創玄だより H23-5

東北・関東大震災

この度の震災により被災した方々には心よりお見舞い申し上げます。

平成23年度第1回総会開催される

3月13日午前11時より国立新美術館講堂において、石飛博光理事長が議長となり審議が行われた。 平成22年度事業報告、同会計報告、同監査報告がいずれも原案通りに可決承認された。 公益社団法人申請準備に伴う定款、諸規程も原案通り承認された。 午後12時30分、大井錦亭副会長の閉会の言葉で終了した。

47回創玄展一科上位入賞者

<創玄書道会賞>

漢字-高濱 渉 かな-前田容子 詩文書-佐藤昌弘 篆刻-遠藤慶光

<毎日新聞社賞>

漢字-頓所荷葉、與名本秋園 詩文書-内田杏苑、熊谷会颯、吉田愁霞

<特選>

漢字-井関博子、小川寛子、加藤毬夢、川口淑乃、岸本香珠、北川花篠、黒澤美穂、国府田陽華、小西摩利子、鹿田馨星、鈴木幸子、瀬戸川紀美、土井伸也、徳永芳園、中田清美、仲谷香恵、野口恵美、原 豪哲、星埜天暁、細見嘉子、宮崎淳史、室谷恵子、薬丸順子、矢野月悠、山崎彩芳、山田美知子、山本青漣、 吉田晴賀、鷲山晶瑶、渡邊瑤流

かな-内田博美、三本菅伊都子、高野由紀子、長岡真貴子、蓑島正子

詩文書-新井彩佳、池永敦子、石川文子、石澤俊介、磯波水鈴、市橋蒼流、伊藤心箋、稲垣奏庭、今井美恵、入江陽子、岩山香艸、上田松峯、岡崎宵兎、落合梢薫、金澤遊泉、岸 緑香、木島漢山、釘丸華丘、小島真象、斉藤緑風、品川佳苑、瀧川香雪、滝沢帛霞、楯 芳琴、田中紅扇、田端玲瓏、對馬紫邑、渡並柳恵、中井美智子、長谷華心、中村芝蘭、野中林雨、福島蓉茜、福田彩苑、前田千登世、松下聖心、光田翠苑、三宅春華、森 友紀乃、安田瑠璃、山田游水、米山霞香、渡部潤一

篆刻-大野 博、樋口卓也

会場別観客数 総計3万人超

国立新美術館が12日、臨時休館になった為入場者は減少しましたが、学生展の陳列期間を含め、 多くの来場をいただきました。(9日間)=30,663名

創玄展授与式終る

3月6日午後1時から国立新美術館講堂に於いて全国学生書道展表彰式が、3月12日午後3時からはグランドプリンスホテル赤坂に於いて、創玄展授与式が行われた。 同日午後5時から祝賀会を中止し「食事会」として開催、約400余名の出席で終了した。 <御礼> 第47回創玄展開催にあたりましては各部担当委員はじめ皆様方に種々ご協力を頂き誠にありがとうございました 厚く御礼申し上げます。

本年度公募卒業の方に

事務局の調べで公募卒業の方には確認の手紙を4月初旬に発送します。 該当の方で連絡が届いていない場合は至急事務局までご連絡ください。

「第47回創玄展作品集」ご案内

6月上旬発行予定。社中でお申込みください。 個人で希望の方は一冊4千円を(送料・梱包料込)郵便振替でご送金ください。

創玄「会報」107号ができました

3月下旬、正会員と社中代表者あて発送しております。

書道に関する論文を募集しています

事務局まで資料などを添えてお送りください。

「金子鴎亭と現代書の新風」ご案内

北海道立函館美術館開館25周年を記念して、創玄書道会協賛により、 5月29日(日)から7月10日(日)まで開催します。金子鴎亭先生作品約30点と、創玄書道会正会員を中心とした、 20代~40代前半の作家106名による意欲作を展示します。関係者と出品者によるテープカットを 初日9時10分から行い、正午からは出品者を囲んで「懇親会」を催します。 参加希望の方は創玄書道会事務局までお問い合わせください。

第49回夏期書道研究会ご案内

本年は一次=7月28日~7月31日、二次=8月25日~28日です。 3月下旬創玄正会員へ案内を送付しております。

第63回毎日展ご出品について

本年も公募と会友公募は未表装での出品となっています。 各社中代表の方は、毎日書道会および創玄事務局より送られている出品要綱を熟読され、 搬入方法と期日を確認願います。

事務局より

創玄展終了後、出品者に電話で「あなたの作品を掲載したい、ついては掲載料を振り込んで欲しい」等の勧誘がありますが、本会は一切関与しておりませんのでご注意願います。

会員の異動

退会 七條竹径、平手美代子、平石亭華(以上審査会員)



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