光春、松浦北龍、美濃北濤、山崎玄剛、山中佳華、吉田三枝子、渡部會山

〈かな 部〉9名＝大町道子、黒崎久子、佐々木公江、東海林淳子、竹本きみ、椿原量子、中邨啓子、西本東華、吉田久実子

〈詩文書部〉27名＝荒谷大丘、伊吹悦子、大平匡昭、加藤幸道、金澤嶺雪、川合玄鳳、熊谷咸集、近藤北濤、坂元紫香、桜井辰雄、鈴木不倒、鈴木洋子、惣名秀峰、高橋栖雲、瀧野喜星、塚原秀巌、中河涛人、中田李燁、西野桃笠、兵頭白慧、廣澤凌舟、矢田照涛、山口紫蘭、山崎大寒、吉田陵洞、吉村和子、若林久美子

〈篆刻・刻字部〉5名＝阿部一皐、卯中恵美子、小西斗虹、笹倉凌石、嶋田　周

また全国学生書道展当番審査員の方に（姓のはじめが「あ～お」）審査会出欠葉書が送付されています、必ず返信をお願いいた します。

「はじめての書道に挑戦」開催

12月3、4日の両日、創玄会館において開かれました。児童、一般の初心者を対象 とした体験学習です。年賀状と書初めをテ ーマにして約75名の方が参加しました。

「現代の書　新春展」ギャラリートーク・ 作品解説会のお知らせ

創玄関係の予定は次の通りです。

・和光ホール＝ギャラリートーク＆サイン会
1月7日（水）石飛博光×下谷洋子、10日（土）室井玄聳×柳　碧蘚

・セントラル会場＝作品解説
1月6日（火）鈴木不倒、10日（土）安藤磨紀、11日（日）加藤有鄰

また、東京銀座画廊・美術館において、1月5日から11日「毎日チャリティー書展」が開催されます。毎日書道会役員はじ め66回展審査員、主要役員の先生が出品します。

訃　報

尾崎美浦子（審査会員）10月26日 　
斎藤鶴龍（一科審）10月31日
安喰のり子（一科審）11月3日

会員の異動

退会　石川眩涛、錦織澄子（以上一科審） 、君　庸子（二科審）、久慈寿美、境田美夏、山本安子（以上審査会員）

年末年始の創玄書道会事務局

年内は12月26日（金）まで。新年は1月5日（月）より始業です。

訃　報

10月8日本会最高顧問金子聴松先生がご逝去されました。享年96歳。随鷗社結成時より金子鷗亭先生と共 に、創玄のみならず書道文化の発展に大きく寄与されました。第34回毎日芸術賞受賞。毎日書道会最高顧問、全日本書道連盟顧問。

創玄書道会理事会終る

常務理事会は9月22日に、理事会は10月6日に開かれ、平成 27年度事業計画案・予算案等を承認した。
第51回創玄展について次の事項を決定した。

・一科、二科の当番審査員、全国学生書道展当番審査員を選考。
・創玄展事務局案を承認。
・一科の二点目以降、二科の一点目、二点目以降の出品料を変更。
・Ｕ23 、Ｇ80 の年会費および出品料は据え置きとした。
・審査結果を二科は平成27年1月30日、一 科と二科の篆刻・刻字部は2月25日、本会ホームページ上で発表（予定）。
・全国学生書道展の出品料ならびに、表装料をそれぞれ変更。
・全国学生書道展の表彰式を平成27年3月15日（日）、東京都美術館講堂にて午後2時より行う。

第五十一回創玄展　二科当番審査員

〈漢字部〉26名＝相澤太煌、秋本紫仙、池田翠月、大菅如山、小野田松濤、喜入彩光、工藤哲哉、河野松翠、近　春宵、柴田白葉、清水華溪、鈴木恵雲、鈴木紅瑤、鈴木芳樺、関　奨人、鷹野葩晃、高村滴峰、中田紅風、橋本聳山、服部柚香、原　梨葉、平岩美風、舛添木菴、枡田真実、横瀬奈美、吉澤赫曄

〈かな部〉8名＝安藤静紫、井出皋園、金子紅藍、佐々木優子、田畑利子、泊出淳子、森ひとみ、山本紅葉

〈詩文書部〉25名＝青山寿峰、井川静芳、上西玄象、大崎泰漣、香川之粋、加藤幽瀞、金重紅園、川上和子、 橘川江楊、小嶋沙應、佐々木水苑、鈴木无塵、高田京霞、武内幽汀、多田清芳、舘入越堂、中野禎子、西谷浩舟、橋本弓月、馬場松影、藤澤邦子、藤本　篤、細野静耀、堀内京子、山中紫琉

〈篆刻・刻字部〉4名＝阿部江碧、高橋秀之、長谷川雄司、増渕耕子（以上敬称略）

一科当番審査員は次号掲載予定。

第五十一回創玄展　事務局主要役員

・大会委員長―石飛博光
・大会副委員長― 永守蒼穹、室井玄聳

〈総務部〉部長―加藤有鄰、副部長―川口雄峰、小林春流
〈搬入出〉部長―鈴木不倒、副部長―鈴木謙鳳、 若林久美子
〈審査部〉部長―大平匡昭、副 部長―西方純晴、橋本　剛、佐賀道子、赤冨士北祭、熊谷咸集、森　桂山、小西斗虹、嶋田　周
〈表彰部〉部長―近藤北濤、副部長―大多和玉祥、藤田壽樹
〈陳列部〉部長 ―醍醐春翠、奈良尚石、副部長―卯中恵美子、熊谷咸集、津本泰水、山崎玄剛、浦野東龍、金敷駸房、桜井辰雄、鈴木孔聲
〈会場部〉部長―高野清玄、副部長―荒谷大丘、 森岡静江
〈学生展〉部長―加藤煌雪、副部長―葛西玄濤、金子大蔵、城戸眩山、徳村旭厳、舘入越堂、吉澤嚇曄
〈事務局〉部長―永守蒼穹、副部長―加藤有鄰（以上敬称略）

創玄展「審査部部員」募集　12月20日締切必着

正会員の方は、「審査部部員」として審査会にご協力をお願いします。一科、二科同日審査導入のため、多くの方のお力添えが必要です。1月23日（金）、24 日（土）、 26 日（月）、場所はいずれも国立新美術館で す。冊子に同封の「審査部々員募集」申し込み葉書にて、協力いただける日に○を付 けご返送をお願いします。

国立新美術館入館証について

国立新美術館の入館証は前項「審査部々員募集用紙」に印刷されています。審査会及び各部員として国立新美術館に行く際は、切り取り持参ください。また、東京都美術館北側通用口からの入館時にもご提示ください。必ず五十一回展用をご使用願います。

