第35回古典研究会終了

11月5・6日、大田区産業プラザＰｉＯに て１９９名の参加により開催されました。明年36回は11月4・5日の土日、同会場で開催予定です。研究課題と講師は次のとおり。

・大観帖（条幅課題）・・・大多和玉祥先生
・始平公造像記・・・大平　匡昭先生
・石門頌・・・辻井　京雲先生

第53回全国競書大会に３３，８４３点出品

11月17日、目白・創玄会館において、室井玄聳理事長をはじめ、創玄理事・参与・評議員17名、審査員44名の出席により、厳正なる最終審査が行われました。一般部・条幅２，８９７点、半紙４，７５６点、学生部２６，１９０点の出品がありまし た。最優秀団体賞を大琳書道会（荒金大琳）３，１７７点、団体特別賞を全日本書芸学院（西 野象山）２，５９６点、以下26団体、優秀団体賞を41団体、団体奨励賞を43団体が受賞し ました。

一般部特別賞上位入賞者は次のとおり。

東京都知事賞＝宮脇玄徳（漢字条幅）
創玄書道会賞・条幅＝浅野恵理（漢字）、大津美智子（詩文書）、柳橋伸和（かな）、半紙＝杉本龍峰、一ノ宮光（以上漢字）、千葉和彩（詩文書）、小柳琴心（かな）。

以下大会会長賞10名、毎日新聞社賞18名、金剛峯寺賞10名。団体賞と特別賞入賞者は創玄ホームページと創玄会報１１９号に掲載します。

全国競書大会優秀作品を展示します

明年3月10日～19日（13～16日は休館）の6日間、目白・創玄会館にて、大会委員長賞以上の作品（一般部・学生部とも）を展示予定です。創玄展と合わせてご観覧ください。

第53回創玄展　一科・二科（漢字・かな・詩文書部）作品締切―1月13日（金）事務局必着

作品は各社中で一括して、まくり（未表装）のまま事務局にお送りください。かな部Ⅰ類の作品は必ず創玄事務局指定の台紙に貼って出品することになっています。新たに出品する社中の方は至急事務局までご連絡ください。年末年始の休業を考慮して、出品票の再発行、追加の依頼はお早めにお願いします。

第53回全国学生書道展　作品締切迫る 1月19日（木）

52回展の出品団体には審査書類一式をお送りしています。新しく出品をお考えの方は、至急出品予定人数（第一部・第二部の別）と 点数を事務局までお知らせください。年末年始の休業を考慮して、お手元の出品券などに不足が無いか、お早めにご確認をお願いします。

第53回創玄展一科当番審査員

〈漢字部〉25名＝石井秀人、石原北陽、石丸雨虹、伊藤漠仙、大多和玉祥、緒方小篁、小林春流、齋藤湖舟、鈴木一敬、鈴木裕美、高野清玄、高場皐月、辻井京雲、友野浅峰、奈良尚石、蓮見光春、藤巻昭二、松浦北龍、森　桂風、山田起雲、山田史子、山中佳華、吉村燦陽、渡部會山、渡辺美明

〈かな部〉9名＝大町道子、柏谷富美子、佐賀道子、白幡陽子、関　祐子、竹本きみ、千葉和子、椿原量子、西本東華

〈詩文書部〉27名＝安藤滴水、江幡波濤、大川宣子、太田義久、長利紫虹、葛西玄濤、加藤有鄰、金敷駸房、川合玄鳳、黒田玄夏、黒田寿水、後藤啓太、近藤北濤、佐藤昭子、佐野瑞香、嶋崎一翠、鈴木不倒、瀧野喜星、中尾春照、中田李燁、西谷芝蘭、西野玉龍、西村桃霞、藤田壽樹、森　桂山、矢田照濤、吉田清城

〈篆刻・刻字部〉5名＝阿部一皐、阿部江碧、園田蒼雨、田辺栖鳳、福富玲茜（以上敬称略）

また、「全国学生書道展」当番審査員の方に（姓の頭文字が「す～は」）審査会出欠葉書が送付されています。必ず返信をお願いし ます。

「現代の書　新春展」ギャラリートーク・ 作品解説会のお知らせ

創玄関係の予定は次のとおり。

・和光ホール27人展
ギャラリートーク（午後3時より）　1月7日（土）石飛博光

・セントラル会場一〇〇人展
席上揮毫（午後1時より）　1月6日（金）赤澤寧生
作品解説（午後1時より）　1月7日（土）金子大蔵 （以上敬称略）

会員の異動

退会　杉村美智子（一科審）、最上芳苑（二科審）、佐藤勢津子、猪亦美代子、岡村沙月、西坂北凰、吉原聖雪（以上審査会員）

年末年始の創玄書道会事務局

年内は12月28日（木）まで。新年は1月5日（木）より業務を開始します。

創玄書道会理事会終る

常務理事会は9月23日に、理事会は10月8日に開かれ、平成29年度事業計画案・予算案等を承認しました（本会ホームページに掲載 しております）。また第53回創玄展について次の事項を決定しました。

