創玄だより R4-3

 訃 報

 1月25日 本会最高顧問内山玲子先生がご逝去されました。享年96歳。
   創玄副理事長を務められ、本会のみならず書道文化の発展に大きく寄与されました。
   2006年毎日芸術賞。毎日書道会顧問、かな書道作家協会名誉顧問。

 

創玄書道会理事会終わる

常務理事会は1月6日に、理事会は1月28日に開かれ、次回総会提出議案、第58回創玄展、令和4年度事業等について決定しました。

令和4年度定時総会のご案内

3月12日(土)午後1時からザ・プリンスパークタワー東京 B2F「コンベンションホール」にて開催します。
令和3年度事業報告、決算報告、監査報告、役員改選等が審議・報告されます。2月下旬に案内を正会員宛発送します。出欠葉書は3月10日(木)必着です。新型コロナウイルス感染症の心配がありますので、ご無理をされないようお願いいたします。欠席の場合は必ず「議決権行使欄」または「委任状」にご記入の上、捺印してご返信下さい。

第58回創玄展 一科・二科(漢字・かな・詩文書)鑑別・審査終了

1月28・29日、国立新美術館において二科当番審査員(漢字部13名・かな部6名・詩文書部11名)による鑑別・審査と、一科当番審査員(漢字部17名・かな部6名・詩文書部16名)による鑑別が行われました。二科は各賞が決定し成績を発送しました。一科は2月26日各賞決定の審査が行われます。
新型コロナウイルス感染急拡大により、まん延防止等重点措置が適用される中、関東・愛知・静岡を中心とした審査会員の皆様には審査部員として多数のご協力を頂き、誠にありがとうございました。

 陳列作品のご案内

〈国立新美術館〉3月11日(金)~20日(日)※但し15日(火)は休館
・理事・監事以上及び正会員全作品
・一科全入賞作品及び入選作品(社中番号101~209、315~999)
・一科・二科篆刻刻字部陳列全作品
〈東京都美術館〉3月9日(水)~14日(月)
・理事・監事以上作品25点
・一科入選作品(社中番号301~314)
・二科賞及び山梨、静岡県を含む関東の準二科賞と二科入選作品
・全国学生書道展作品

作品解説・席上揮毫について

新型コロナウイルスの影響のため、本年も中止します。

コロナ禍によるオンラインの活用について

・国立新美術館会場1階の第1・2室および21室(役員作品と一科特選以上受賞作品展示室)の会場風景を動画撮影し、本会ホームページに掲載します。
・理事・監事以上の作品画像や作品情報、および全陳列作品の室番を携帯やPC等で検索できるシステムを活用します。
※これらは陳列作業終了後に作業を開始し、できるだけ速やかにご覧いただけるよう努めます。

入場券について

入場券ご希望の方は郵便でお申込み下さい。送料同封の事(10枚迄84円)。

表彰式・入選入賞祝賀会について

3月12日(土)ザ・プリンスパークタワー東京で開催する予定です。
・表彰式=午後3時30分~「コンベンションホール」
・祝賀会=午後6時~「コンベンションホール」(着席形式)
新型コロナウイルスの感染拡大状況が憂慮されるところですが、人数制限を行い、表彰式へは出席可能な会員の部受賞者と一般の部秀逸以上受賞者、二科賞・準二科賞各部代表者を対象に開催する予定です。
また、入選入賞祝賀会は、2月中旬を目処に開催の可否を判断し、各社中代表者を通してご案内します。

第58回全国学生書道展審査終了

1月30日、国立新美術館において本年度当番審査員41名による第二次審査、本会理事団および外部審査員による第三次審査が行われ、総出品点数19,697点の中から、527点の特別賞が決定しました。

全国学生書道展表彰式

3月13日(日)午後2時より東京都美術館・講堂で行います。会場の都合により、金剛峯寺賞以上の受賞者が出席することができます。  

創玄展「名鑑」引換について

正会員及び準会員の方は、送付される「名鑑引換券」で会場にて引換または切手貼付の上、事務局までお送り下さい。受付は3月末日まで。購入ご希望の方は国立新美術館創玄展会場内の売店で販売しています。

「日本詩文書作家協会書展」出品者推薦

理事会にて常任理事以上・理事・監事・参与31名、評議員40名、正会員他74名の推薦が決定しました。協会事務局より出品依頼が届く予定です。 

訃 報

渡邉大嶽(一科審) 1月5日 



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