改組　新　第1回日展　入選者発表

入選34名、うち新入選12名（○印） ○大倉三鐵、喜入彩光、武田翠裕、藤巻昭 二、○三浦爽朝（以上漢字）磯波水鈴、伊吹悦子、柏　裕、金子祥代、金子大蔵、○ 上鶴聡子、川合玄鳳、○喜多恵子、後藤啓太、○小山青霞、佐野瑞香、○綱川静峰、○天満篤子、野村花鄰、○畠田心珠、兵頭 白慧、細川石圃、○細野静耀、堀安桃園、 枡田真実、森　桂山、森津竹仙、山口紫蘭、○幸　彩華（以上調和体）伊東紀夫、稲村龍谷、○太田幽琳、笹倉凌石、○樋口了盦 （以上篆刻）
創玄関係で名簿から漏れている場合、至急ご連絡願います。会期は10月31日から12月7日まで、会場は国立新美術館です。

「ＴＯＫＹＯ 書 公募団体の今」

東京都美術館主催で、創玄より加藤有鄰、 金敷駸房、河原啓雲、森　桂山の4氏が推薦されて出品します。一人7メートルの大作書展です。 　
会場＝東京都美術館 　会期＝1月4日～ 16 日（5日休室）

第46回現代女流書一〇〇人展と新進作家展に創玄から30名出品

毎日新聞社主催の同展は平成 27 年1月28日から2月2日まで日本橋・高島屋8階ホールで開催されます。出品者は次の通り。 （部門別 50 音順敬称略）

特別出品　内山玲子（かな）、小林春流、 関口春芳、増田花翠、水口香魚（以上漢字） 大川寿美子、大町道子、黒崎久子、佐々木公江、千葉和子、吉田久実子（以上かな）足立翠泉、荒井彭仙、今江美登里、大坪桂子、 瀧野時子、中村美梢、西野桃笠、花村林香、 福森龍子（以上近代詩）福富玲茜（篆刻）
新進作家展は昨年の毎日展会員賞受賞作家を中心に構成されます。 岡本流幸、金子草風（以上漢字）猪飼翠 芳、北澤翠香、大上凌胡、田村春晃、西本東華、原　梨葉、山口紫蘭（以上近代詩）

社中代表者変更

０１―２０６　大島桂海
０１―５０１　河合蘆洲
０１―６０３　安澤翠菖

会員の異動

退会　赤井寿苑（二科審）、馬林光子、本多妙光（以上審査会員）

第四十回 創玄現代書展 　選抜部門入選者一〇〇名決定

9月21日、目白・創玄会館に於いて、室井玄聳副理事長、渡部會山常務理事、江幡春濤理事の3先生により審査が行われまし た。本年の出品点数１，３０９点、入選率 ７.６４％。多数の力作のご出品誠にありが とうございました。

（◎印は白鷗賞）
石川洋介、板橋松華、井上和香、因　博美、大滝探仰、大谷幸琳、岡崎宵兎、◎金子星帆、木上裕美、草野智大、◎小林智紀、新川彩花、土井花漣、中嶋一樹、西村香穣、西村桃林、野村花鄰、橋本光祥、橋本侑馬、畠田心珠、冨士崎紫水、◎細井天邃、皆川彩雨、宮川花邑、室　翠香、◎森谷幸子、矢壁燎東、薬丸順子（以上漢字28名）

青木聡美、明石郁子、金泉恵子、◎森川育恵（以上かな4名）

浅井明奈、安達香悦、阿部鷹玄、◎池永敦子、石井紅葩、磯波水鈴、◎伊藤蘭香、内田敏子、蛯谷佳代子、大澤小綾、大沢真弓、大島桂海、大塚雅恵、大場清流、小川青煌、小熊朋蘭、奥山満子、加賀美草心、風張有未絵、加藤幸代、金子高遠、神尾紫楊、亀井桂茜、川口碧水、川村溪雪、君塚咸子、鯨井香織、熊谷会颯、熊谷美麗、黒澤美穂、河野茜袖、小嶋史子、籠谷　優、佐藤勢津子、直原瑞佳、柴田桃霞、鈴木鶴聲、砂長紫音、住吉房子、関根悟牛、田井淑江、高尾　瞳、高橋磬堂、高橋藍夏、田草川亀雪、田嶋亜紀、玉井杏薫、田村毅童、千葉白姚、千葉和彩、一寸木香瑠、中川道子、中川蘆月、中村瞳風、原　 紅蘭、原田千麗、保志希香、◎細田青秀、堀　桜香、松本恵華、森川雨琴、山岡二三子、山口志奈子、山根芳葉、横田美代子、吉田美紀子、◎渡邉暎春（以上詩文書67名）

酒井苔谿（篆刻1名）

以上敬称略・部門別 五十音順

第四十回創玄現代書展作品集発行

定価２０００円、１７８点全作品を掲載。社中代表者へお申し込み下さい。個人の場合は1冊（送料・梱包料込）２５００円。 ご希望のかたは郵便振替（番号００１６０ ―４―１７６）で創玄書道会宛送金してください。

改組新　第一回日展

本会から９６４点の出品となりました。審査結果は10月19日発表（予定）。入選者は次号にて掲載。

第五十一回創玄展事務局合同会議開催

審査部を中心とする合同会議を11月24日（祝・月）午後3時より、創玄会館にて行います。

第五十一回創玄展要項（冊子）送付

10 月下旬、全正会員にお送りします。創玄展の書類を1冊に纏めたもので、個人出品票、年会費払込み用紙等を同封しており ます。

◇一科・二科の漢字、かな、詩文書部作品 （すべて未表装）締切＝1月9日（金）

◇役員および一科・二科の篆刻・刻字　書類搬入＝2月3日（火）

なお大綱は「創玄だより8月号」にて発表 しております。

第五十一回全国学生書道展作品募集

出品案内を10 月下旬発送予定です。出品をご希望の指導者は返信葉書にてお申し込み下さい。新たに出品希望の方は創玄事務局までご連絡下さい。必要書類を送ります。

金子鷗亭記念ギャラリー特別観覧

10月28日（火）～ 31日（金）午前10時から午後4時まで「創玄現代書展」に合わせて開会します。ＪＲ目白駅徒歩3分。

二〇一五年新春「現代の書　新春展―今いきづく墨の華―」に創玄から39名出品

書芸術の新たな境地を求め、その表現の場として毎日新聞社・毎日書道会主催「現代の書新春展」が明年も開催されます。（入場無料）セントラル会場は 65 歳以下の審査会員以上から選考されています。創玄関係の出品者は次のとおり（敬称略・五十音順）

・和光会場＝平成 27年1月5日（月）～11日（日） 10時30分～19時最終日は17時閉場。

石飛博光、内山玲子、大井錦亭、関　正人、中野北溟、永守蒼穹、室井玄聳（以上7名）

・セントラル会場＝平成 27 年1月5日（月）～11日（日）10 時～18時。最終日は17時閉場。

赤冨士北祭、安藤磨紀、稲村龍谷、今江美登里、大矢豊苑、加藤煌雪、加藤　裕、加藤有鄰、金敷駸房、金子大蔵、川合玄鳳、川口雄峰、熊谷咸集、紅林幸子、近藤北濤、鈴木不倒、醍醐春翠、高野清玄、千葉和子、津本泰水、長野竹軒、奈良尚石、西方純晴、橋本　剛、蓮見光春、松浦北龍、蓑毛个庵、森　桂山、矢田照涛、山田起雲、吉田成美、渡部會山（以上32名）