・一科当番審査員、全国学生書道展当番審査員、創玄展事務局役員。
・「文部科学大臣賞」に宮田亮平先生の金工作品を、「金子鷗亭記念賞」には金子鷗亭先生の額作品をそれぞれ副賞として贈る。

熊本地震被災者に見舞金

創玄書道会より、4月に発生した熊本地震で被災した正会員、準会員、二科出品者の14名の方に対し、見舞金をお渡し致しました。一日も早い復興をお祈り申し上げます。

第53回創玄展

二科当番審査員

〈漢字部〉26名＝岩城光伸、大塚雅恵、大橋開山、小野田松濤、喜入彩光、紺藤桂泉、清水華溪、杉山歌子、鈴木恵雲、鈴木将司、関谷昊神、田面遙華、辻村桂苑、出村耕山、原静蘭、平岩美風、福岡香花、前田智穹、舛添木菴、松山朴羊、宮岡蝶溪、宮崎騁洋、宮沢爽光、森川祐子、八十川鷗堂、渡辺華軒

〈かな部〉8名＝笠原博子、金子紅藍、河内栄子、佐々木優子、露崎桂子、泊出淳子、藤井美相、吉澤真理

〈詩文書部〉25名＝浅井禎香、足立和子、井川静芳、伊藤沙舟、伊藤紫園、内山涼子、太田由香、川合採星、後藤鶴心、佐々木水苑、佐々木翠華、佐藤博実、園田大穹、高岡律子、滝沢帛霞、土井伸盈、中川蘆月、中村汀花、西谷浩舟、湊翠明、向井龍湖、森田蘇烽、八尋春峰、山崎珠雪、横田蘭花

〈篆刻・刻字部〉4名＝後藤石鼎、薩川弘、高寺大淳、増渕耕子（以上敬称略）

一科当番審査員は次号掲載予定。

「審査部々員」募集　12月20日必着

正会員の方に「審査部々員」として、審査会のご協力をお願いします。一科、二科同日審査導入のため、多くの方のお力添えが必要です。平成29年1月27日（金）、28日（土）、30日（月）、場所はいずれも国立新美術館です。 「創玄展のしおり」冊子に同封の「審査部々員申込書」葉書で、ご協力いただける日に○ を付けて、お送りください。

国立新美術館入館証について

国立新美術館の入館証は前項「審査部々員募集」用紙に印刷されています。審査会及び各部々員として国立新美術館に行く際は、切り取ってご持参ください。必ず53回展用をご使用願います。

改組 新 第3回日展　入選者発

《特選》稲村龍谷（篆刻）、金子大蔵（調和体）

入選48名、うち新入選14名（○印）
浦野東龍、河原啓雲、喜入彩光、小林萬鯉、鈴木史鳳、○長峰北雪、藤巻昭二、松浦北龍、○宮川昌翠、○宮沢爽光、○吉岡静風、渡辺美鴻（以上漢字）赤澤寧生、赤冨士北祭、○ 石飛　篝、大多和玉祥、帯向芳園、○金子高遠、川合玄鳳、熊谷咸集、○後藤鶴心、後藤啓太、○小宮有舜、坂元紫香、鈴木謙鳳、鈴木大有、鈴木　檀、○関根悟牛、天満篤子、○天満谷貴之、西村桃霞、野村花鄰、○橋本侑馬、兵頭白慧、藤田壽樹、細川石圃、武良霜伯、森　桂山、○森寺祐子、○大和鳥啼、山本秦鼎、若林久美子（以上調和体）卯中恵美子、遠藤慶光、○溪　皎藍、高橋秀之、田辺栖鳳、福富玲茜（以上篆刻）

会期は10月28日～12月4日まで、会場は国立新美術館です。

―映像でみる― 鷗亭イズム　映像公開

金子鷗亭先生生誕１１０年記念事業として編集した標記映像を、創玄書道会公式ホームページに公開しています。「金子鷗亭」「鷗亭思想を継承する作家」「石飛博光が語る鷗亭思想の継承」の3つに分け、先生方の語りや揮毫の模様などを映像でご覧になれます。また、動画配信サイト「ＹｏｕＴｕｂｅ」 でも公開されています。

