下司佰皋しもじ びゃっこう

「書」の線は正直です。その時の心の有り様をそのまま映し出します。師の言葉に"心理学者"かと思わせられる事がしばしばあります。
書道を通じて、時を重ねる大切さに気付き、その魅力に取り憑かれてゆきました。
許される限り、自分に正直でありたい。そして、古典の中の永遠の美を学び、その時折りの想いを筆で正確に表現できるよう精進してゆきたいと願っています。

出身地
福岡県
師匠
室井玄聳、内山玲子、吉田久実子
現役職
公社 創玄書道会審査会員、かな書道作家協会会員、『佰皋会』主宰『書塾おもいやり繪』代表
受賞歴
第69回毎日展漢字部佳作賞、第67回毎日展かな部秀作賞、第53回創玄展漢字部特選、第52回創玄展かな部特選
教室
書塾おもいやり繪 明大前教室
佰皋会 明大前教室
書塾おもいやり繪 西永福教室
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