公益社団法人 創玄書道会

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創始者・金子鴎亭
創玄展

創玄だより R8-1

第44回古典研究会終了

11月1・2日、池袋サンシャインシティ文化会館ビル5階「特別ホール」501・502号室にて184名の参加により開催されました。
明年45回は10月31日・11月1日の土日、同会場で開催予定です。明年も会場が2室に分かれるため、それぞれの会場で同じ課題の研究を行います。
研究課題と講師は次のとおり。

・史晨碑(条幅課題)・・・大多和玉祥、奈良尚石先生
・喪乱帖・・・川合玄鳳、蓮見光春先生
・孔子廟堂碑・・・吉田成美、鈴木不倒先生

第62回全国競書大会に30,110点出品

11月20日、目白・創玄会館内において、永守蒼穹理事長をはじめ、創玄理事・監事・参与・評議員18名、審査員47名の出席により、厳正なる審査が行われました。
一般部・条幅2,828点、半紙4,457点、学生部22,825点の出品がありました。
最優秀団体賞を隆玄書道会(高野清玄)2,270点、団体特別賞を大琳書道会(荒金節子)2,264点、以下27団体、優秀団体賞を32団体、団体奨励賞を35団体が受賞しました。

一般部特別賞上位入賞者は次のとおり。

東京都知事賞=三輪瑞雪(かな条幅)
創玄書道会賞・条幅=北出桃菜、大橋春光(以上漢字)、漆原彩羽(詩文書)
半紙=大野 詩、杉本龍峰(以上漢字)、佐々木紫鴛(かな)、吉田有雅(詩文書)

以下大会会長賞10名、毎日新聞社賞18名、金剛峯寺賞10名。
団体賞と特別賞入賞者は創玄ホームページと創玄会報137号に掲載します。

第62回創玄展 一科・二科(漢字・かな・詩文書部)作品締切―1月9日(金)事務局必着

作品は各社中で一括して、まくり(未表装)のまま事務局にお送り下さい。
かな部二科Ⅰ類の作品は必ず創玄事務局指定の台紙に貼って出品することになっています。新たに出品する社中の方は至急事務局までご連絡下さい。年末年始の休業を考慮して、出品票の再発行、追加の依頼はお早めにお願いします。

第62回全国学生書道展 作品締切―1月15日(木)

前回展の出品団体には審査書類一式をお送りしています。新しく出品をお考えの方は、至急出品予定人数(第一部・第二部の別)と 点数を事務局までお知らせ下さい。年末年始の休業を考慮して、お手元の出品券などに不足が無いか、お早めにご確認をお願いします。
また、「全国学生書道展」当番審査員の方に(姓の頭文字が「ひ~わ」)審査会出欠葉書が送付されています。必ず返信をお願いします。

「現代の書 新春展」作品解説会のお知らせ

創玄関係の予定は次のとおり。

・セントラル会場100人展
作品解説(午後1時より) 1月5日(月)赤冨士北祭、熊谷咸集
            1月9日(金)大多和玉祥(以上敬称略)

年末年始の創玄書道会事務局

年内は12月26日(金)まで。新年は1月5日(月)より業務を開始します。

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〒171-0031 東京都豊島区目白3-5-5 金子鷗亭記念「創玄会館」内

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