創玄だより R1-8
創玄経営企画会議開催
6月13日、創玄会館において、理事長・副理事長・常務理事による経営企画会議が開かれ、改革案を次回理事会にて審議する。
令和2年 第56回創玄展大綱
①一科・二科とも漢字・かな・詩文書部は未表装(まくり)で出品する。
②昇格後3年間の審査会員は二科サイズで出品する(但し二科審査会員以上を除く)。
③東京都美術館の展示室は、ロビー階1棟から4棟と、1階3棟、4棟の計6室とする。
④国立新美術館で作品解説、東京都美術館で作品解説と席上揮毫を行う。
会期・陳列作品
○国立新美術館=3月5日(木)〜15日(日)
全正会員および一科入賞と一科入選作品の約2/3(社中別)。
陳列される篆刻・刻字全作品。
○東京都美術館=3月9日(月)〜15日(日) ※最終日は14時30分閉室
一科入選作品の約1/3 (社中別)。
二科賞、山梨県と静岡県を含む関東の準二科賞と入選作品および全国学生書道展。
作品締切・鑑別・審査
○一科・二科(漢字・かな・詩文書部)
作品締切 1月10日(金)創玄事務局必着。
二科鑑別・審査および一科鑑別 1月25日(土)
一科入賞審査 2月22日(土)
○学生展
作品締切 1月16日(木)創玄事務局必着。
審査 1月26日(日)
○正会員と一科・二科(篆刻・刻字部)
出品票締切 2月4日(火)創玄事務局必着。
篆刻・刻字部 鑑別・審査 2月22日(土)
大臣賞グランプリ等選考 2月22日(土)~23日(日)
以上鑑別・審査は全て国立新美術館で行う。
審査結果
○本会ホームページ発表(予定)
二科の漢字・かな・詩文書部 1月31日(金)
大臣賞グランプリ等と一科の全部門および二科の篆刻・刻字部 2月26日(水)
○毎日新聞掲載(予定) 3月3日(火)
表彰式・祝賀会
○創玄展表彰式および祝賀会 3月14日(土) 帝国ホテル
○学生展表彰式 3月15日(日) 東京都美術館講堂(予定)
事務局主要役員
*大会委員長-室井玄聳
*大会副委員長-大平匡昭、永守蒼穹
〈総務部〉部長-加藤有鄰 副部長-川口雄峰、鈴木洋子
〈搬入出部〉部長-鈴木不倒 副部長-鈴木謙鳳、若林久美子
〈審査部〉部長-井之上南岳 副部長-金敷駸房、西方純晴、橋本 剛、佐賀道子、赤冨士北祭、熊谷咸集、森 桂山、福富玲茜、卯中恵美子
〈表彰部〉部長-近藤北濤 副部長-塚原秀巌、藤田壽樹
〈陳列部〉部長-醍醐春翠、福田鷲峰 副部長-阿部一皐、金子大蔵、鈴木孔聲、津本泰水、浦野東龍、桜井辰雄
〈会場部〉部長-高野清玄 副部長-荒谷大丘、森岡静江
〈学生展部〉部長-大多和玉祥 副部長-葛西玄濤、城戸眩山、舘入越堂、徳村旭厳、西村桃林、吉澤赫曄
〈事務局〉部長-永守蒼穹 副部長-山本秦鼎 (以上敬称略)
第45回創玄現代書展本年度選考委員
公募展本年度選考委員は、関口春芳副会長、井之上南岳常務理事、鈴木大有理事の3名です。会期中選考委員による作品解説とサイン会を予定しています。
出品有資格者には7月上旬に出品票を送付します。不足の場合は社中の先生または創玄事務局までご請求下さい。
第38回古典研究会開催
11月2日(土)・3日(日・祝)の2日間、大田区産業プラザPiOにて開催します。本年も定員を増やして募集します。課題と講師は次の通り。
○祭姪文稿(条幅課題) 渡辺美明先生
○乙瑛碑 石飛博光先生
○崔敬邕墓誌 近藤北濤先生
○講演 八戸聾学校教諭・特別支援教育士 西里俊文先生
正会員の方には7月下旬に案内をお送りします。一般の書道愛好家の方も参加できます。 詳しくは創玄事務局までお問い合わせ下さ い。
第56回全国競書大会要項発表
正会員ならびに昨年の出品団体宛に、出品要項を8月初旬にお送りします。新しく出品ご希望の場合、創玄事務局までご連絡をお願いします。
作品締切は11月6日(水)です。奮ってご参加下さい。
改組 新 第6回日展
出品票は、昨年ご出品の方に日展より送付されます。新たに必要な場合、表具店にお申込み下さい。作品サイズ、出品料は昨年と同様です。
第54回高野山競書大会受賞者
学生の部
文部科学大臣賞 平川楓花[花田豊園] [ ]は指導者名、敬称略
お詫び
第55回創玄展作品集37頁で役職の記載に誤りがありました。
次の通り訂正し、お詫び申し上げます。
(誤)参与 近藤北濤→(正)評議員 近藤北濤
社中代表者変更
01-305社中 川手華鵬
01-318社中 太田澄子