また、会場内にて席上揮毫会および作品解説会が開かれ、創玄からは3名が作品解説を行います。
1月6日（火）鈴木不倒先生（近代詩）、1月10日（土）安藤磨紀先生（篆刻）、1月11日（日）加藤有鄰先生（漢字）、いずれも13時からセントラル会場です。

会員の異動

昇格　金子草風、中野水石（以上二科審）　毎日展会員賞受賞による

退会　小澤春水、小島迪子（以上審査会員）

公益社団法人創玄書道会　常務理事会9月22日、理事会10月6日開催

明年の事業計画案、予算案、第51回創玄展当番審査員他が決定する。

第52回全国夏期書道研究会終る

一次は7月25日から28日、出席者91名、二次は8月23日から26日、出席者１１１名。熱海・ホテル金城館にて熱気溢れる研究会が無事終了しました。 明年は、一次＝7月25日（土）～28日（火）、二次＝8月21日（金）～8月24日（月）。いずれも熱海で開催予定です。

「日展・現代書展および創玄懇親会」のお知らせ

11月2日（日）午後6時より、品川プリンスホテルにて開催します。創玄の関係の方は、どなたでも参加できます。あらかじめ本会事務局までお申込ください。

第33回古典研究会

9月1日現在、定員２００名を超える申込みがありました。今後の募集は行いませ ん。受講決定した方宛に通知を9月中旬に発送します。

第51回全国競書大会作品締切 　 11月12日（水）

正会員および昨年の出品指導者にはご案内が出ていますが、新しく出品予定の方は至急、出品数（一般部・学生部別）配布用要綱の枚数をお知らせください。折り返し必要書類をお送りいたします。また昨年の出品団体で本年度不出品の場合も、お葉書にてお知らせ願います。 最終審査会は11月20日（木）。在京の本会理事団および多数出品の正会員によって行われます。また一般部、学生部とも、特別賞作品を明春創玄会館にて展示します。

創玄現代書展・作品解説日程

会期・時間は10月28日（火）から11月3日（月）、10 時～18時まで。会場は「セントラルミュージアム銀座」。場所が変更しています。入場無料。本年度選考委員による経過報告と作品解説が行なわれます。解説後に作品集へのサイン会も予定しています。

10 月 29 日（水）午後1時～　室井玄聳先生
10 月30日（木）午後1時～　渡部會山先生
11月1日（土）午後1時～　　江幡春濤先生 　

選抜審査の結果速報を9月26日、本会公式ホームページにて発表予定です。

「書写・書道教育に関する要望書」署名活動にご協力ありがとうございました

　「書写・書道教育推進協議会」から呼び掛けのありました活動に対し、本会目標5万人のところ、８万４３９８人の署名が集まりました（8月27日現在）。ご尽力いた だきました多くの皆様に厚く御礼申し上げます。

「はじめての書道に挑戦」開催

12月3日と4日、初心者向け書道講習会を目白・創玄会館で開催します。一般は年賀状と条幅の講座、学生は書初めの講座です。詳しくは事務局までお問合せください。

「創玄書道会会員名簿」発行

平成22年度より、隔年で8月に発行、正会員に配布します。会員相互の親睦を目的 としておりますので、個人情報管理には充分ご注意ください。次項「創玄会報」と同送しました。

「創玄会報」１１４号発行

8月下旬、正会員と社中代表者あてに送付しました。会報では書道に関する論文ならびに全国の碑碣研究、調査報告書を募集 しています。写真など添えて事務局までお送り下さい。

「第51回創玄展」公募出品者および指導者、正会員へ

 8月号でもお知らせしましたが、未表装審査導入のため、締め切りが一科、二科と もに明年1月9日（金）となっております。 （篆刻・刻字を除く）出品予定者は早めの取り組みをお願いします。また、正会員におかれましては、1月24日（土）は一科二科の同時審査会となり、多 くの審査部部員としての協力が必要となりますので、よろしくご協力のほどお願い申 し上げます。

「第51回創玄展」一科出品者に出品票発送します

10月下旬、昨年と一昨年の出品者および本年二科を卒業された方々に、印字された出品票と公募規定をお送りします。四十九回以降出品しなかった方、3点以上出品の方、紛失された方は、年末年始を挟みますので、お早めにご確認いただき、事務局までご連絡をお願いいたします。 なお、二科出品票と一科出品票予備は、各団体責任者宛に10 月下旬お送りします。

会員の異動 　

退会　武藤香風（審査会員）

訃　報

7月5日　本会参与　押田雪峰先生がご逝去されました。享年76歳。創玄書道会理事、日本詩文書作家協会参与を歴任。清渓社会長。富山大学教育学部教授として書道教育に尽力された。

第66回毎日展受賞者

・毎日賞 52 名

大室邑溪、奥山珪光、鈴木煌洋、永井貴美、横山柳美（漢字部Ⅰ類5名）

青栁春城、氏家真鴻、岡　昭光、小川剛志、沖　吉梨、金久保天翠、金子星帆、川島汀蒲、金城紫玉、近藤　求、佐々木幸枝、進藤花逢、鈴木華芳、土井花漣、西出由希、日吉青溟、本間香祥（漢字部Ⅱ類17名）

岡本かずよ（かな部Ⅰ類1名）

鈴木豊仙、二階堂友美（かな部Ⅱ類2名）

市村静雅、大石麗子、大津桂花、金子朱鷺、熊本千恵子、小宇佐久美、斉藤櫻龍、齋藤竹華、佐々木昭人、上西弘美、鈴木功子、関根悟牛、田辺春香、田村毅童、一寸木香瑠、中田智子、成内淳子、原　静蘭、二木彩虹、保志希香、三重野成彩、皆川彩雨、南　薫、宮田節子、吉田愁霞（近代詩文書部25名）

音在閑珠、畑澤宏和（篆刻部2名）

・秀作賞112名

漢字部47名、かな部7名、近代詩文書部52名、篆刻部6名

・佳作賞221名

漢字部96名、かな部11名、近代詩文書部108名、篆刻部6名

・Ｕ23毎日賞7名

橋本夕佳、山田千陽、後藤悠太、山口　歩（以上漢字部4名）

石川洋介、加来千明、細谷　悟（以上近代詩文書部3名）

・新鋭賞10名

漢字部6名　かな部1名　近代詩文書部3名

・奨励賞13名

漢字部4名、かな部1名、近代詩文書部7名、篆刻部1名

創玄書道会主催「第66回毎日書道展入選入賞祝賀会」開催

7月19日、東京・帝国ホテルでの祝賀会は、石飛博光理事長はじめ約９００名の出席で、盛会のうちに終了しました。

第51回全国競書大会

大会委員長＝渡部會山常務理事
賛助会員＝田中正勝、山﨑香葉、前田華汀、小澤恵玉、白崎一陽、斉藤飛雲、宮浦孝行、野崎美薔、矢壁陽子、山村理英、菅生小径、山本玲葵、土屋喜峰、神宮黄楊、平井春静、吉野実穂（以上敬称略）