「ＴＯＫＹＯ書２０１７ 公募団体の今」

東京都美術館主催。創玄より川口雄峰、西方純晴、松浦北龍、矢田照濤の4氏が推薦されて出品します。1月7日（土）の「アーティストトーク」に川口雄峰氏が参加します。
会場＝東京都美術館
会期＝平成29年1月4日～15日（4日は午後1時から）

第48回現代女流書一〇〇人展と新進作家展 に創玄から22名出品

毎日新聞社主催の同展は平成29年2月16日（木）～20日（月）まで、日本橋・高島屋8階ホ ールで開催されます。

創玄関係の出品者は次の通り。（部門別 50音順敬称略）

齋藤菖園、関口春芳、竹村節子、坪内祥浦、三宅玉香（以上漢字）大川壽美子、紅林幸子、佐賀道子、白幡陽子（以上かな）内山芳舞、江幡春濤、坂元紫香、嶋崎一翠、鈴木裕美、玉城乾香、寺田沙舟、天満篤子、長野 文子、山元昭子、吉村和子（以上近代詩）福富玲茜（篆刻）

新進作家展　八木花海（近代詩）

会員の異動

退会　鴨田千峰（二科審）、伊東ひろ子、倉井栖鳳（以上審査会員）

第42回創玄現代書展　選抜部門入選者１００名決定

9月19日、目白・創玄会館に於いて、室井玄聳理事長、加藤有鄰常務理事、瀧野喜星理事の3先生による審査が行われました。本年の出品点数１，３８７点、入選率7．21％。多数の力作の出品、誠にありがとうございました。

入選者は次のとおり（○印は白鷗賞）。

池崎理恵、池田玉藍、○岩田悠鳳、因　博美、大滝探仰、小川寛子、風張有未絵、勝倉旭堂、金子高遠、熊谷会颯、小暮秀子、嶋崎浩子、清水一道、○進藤花逢、鈴木絲香、染谷紫郷、高橋竜平、土井花漣、平野英崖、堀　一惜、宮澤天玲、○室谷恵子、楊　舟、鷲山晶瑤＝以上漢字24名

青木聡美、五十嵐正明、押上万希子、佐藤朋子、高野由紀子＝以上かな5名

浅井明奈、浅野恵理、庵治象石、安達香悦、家泉大響、池邉敬祐、石井紅葩、○石澤俊介、石飛　篝、一志水鏡、伊藤蘭香、宇喜田美由紀、氏家真鴻、榎園美鴻、大沢真弓、加藤逕華、加藤幸代、金久保天翠、○金谷紅麟、川又紫雪、河本真寛、岸田憲也、桐谷香雪、熊谷　潤、○黒澤美穂、小宇佐久美、近藤希美、斉藤耿星、鷺岡青湖、作田敬子、佐久間憬雲、佐々木昭人、○佐藤青瑤、椎野蕙峰、○志岐陽華、清水貴彦、清水春花、志 村彩雲、鈴木いずみ、凉季怜由、高田咲記子、田口若菜、谷口大觀、玉井杏薫、田村毅童、一寸木香瑠、長谷華心、中村瞳風、西川空写、野原敏子、橋本貴子、長谷川玉耀、○畠田心珠、原田千麗、平岡幽琴、堀　桜香、松井香代子、松本青蓮、三浦朱鳥、水野弥奈、三好香華、森寺祐子、山畑伶子、山本紫水、横道保博、横山晃秀、吉川海斗、吉田和婉、涌井紀風、和田葉雪＝以上詩文書70名

畑澤宏和＝篆刻1名（敬称略・部門別五十音順）

第42回創玄現代書展作品集発行

定価２０００円、１５４点全作品を掲載。社中代表者へお申込み下さい。個人でご希望の方は1冊２５００円（送料・梱包料込）で受付けています。創玄事務局までお申込み下さい。

第53回創玄展のしおり（冊子）送付

10月下旬、全正会員にお送りします。創玄展の書類を1冊に纏めたもので、個人出品票、年会費払込み用紙等を同封しております。

◇一科・二科の漢字、かな、詩文書部　　作品搬入（すべて未表装）＝1月13日（金）

◇正会員および一科・二科の篆刻・刻字部　　書類搬入＝2月7日（火） 　

なお大綱は「創玄だより8月号」にて発表しています。

第53回全国学生書道展作品募集

10月下旬、前回展出品団体に審査用紙一式をお送りします。正会員で前回展不出品もしくは新規で出品予定の方は、前項に同封の返信葉書にてお申込み下さい。また、正会員でない方で前回展不出品も しくは新規で出品予定の方は、創玄事務局までご連絡をお願いいたします。

