創玄だより R4-5

令和4年度定時総会開催される

3月12日午後1時、ザ・プリンスパークタワー東京コンベンションホールにおいて128名が出席、委任状・議決権行使936名により総会は成立し、室井玄聳理事長が議長となり審議が行われました。
令和3年度の事業報告ならびに監査報告があり、令和3年度決算報告が原案通りに可決承認されました。
また、理事・監事の任期満了に伴う改選を行い、原案通り承認され、名誉会員の推薦が行われました。
引き続き開催の理事会において、次項の通り役員が決定しました。

公益社団法人創玄書道会 新役員決定

・最高顧問
中野北溟、○關 正人

・顧問
○関口春芳

・名誉会長
○石飛博光

・会長
○室井玄聳

・理事長
○永守蒼穹

・副理事長
○井之上南岳、大平匡昭

・常務理事
加藤 裕、加藤有鄰、○醍醐春翠、渡部會山、渡辺美明

・理事
荒金大琳、石原北陽、卯中恵美子、小林融之、近藤北濤、鈴木不倒、高野清玄、○千葉和子、○塚原秀巌、奈良尚石、○西野桃笠、○藤巻昭二

・監事
○赤澤寧生、○黒田昌吾、○西方純晴

・常任参与
遠藤 彊

・参与
江幡春濤、太田義久、白幡陽子、鈴木一敬、友野浅峰、西野玉龍、三宅玉香、森 桂風、横澤白嶺

・評議員
稲村龍谷、大川壽美子、大多和玉祥、金子大蔵、川合玄鳳、○河合蘆洲、小林春流、鈴木大有(函館担当)、瀧野喜星、長野竹軒(教育担当)、福田鷲峰、本波棲亭、森 桂山、矢田照濤、吉田久実子、吉田成美

・名誉会員
○加藤幸道、久保田淳子、黒田玄夏、○近藤春湖、○佐藤昭子、竹内津代、千鶴敏子、西野象山、平田鳥閑、福島敬子、松本瑛子(○は新任)

第58回創玄展会場別観客数

関東一都三県を含む18都道府県にまん延防止等重点措置が発出されている中、国立新美術館15,827名、東京都美術館13,086名。11日間で合計28,913名(昨年比6,427名増)のご来場をいただきました。

表彰式開催される

3月12日午後3時30分からザ・プリンスパークタワー東京において、出席可能な会員の部・一科秀逸以上受賞者、二科賞・準二科賞各部代表者を対象に、一般部表彰式が執り行われました。
また、全国学生書道展表彰式は第58回展の金剛峯寺賞以上の受賞者を対象に、3月13日午後2時から東京都美術館講堂において執り行われました。

〈御礼〉

第58回創玄展開催にあたりましては、コロナ禍のなか各部担当委員はじめ皆様方に多大なるご協力を頂き、誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

本年度公募卒業の方に

事務局の調べで、公募卒業の方には確認の手紙を4月上旬に発送します。該当の方で手紙が届かない場合は、お急ぎ事務局までご連絡をお願いします。

事務局より

創玄展終了後出品者に、電話で「あなたの作品を掲載したい、ついては掲載料を振り込んで欲しい」等の勧誘がありますが、本会は一切関与しておりませんのでご注意願います。

第60回全国夏期書道研究会 開催中止

新型コロナウイルスの影響の為、本年も開催を中止します。

「詩文書の魅力 金子鷗亭と中野北溟」展開催

10月8日(土)から12月4日(日)まで北海道立函館美術館で開催されます。本会創設者・金子鷗亭先生と現・最高顧問で本年白寿を迎えられる中野北溟先生の書の魅力を幅広い世代に紹介する展覧会です。創玄書道会協賛。
会期初日の10月8日、9時10分よりテープカット、12時から懇親祝賀会(着席形式)が予定されております。

創玄会館「多目的ホール」貸出しについて

新型コロナウイルスの影響の為、貸出しの見合わせを当面の間継続させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。

第73回毎日展日程

・5月16日~17日 会友・公募受付
・5月18日 篆刻・刻字部会友・公募受付
・5月27日~29日 鑑別
・7月1日~3日 入賞審査
・7月12日 新聞、ホームページ発表予定
・7月13日~8月7日 国立新美術館開会(但し休館日あり)
・7月18日~24日 東京都美術館開会
・7月24日 13時~毎日主催表彰式
        18時~ 創玄主催祝賀会 (開催予定)

訃報

加藤羊星(審査会員) 1月20日 



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