8月初旬、昨年出品団体と創玄正会員の先生方に案内を発送します。作品締切は11月12日（水）。出品には審査用紙などが必要 です。返信はがきにて創玄事務局へのお申込みをお忘れなく。最終審査会は11月20日（木）に行います。審査員に委嘱された先生は、ご協力をお願いいたします。

毎日展会友申請

毎日展では通算10回入選（1年に2つ以上の部で入選しても1回とする）した方を「会友」として認め、次回展より無鑑査入選できる制度があります。9月初旬、社中代表者に創玄より申請用紙と該当者名簿をお送りします。希望の方は本会事務局まで申請用紙を提出してください。

毎日書道展「中国研修視察団」創玄より 4名参加

本年度毎日展受賞者の中から視察団に次の方が選ばれました。山本秦鼎、金久保天翠、小宇佐久美、関根悟牛（以上敬称略）

展覧会を後援しています

二科審査会員以上の個展・社中展・グルー プ展に後援をしております。必要事項（展覧会名・主催・会場・参加者・展示内容など）を記入し、事務局まで申請してくださ い。また案内状用に宛名シール（創玄会員のみ）を作成できます。詳しくは事務局までお問い合わせください。

「創玄会報」論文募集

全国に点在する碑碣の研究、調査報告書ならびに、書道に関する論文を募集しています。枚数は問いません。写真などを添えて事務局までお送りください。選考の結果 「会報」に掲載いたします。

正会員の慶弔についてお知らせ

本会では正会員の方の弔事に際して、弔電、生花等をお送りしております。事務局までご連絡をお願いします。また、本会と法人契約をしています「東京福祉会」では、会員のご家族の方も割引で葬祭等を承ります。詳しくは事務局までお問い合わせくだ さい。

訃　報

石井華賀子（二科審）　 7月9日

第六十六回毎日書道展会員賞

会員賞=７名 　
金子草風、山本秦鼎（以上漢字部）
斎藤大麓、大上凌湖、廣澤凌舟、山口紫蘭（以上近代詩文書部）
中野水〓（すいらん）（以上刻字部）

創玄経営企画会議開催

6月25日創玄会館において、常務理事以上による経営企画会議が開かれ、改革案を次回理事会にて審議する。

平成26年特別昇格

6月2日の理事会にて承認。

一科審査会員に＝荒金節子、大川宣子、緒方小篁、金子栄風、黒田寿水、古田碧草、堀　鴻烽、本間　碧、吉田清城（以上9名）

二科審査会員に＝石川如雪、石山雪虹、井上渓舟、大泉堅治、大谷峯玉、大野紫光、加藤紀久子、川内野芳苑、草薙正子、久保田朴雲、小岩香雪、小嶋真海、後藤浩美、佐藤蕉堂、田中江苑、露崎桂子、中島仙草、 藤井玉翠、吉岡静子、和田柳穂（以上20名） 　

審査会員に＝青野綾象、猪亦美代子、小野明子、川手華鵬、工藤夕谿、高瀬大峯、 鶴岡香雪、古谷多賀子、星野雪香、堀　恵美子、水野霜洋、山口志奈子（以上12 名）

第５１回　創玄展大綱

（※平成26年7月22日付、「第５１回創玄展大網」について変更しております。）

平成 27 年は 51 回展を迎え、大きな改革に取組みます。

大綱は次の通り。

なお、事務局役員は10月の理事会で承認予定です。

①美しい陳列をめざし、公募作品は一人一 点の陳列を原則とする。

②一科・二科の漢字部、かな部、詩文書部は未表装（まくり）で出品とし、締切を1月9日とする。

③一科は1月に鑑別を行い、2月に入賞の審査を行う。 

④一科、二科とも一人2点以上の入選は陳列・非陳列に分ける。但し2点以上入賞の場合はこの限りではない。

⑤二科（漢字・かな・詩文書部）の結果は1月30 日、一 科および二科篆刻・刻字部の結果は2月25日、 本会ホームページ上で発表する。（予定）

⑥昇格後3年間の審査会員は二科サイズで出品する。（但し一科・二科審査会員を除 く） 

⑦作品解説は国立新美術館と東京都美術館で行う。

⑧作品ブロマイドは昨年通り正会員と一科入賞を創玄より一括注文を行う。

国立新美術館　3月5日（木）～15日(日）
全正会員及び一科入賞と一科入選作品の約2/3（社中別）、公募篆刻作品を陳列 

東京都美術館　3月10日（火）～17日（火）
一科入選作品の約1/3（社中別）、二科賞、 関東の準二科賞と入選作品及び全国学生書道展を陳列 

一科・二科
作品締切（篆刻・刻字部を除 く）　1月9日（金）
鑑別・審査　1月24日（土）　国立新美術館 

学生展　
作品締切　1月15日（木）
審査　1月25日（日）　国立新美術館 

正会員・一科と二科の篆刻・刻字
作品締切　2月3日（火）
審査・鑑別　 2月21日（土）　国立新美術館　
大臣賞グランプリ等選考　2月22日（日）　国立新美術館 

表彰式及び祝賀会
創玄展　 3月8日（日）　帝国ホテル 
学生展　 3月15日（日）　東京国立博物館平成館講堂＝（予定・表彰式のみ）

第40回創玄現代書展推薦作家78名

理事・監事以上28名、第五十回創玄展グラ ンプリ受賞者34名、石丸雨虹、市野清鳳、稲村龍谷、伊吹悦子、加藤有鄰、黒田玄夏、佐々木公江、佐藤帯雪、鈴木一敬、瀧川山翠、竹村節子、長野竹軒、福島敬子、三宅玉香、吉田成美、若林久美子＝以上一科審 16 名（五十音順・敬称略）

選抜部門は出品有資格者の方に出品票を送付しております。不足の場合は社中の先生または創玄事務局までご請求ください。

第33回古典研究会開催

11 月2日（日）・3日（祝）の2日間、大田区産業プラザＰｉＯにて開催します。

課題と講師は次の通り。

◆温泉銘（条幅課題）　　室井玄聳先生
◆爨宝子碑　　吉田成美先生
◆大盂鼎　　遠藤　彊先生 　

正会員の方には8月初旬案内を送ります。 一般の書道愛好家の方も参加できます。詳 しくは創玄事務局までお問い合わせくださ い。

第51回競書大会要項発表

出品要項を8月にご案内します。新しく 出品ご希望の指導者は事務局までご連絡下 さい。作品締切は11月12 日（水）です。昨年同様学生部の金剛峰寺賞から特選までの賞数を多くしています。奮ってご参加くださ い。また来春、創玄展の会期に合わせ特別賞を創玄会館にて展示を行なう予定です。

毎日書道会新人事　創玄関係

6月13日理事会にて決定。

・理事＝永守蒼穹、室井玄聳
・総務＝大平 匡昭、渡部會山
・評議員＝稲村龍谷、加藤 煌雪、加藤　裕、吉田久実子
・常任顧問＝関　正人、関口春芳（以上新任のみ　敬称 略）

第 50 回記念創玄展作品集ご案内

6月4日発行いたしました。ご希望の方は1冊4千円（送料・梱包料込）にて受付けています。お早目に創玄事務局までお申 し込みください。

第49回高野山競書大会受賞者

≪学生の部≫
・弘法大師賞　　登坂百香（大井錦亭教室）　
・内閣総理大臣賞　　細井麻由（加藤裕教室）

≪一般の部≫
 ・弘法大師賞　　荒金和佳子（荒金大琳教室）

社中代表者変更

０１―１１１社中　　　加藤　幸道
０１―３０４社中　　　吉田久実子

社中新設

０１―４１２社中　　　高木　光風

会員の異動

入会　　後藤　石鼎（二科審） 　
退会　　上野栄美子（二科審）

創玄書道会理事会終る

常務理事会は5月20日に、理事会は6月2日に開かれ「第五十回記念創玄展」の事業および収支報告、今秋の「創玄現代書展」 要綱と平成27年の「第五十一回創玄展」大綱等が決定した。

署名活動にご協力をお願いします

書写、書道教育の充実、とりわけ毛筆書道教育の充実を実現するため「書写・書道 教育推進協議会」が発足いたしました。この活動に広く国民より賛同を得た証として、 文部科学省に届けるべく、全国の書道団体等を通して50万人の署名活動を行っており ます。本会もこれに賛同して5万人を目標に、会員1名に対し5名の署名をお願いしたく、 各社中にご協力を呼び掛けております。8月20日までに創玄事務局へお送りください。できるだけ多くの方に署名いただけますよう、ご協力をお願いいたします。
署名用紙不足の場合は、本会ホームページより出力することが出来ます。お問合せは創玄書道会まで。

創玄展昇格

6月2日理事会にて承認

〈一科審査会員に〉石
川知恵子、石原北陽、 内山芳舞、木田春佳、鈴木孔聲、惣名秀峰、 田辺栖鳳、田淵聖健、長谷川鸞卿、兵頭白慧＝計10名

〈二科審査会員に〉
青山寿峰、香川之粋、 加藤幽瀞、喜入彩光、橘川江楊、小嶋沙應、 近　春宵、鈴木紅瑤、鈴木无塵、関　奨人、高田京霞、鷹野葩晃、泊出淳子、中田紅風、 中野禎子、西谷浩舟、服部柚香、藤澤邦子、 藤本　篤、堀内京子、増渕耕子、山中紫琉 ＝計 22 名

〈審査会員に〉
青柳公子、庵治象石、安達香悦、新井堯延、井関博子、井谷恵風、伊東ひろ子、井上春陽、江口溪流、大木美佳恵、大倉三鐵、大辻光祥、大津千華、小川香魚、加藤春彩、金子星帆、金子高遠、窪岡佐舟、熊谷会颯、桑田楊寳、小宇佐久美、 高地富美子、小西摩利子、齋藤紫搖、斎藤 宏宜、斉藤緑風、境田美夏、佐々木昭人、 佐藤恵和、佐野一子、杉浦佐代子、杉本眞翠、鈴木豊仙、曽我典子、高橋竜平、竹内美知子、武田玲香、田嶋亜紀、田中杏霞、 田中恵風、田中紅扇、手嶋恵泉、土肥立雪、 戸口春静、冨山雪谿、長坂多津子、永澤悠山、中嶋イチ子、中村瞳風、中山光流、西方道代、橋本涛舟、濱崎美梢、播磨青谿、 深澤順子、藤田風花、藤本芳霞、星　悦子、 保志希香、松井黎光、松本青蓮、三井秀濤、 南地妙石、村田佳美、安川舜雪、安田瑠璃、 山中崚嗃、山本春渓、吉川豊雪、吉田晴賀、 脇　東江、渡辺桂真＝計 72 名

（以上規程に よる昇格　五十音順・敬称略）

日展新人事

4月1日付で、本年度新会友に創玄より、 安藤磨紀、有川立虹、小林春流、嶋田　周の4氏が承認されました。

第六十六回毎日展　公募出品状況

公募・Ｕ 23 ・会友計２９７０９点の出品があり、昨年より１３４３点減となりまし た。創玄書道会からは６２８４点出品、昨年より３０６点減であった。審査は5月23日より入選を対象として、表装後6月27日より入賞を対象として行われる。

「毎日賞作品解説会」のおしらせ

○7月12日（土）かな・近代詩・前衛。
○7月 26 日（土）漢字（解説＝室井玄聳） ・大字・篆刻（解説＝稲村龍谷）・刻字。 　
いずれも午後1時より、会場は国立新美 術館2階「毎日賞展示室」

第40回創玄現代書展・会場が変わります

会期は10月28日（火）～ 11月3日（日）会場は銀座三丁目、紙パルプ会館5階「セントラルミュージアム銀座」に変更になります。 推薦作家78名と、審査会員・一科在籍者で、創玄展一科または毎日展入賞経験者の公募による選抜作家１００名で構成されます。選抜部門は、本年度選考委員に室井玄聳副理事長、渡部會山常務理事、江幡春濤理事の3名と決定しました。各社中代表者と選抜部門有資格者に公募出品案内を7月初旬発送予定。昨年と作品サイズに変更はありません。作品締切は9月16日（火）創玄事務局必着。

創玄展作品集ご案内

6月初旬発行の予定です。ご希望の方は、1冊4千円（送料・梱包料込）にて受付け ています。お早目に創玄事務局までお申し込みください。

日本詩文書作家協会　総会開催

7月19日（土）正午より上野・精養軒にて、 総会並びに島谷弘幸氏講演会と懇親会が開かれる。詳しくは日本詩文書作家協会までお問合せ下さい。電話０３―５３３０―０９ ０２

（公社）全日本書道連盟夏期書道大学講座のお知らせ

8月1日（金）～3日（日）の3日間、池袋 ・サンシャインシティ・ワールドインポー トマート5階において開催されます。申込は電話０３―５２９４―１３７１（公社）全日本書道連盟まで。

会員の異動

退会　大田美恵子、川口遊魚（以上審査会員）

創玄書道会常務理事会5月 20 日、理事 会6月2日開催

本年11月開催の「創玄現代書展」の要項と、明春開催の第51 回「創玄展」の大綱が決定する。

第52回夏期研究会受講受付中

一次（7月25 日～ 28日）二次（8月23 日～ 26 日）ともまだ余裕があります。於熱海・金城館。ご希望の方は事務局までお問い合せください。

創玄展作品集ご案内

6月上旬発行の予定です。個人でご希 望の方は一冊4千円（送料梱包料込み）で受付けています。お早目に創玄事務局にお申込みください。

日本詩文書作家協会書展「俳句と書の 世界」　6月3日～8日・セントラルミ ュージアム銀座で開催

今年から会場が変更になりました。
銀座三丁目「松屋」デパート裏、紙パルプ会館5階です。

創玄の出品者は次のとお り（協会役職順・敬称略）

大井錦亭、中野北溟、宇山栖霞、石飛博光、大平匡昭、加藤煌雪、加藤有鄰、千葉軒岳、永守蒼穹、室井玄聳、渡部會山、 井之上南岳、江幡春濤、加藤　裕、鈴木不倒、醍醐春翠、高野清玄、瀧野喜星、 辻井京雲、西野玉龍、福田鷲峰、森　桂 風、荒金大琳、太田義久、押田雪峰、加 藤幸道、黒田玄夏、鈴木一敬、友野浅峰、 鳥宮暁秀、西野象山、平田鳥閑、本波棲亭、横澤白嶺＝参与以上 34 名

我妻緑巣、荒谷大丘、阿波加蒼岳、石原北陽、市野清鳳、今江美登里、大川一濤、 大矢豊苑、岡本流幸、加藤秋濤、金敷駸房、金子大蔵、城戸眩山、清原大龍、近 藤北濤、斎藤鶴龍、白井進、鈴木史鳳、 鈴木大有、高橋栖雲、瀧野時子、武内峰 敏、田中豪元、玉城乾香、土井真澄、奈良尚石、西野桃笠、長谷川鸞卿、平野春汀、水口香魚、矢田照涛、山崎玄剛、吉田成美、吉村和子、米澤小蘭、綿貫墨石 ＝評議員36名、ほか正会員66 名、準会員 ・会友8名

特別企画として6月6日（金）15時30分から、作家・嵐山光三郎氏による講演「芭蕉という修羅」が行われます。席上揮毫は創玄から、7日（土） 14 時～ 森岡静江・山崎玄剛先生、8日（日） 14 時 ～金敷駸房・城戸眩山先生の4名です。 詳しくは日本詩文書作家協会 TEL ０３―５ ３３０―０９０２までお問い合せくださ い。

第 42 回「日本の書展」開催

（公財）全日本書美術振興会主催により 4会場で開催されます。

「関西展」＝5月 29 日～6月1日　大阪国際会議場
「中部展」
・第一会場＝6月4日～8日　愛知県美術館ギャラリー
・第二会場＝6月3日～8日 　名古屋市博物館
「東京展」＝6月 12 日～ 22 日　国立新美術館
「九州展」＝7月 10 日～ 15 日　福岡アジア美術館

創玄の主な出品者は次の通り。
「現代書壇代表展」石飛博光、大井錦亭、 大平匡昭、鈴木一敬、中野北溟（以上五十音順　敬称略）

第 66 回毎日展事務局役員（創玄関係）

〈総務部〉
・副部長　山田起雲（漢Ⅱ）吉田久実子（かなⅠ）
・搬入整理担当主任　金澤嶺雪（漢字Ⅱ）阿部江碧（篆刻）
・鑑別審査担当主任　白柳鷺城（漢Ⅱ）森　桂山 （近詩）
・入落担当主任　中野水〓（石偏に蘭）
・Ｕ 23 担当主任　阿部一皋（篆刻）
・システム担当主任　川口雄峰
・名鑑担当主任　渡辺象山

〈審査部〉
・副部長　室井玄聳（漢字Ⅱ） 稲村龍谷（篆刻）
・事務主任　加藤有鄰（漢 字）高野清玄（近詩）嶋田周（篆刻）

〈陳列部〉
・ 部長補佐　葛西玄濤
・副部長 西方純晴（漢字）津本泰水（近詩）阿部 一皋、阿部江碧（篆刻）　（以上敬称略）

第 66 回毎日展創玄関係祝賀会7月19 日 （土）午後6時から帝国ホテルで開催

「毎日展表彰式」とは日にち、場所が異なりますのでご注意ください。後日発送の申込用紙にて、7月11日（金）までに各社中で出席者数をまとめ、創玄事務局にお申込み下さい。

「創玄会報」１１３号発行

4月上旬、正会員と社中代表者あてに送付いたしました。希望の方には1冊５００円で販売しています。創玄事務局にお申込ください。

「創玄展 50 回展」記念誌頒布ご案内

50 回創玄展を記念して発行された「50年のあゆみ」「役員回顧展40人のひか りと風」二冊組を頒布しています。（一組3千円、送料実費）ご希望の方は創玄事務局にお申込みください。なお「役員自選作品集」「雄勝硯」は完売となりま した。

お知らせください

今春、叙勲・褒章など受章された会員の方は創玄事務局までお知らせ下さい。 会報等でご紹介させていただきます。

辻井京雲ギャラリー「墨響」オープン

本会常務理事辻井京雲先生の故郷、北海道雨竜郡、道の駅「田園の里うりゅう」内に新設されました。

おめでとうございます

後藤啓太先生
3月12日　愛知県芸術文化選奨文化新人賞

展覧会を後援しています

二科審査会員以上の個展・社中展・グ ループ展に後援をしております。必要事項（展覧会名・主催・会場・参加者・展示内容など）を纏め事務局まで申請して 下さい。

正会員弔事についてお知らせ

創玄書道会では正会員の方の弔事に際 して、弔電・生花・香典をお送りしてお ります。（審査会員は弔電のみ） また、本会と法人契約をしています「東京福祉会」では、会員のご家族の方も割引で葬祭等を承ります。詳しくは創玄事務局まで。

訃報

梅村絹子　3月 31 日（審査会員）

会員の異動

退会　荒川清泉、松田玉洋（以上二科審）、青木樹海（審査会員）

平成 26 年度定時総会開催される

3月8日午前11 時 32 分より帝国ホテル富士の間において２４９名が出席、委任状・議決権行使７７２名により総会は成立し、石飛博光理事長が議長となり審議が行われた。平成25年度の事業報告なら びに監査報告があり、会計報告が原案通 りに可決承認された。また理事の任期満了に伴う改選を行い原案通り承認され、 引続き開催の理事会において次項の通り役員が決定した。

公益社団法人創玄書道会新役員決定

・最高顧問　金子聴松

・名誉会長　中野北溟

・会長　大井錦亭

・副会長　内山玲子、関　正人、○関口春芳

・理事長　石飛博光

・副理事長　○永守蒼穹、○室井玄聳

・常務理事　○井之上南岳、遠藤　彊、大平匡昭、○ 辻井京雲、渡部會山

・理事　荒金大琳、江 幡春濤、大川寿美子、加藤煌雪、○加藤 幸道、加藤　裕、○近藤春湖、○鈴木不倒、醍醐春翠、奈良尚石、西野玉龍、吉田久実子

・監事　○川合玄鳳、○近藤北濤、 ○高野清玄

・参与　○押田雪峰、黒田玄夏、 ○西野象山、平田鳥閑

・評議員　太田義久、○加藤有鄰、白幡陽子、鈴木一敬、○鈴木大有、瀧野喜星、千葉軒岳、友野浅峰、 鳥宮暁秀、長野竹軒、福田鷲峰、○本波棲亭、森　桂風、横澤白嶺、○吉田成美、 渡辺美明（○は新任）

第50回創玄展記念祝賀会華やかに開催

3月9日午後5時よりホテル椿山荘 「オリオン」において、来賓１６０名、 回顧展関係者16名をお招きし、創玄会員 ５００名の総勢６７６名による記念祝賀会が行われた。東京藝術大学卒業生6名 により、この日のために編曲されたフル ートと弦楽の演奏会が催され、毎日新聞社社長朝比奈豊氏、衆議院議員岩屋毅氏、東京藝術大学学長宮田亮平氏ほか多 くの祝辞を賜り、盛会に行われた。

第 50 回記念創玄展一科上位入賞者

①＝漢字　②＝かな　③＝詩文書　 ④＝篆刻・刻字

（創玄書道会賞）高橋竜平①　金泉恵子②　大⻆真由美③　畑澤宏和④

（毎日新聞社賞）佐藤幸葉①　福田裕士①　伊東晶子③　金子星帆③　藤田風花③

（特選）青柳公子、新井堯延、池崎理恵、 石戸松波、井関博子、板橋松華、岩崎貴代恵、大木美佳恵、金子高遠、河内敦子、 木村京湖、甲野玄嶺、齋藤紫搖、佐藤寿哉、鈴木華芳、一寸木彩葩、鶴嵜春玲、 手嶋恵泉、土井花漣、永澤悠山、長美春代、滑川江風、西方道代、西村香穣、畠田心珠、深澤順子、藤原信也、堀口静鴻、 室　翠香、森津竹仙、安川舜雪、安田瑠璃、栁井北菫、矢野翔佳、山田由紀、吉田晴賀＝以上①

青木聡美、伊東ひろ子、 木村葉径、田辺久美子、中嶋イチ子、村田佳美＝以上②

有馬由美子、岡部美賀子、 加藤圭葩、加藤春彩、加藤毬夢、金子朱鷺、兼島澄湖、川那芳恵、清川瑞穂、工 藤夕谿、小宇佐久美、高地富美子、古賀野明湖、小西摩利子、坂尾竟成、佐々木 昭人、東海林蕗子、竹内美知子、武田玲 香、田嶋亜紀、田中杏霞、一寸木香瑠、寺澤景星、土肥立雪、中嶋一樹、中野寿美、中村瞳風、西山希燁、二宮好美、野中静波、幡手典子、畑中亜依子、濱田佳泉、東方澄邦、平川桂春、藤本芳霞、保 志希香、前川栄子、松本青蓮、南地妙石、 三好香華、武藤和子、山本春渓、吉川豊雪、吉田　卓、李　白湖、渡辺桂真、渡邉唐雪＝以上③

作佐部京子、松本紫羊＝ 以上④

創玄展表彰式・入選入賞祝賀盛会に終る

3月8日午後3時から帝国ホテルにお いて、一般部表彰式が行われ、同日午後5時30分から祝賀会を開催、１，３００ 余名の出席で盛会裡に終了した。また全国学生書道展は、16 日午後2時から東京国立博物館平成館講堂に於いて行われた。
会場別観客数 、国立新美術館１７８６０名、東京都美 術館１７９２８名。10 日間で合計３５７８８名（昨年比３６２１名増）と多くの 来場をいただきました。
〈御礼〉第 50 回記念創玄展開催にあたり ましては回顧展ご関係者、各部担当委員 はじめ皆様方に種々ご協力を頂き誠にあ りがとうございました。厚く御礼申し上 げます。

本年度公募卒業の方に

事務局の調べで公募卒業の方には確認 の手紙を4月初旬に発送します。該当の方で連絡が届いていない場合は至急事務局までご連絡ください。

「第 50 回記念創玄展作品集」ご案内

6月上旬発行予定。社中でお申込みく ださい。個人で希望の方は一冊四千円を （送料・梱包料込）郵便振替でご送金く ださい。

第 52 回夏期研究会日程のお知らせ

第一次　 7月 25 日（金）～ 28 日（月）　 　第二次　 8月 23 日（土）～ 26 日（火） いずれも熱海・金城館にて行なわれる予定。3月下旬、正会員宛てに案内を送付 しています。審査会員以上なら役職に関係なく2回の参加を認めます。申込締切 は4月15日です。

創玄展「部門の移動」について

本会の一科・二科審査会員以上（か な、篆刻部を除く）を対象に三年に一度 の「部門の移動」の希望をお尋ねしてい ます。4月28日までにご返送ください。

第 45 回現代女流書一〇〇人展と同新進 作家展に創玄から 25 名出品

毎日新聞社主催の同展は5月8日から12 日まで日本橋・高島屋8階ホールで開催されます。出品者は次の通り。

（部門 別 50 音順敬称略）

内山玲子　特別出品（かな）、近藤春湖、 齋藤菖園、関口春芳、坪内祥浦（以上漢字）柏谷富美子、佐賀道子、白幡陽子、 福島敬子、松本暎子、吉田久実子（以上 かな）江幡春濤、江森雪心、大矢豊苑、 佐野瑞香、嶋崎一翠、鈴木裕美、玉城乾 香、寺田沙舟、西村桃霞（以上近代詩）

新進作家展は昨年の毎日展会員賞受賞作家で構成されます。 伊藤香泉、吉澤赫曄（以上漢字）大竹美喜、天満篤子、中村春蓉（以上近代詩）

会員の異動

退会　東海林泉翠、林　虹葉、千葉閑仙（以上審査会員）

第五十回記念創玄展 二科審査結果

一科審査結果

二科卒業、一科昇格の方へ

第六十六回毎日展 ・会員賞選考委員に創玄から7名

当番審査員に創玄から 34 名

毎日展出品について

会員の異動

平成 26 年度定時総会のご案内

3月8日（土）午前11時30分から帝国ホテル「富士の間」にて開催しま す。平成25年度事業報告、決算報告、監査報告、役員改選が審議されます。 2月中旬に案内を正会員宛発送いたします。出欠葉書は3月5日(水曜）必着。欠席の場合必ず「代理人選任届」または「議決権行使欄」を記入 し、署名捺印してお送りください。

第50回創玄展特別賞選考委員決定

文部科学大臣賞・東京都知事賞の特別賞の外部審査員に、日展参事尾崎邑鵬氏、大東文化大学准教授高橋利郎氏が決定した。

全国学生書道展出品増

昨年比２６６点増の２１，６２５点が搬入されました。最終審査は1月26日、国立新美術館にて行なわれる。

創玄展陳列作品のご案内

〈国立新美術館〉3月6日（木）～16日（日）　※11 日（火）は休館

・理事・監事以上及び正会員全作品
・一科入賞作品及び篆刻・刻字全作品
・一科入選作品（社中番号１０１～２０６、３０１～３１３、４０５ ～９９９）

〈東京都美術館〉3月10日（月）～16日（日）

・常務理事以上作品11 点
・一科入選作品（社中番号３１４～３３９）
・二科賞及び山梨、静岡県を含む関東の準二科賞と二科入選作品
・全国学生書道展

創玄展入場・観客動員のご協力を

招待券は正会員には送付済みですが、ご希望の方は郵便でお申込みく ださい。送料同封の事（10枚迄80 円）。 国立新美術館創玄展受付では抽選により金子鷗亭先生筆「馬」鍍金製 しおりを進呈いたします。

作品解説について

国立新美術館にて作品解説を行ないます。東京都美術館でも16 日のみ行います。午前は全国学生書道展を 対象とした解説です。下記を参照の上お集まりください。聴講無料。

創玄展表彰式・入選入賞祝賀会帝国ホテルで開催

3月8日（土）日比谷・帝国ホテルで行います。

・表彰式＝午後3時～ 「富士の間」
・祝賀会＝午後5時 30 分～「孔雀の間」

祝賀会は予約の都合上、3月3日（月）までに各社中の出席予定数を事務局へご連絡ください。会員券は社中の先生または、国立新美術館創玄展事務局でもお求めになれます。

第50回記念祝賀会開催について

3月9日（日）午後5時より東京目白「ホテル椿山荘」オリオンにて、来賓約２００名、創玄会員約５００名の出席による「第50回記念祝賀会」を開催します。出席お申込の方の会員券を社中あてにお送りしております。

全国学生書道展表彰式について

3月16日（日）午後2時より東京国立博物館「平成館大講堂」（東京都美術館隣）で行います。会場が昨年と変わっております。入場方法などご案内の通知をご参照下さい。

創玄展「名鑑」引き換えについて

正会員及び準会員の方は送付される「名鑑引換券」で、両会場にてお受取り下さい。もしくは切手貼付の上、事務局までお送り下さい。3月末まで。ご希望の方は両会場にてご購入できます。（一冊４００円）

創玄会館「金子鷗亭記念ギャラリ ー」「全国競書大会特別賞」特別観覧のお知らせ

3月7日～16日、午前10 時～午後4時まで（但し10 、11 、12日は休み）。 正会員以上の引率または創玄展招待 券を提示された方は入場無料です。 「全国競書大会」大会委員長賞以上の優秀作品を多目的ホールで展示し ています。

会員の異動

昇格　阿部江碧（二科審）毎日特別昇格による
退会　関　久治（一科審）、桧川雨翠、益満丁盦（以上二科審）、大中洋水、泉　行雄（以上審査会員）

創玄展作品解説時間

平成26年度正会員　会費納入1月31日（金）事務局必着

10月下旬に創玄展出品票としおりに同封しました、郵便払込用紙にて送金をお願いします。

創玄展　正会員及び一科・二科（篆刻・刻字部）書類搬入は2月4日（火）事務局必着

2月6日よりシステム登録を行います。出品票の未着または紛失された方は事務局までご連絡ください、再発行いたします。正会員、準会員とも今回で不出品の方は、お手数でも出品票の出品目録に必要事項を記入の上、ご返送下さい。

創玄展ブロマイド写真について

作品写真の注文が昨年より変わりました。創玄事務局より高林写真研究所に、社中単位で正会員（支払いは個人負担）および一科入賞者のみ一括注文します。5枚1組、２７００円です。二科の方と、一科入選の方の申込み、焼き増し、変更、支払い、受け取りなどは各社中
を窓口に直接高林写真と行ってください。（篆刻作品を除く）

創玄展審査結果・ホームページ発表

二科（漢字・かな・詩文書部）は1月30日（木）。文部科学大臣賞他グランプリ、一科並びに二科篆刻・刻字部は2月27日（木）。創玄書道会ホームページにて発表予定です。

毎日書道展昇格者

12月13日の毎日書道会理事会において次の通り決定いたしました。（創玄関係のみ・敬称略）

◇名誉会員＝竹内津代、黒田玄夏、平田鳥閑
　
◇参与会員＝金子寛子、経澤帰帆、大塚三逕

◇審査会員　以下規定による＝伊藤香泉、吉澤赫曄（以上漢字部）赤冨士北祭、大竹美喜、天満篤子、中村春蓉（以上近代詩部）園田蒼雨、長谷川雄司（篆刻部）

以下特別推薦による＝岡本流幸（以上漢字部）猪飼翠芳、市野清鳳、宇山裕美子、北澤翠香、清水暁雪、白井　進、田村春晃、西本東華、原　梨葉、矢野鴻洞（以上近代詩部）阿部江碧（篆刻部）

◇会員　以下規定による＝荒金　昌、石原順子、内田一成、内山宇響、生沼紀子、大多和佳葉、小川寛子、金子高遠、亀山弘樹、黒澤美穂、鈴木旡塵、永澤悠山、細見嘉子、前田智穹、矢壁燎東、矢島澄子、脇田有甫（以上漢字部）笠原博子（かな部）秋本紫仙、阿部紫鳳、伊佐次雪華、石井伶昂、伊藤蘭香、岡　由香里、加倉井㵎泉、河野松翠、腰原佳恵、鷺岡青湖、佐久間憬雲、島戸香蘭、高木清雲、高田紫霞、田嶋亜紀、田野沢迪子、戸張和子、中村文子、原田美樹、深町鳳月、福岡香花、増田天翅、水野泉美、大和鳥啼、吉田南象、吉野祥琴、李　白湖（以上近代詩部）

以下特別推薦による＝岡　芳湖（漢字部）尾崎美浦子、川崎礼子（以上かな部）新井静翠、今井芝香、佐藤連山、袴田清泉、古谷玄山、山岡弘州（以上近代詩文書部）

第66回毎日展主要役員人事決まる

◇実行委員長＝船本芳雲

◇審査部長＝中原志軒

◇総務部長＝山中翠谷

◇陳列部長＝渡部會山（以下創玄関係のみ）

◇運営委員〈漢字部〉大川一濤、近藤春湖〈かな部〉紅林幸子〈近代詩文書部〉近藤北濤、鈴木不倒、奈良尚石、矢田照涛〈篆刻部〉稲村龍谷

◇各展実行委員長〈北海道〉渡辺美明〈東海展〉加藤　裕〈関西展〉西野玉龍〈九州展〉吉田成美
（以上敬称略）

創玄展記念品の販売について

第50回創玄展記念品を希望の方に販売いたします。社中を通してお申込いただくか、創玄展会期中会場にて購入できます。なお、2月中旬正会員には全て贈呈し、①を50回展に出品した準会員に無料配布します。

①「創玄書道会50年のあゆみ」・役員回顧展「40人のひかりと風」2冊組＝３０００円
②「創玄役員自選作品集」＝３０００円
一科審、二科審５５０名の作品と顔写真、経歴を掲載。３１２ページ
③「雄勝硯」＝３５００円
東日本大震災で被災した宮城県雄勝町産の硯、創玄オリジナル品。
（以上送料実費）

詩文書作家協会春季研究会

3月23日から25日まで熱海にて開催。講師は創玄から石飛博光、加藤煌雪、室井玄聳、押田雪峰、後藤啓太、奈良尚石の6先生です。創玄より57 名が参加予定。

会員の異動

退会　川口昤子（二科審）楠本久子、村上武子、稲野光苑、後藤香花、伊良子喜代、浅見千華、島田澄溪（以上審査会員）