金子鷗亭記念ギャラリー特別観覧

11月1日（火）～4日（金）10時から16時。 「創玄現代書展」に合わせて開館します。Ｊ Ｒ目白駅徒歩3分。

２０１７年「現代の書　新春展ー今いきづく墨の華ー」に創玄から43名出品

書芸術の新たな境地を求め、その表現の場として毎日新聞社・毎日書道会主催「現代の書　新春展」が明年も開催されます。セントラル会場は68回展に出品した65歳以下の審査会員以上から選考されています。創玄関係の出品者は次のとおり。

《和光展》＝平成29年1月5日（木）～11日（水）10 時30分～19時。最終日は17時閉場。入場無料。

中野北溟、大井錦亭、関　正人、石飛博光、遠藤　彊、永守蒼穹、室井玄聳＝以上7名（敬称略・役職順）

《セントラル展》＝平成29年1月5日（木）～11日（水）10時～18時。最終日は17時閉場。入場無料。

赤澤寧生、赤冨士北祭、安藤磨紀、池田光希、稲村龍谷、卯中恵美子、大川一濤、大多和玉祥、大矢豊苑、加藤　裕、加藤有鄰、金敷駸房、金子大蔵、川合玄鳳、川口雄峰、河原啓雲、熊谷咸集、紅林幸子、小林融之、鈴木史鳳、鈴木大有、鈴木不倒、高野清玄、種家杉晃、種谷柳雪、千葉和子、西方純晴、西野桃笠、蓮見光春、藤巻昭二、松浦北龍、蓑毛个庵、森　桂山、山崎玄剛、山本秦鼎、吉田成美＝以上36名（敬称略・ 五十音順）

２０１７年「毎日チャリティー書展」ご案内

東京銀座画廊・美術館において、平成29年1月5日（木）～11日（水）10時から18時まで開催します。最終日は 16 時閉会。入場無料。売上より毎日新聞東京社会事業団へ寄託します。毎日書道会役員、第68回展審査 員、主要役員の先生が出品します。

会員の異動

退会　荒井啓公、井出皋園、高田江雪、高橋清蕙（以上二科審）、内村翠雲（審査会員）

公益社団法人創玄書道会　常務理事会9月23日、理事会10月8日開催

明年の事業計画案、予算案、第53回創玄展当番審査員他が決定する。

第54回全国夏期書道研究会終る

一次は7月24日から27日、出席者１１２名、二次は8月20日から23日、出席者92名。熱海・ホテル金城館にて熱気溢れる研究会が無事終了しました明年は、一次＝7月27日（木）から30日（日）、二次＝8月19日（土）から22 日（火）。熱海・ホテル金城館で開催予定です。

「日展・現代書展および創玄懇親会」のお知らせ

11月5日（土）午後6時より、品川プリンスホテルにて開催します。創玄関係の方は、どなたでも参加できます。あらかじめ本会事務局までお申込下さい。

第35回古典研究会

9月1日現在、定員２００名を超える申込がありました。今後の募集は行いません。 受講が決定した方宛に、受講決定通知を発送いたしました。

第53回全国競書大会作品締切11月9日（水）

昨年の出品団体には審査書類一式をお送 りしております。新しく出品予定の方は至急、出品数と（一般部・学生部別）配布用要綱の枚数をお知らせ下さい。折り返し書類をお送りいたします。 また、昨年の出品団体で本年度不出品の場合、事務局までお知らせ願います。一般部、学生部とも、特別賞作品を明春創玄会館にて展示の予定です。

第42回創玄現代書展

会期・時間は11月1日（火）から11月6日（日）、10時～18時。会場は「セントラルミ ュージアム銀座」です。入場無料。

推選部門出品者は次の通り。

中野北溟、大井錦亭、石飛博光、関口春芳、室井玄聳、大平匡昭、永守蒼穹、井之上南岳、加藤　裕、加藤有鄰、渡部會山、渡辺美明、稲村龍谷、江幡春濤、大多和玉祥、川合玄鳳、小林春流、近藤北濤、白幡陽子、鈴木大有、高野清玄、瀧野喜星、西野玉龍、福田鷲峰、金子大蔵、森　桂山、矢田照濤（理事・監事以上27名）

安藤滴水、江幡波濤、鈴木裕美、西谷芝蘭、藤巻昭二、山田起雲、山田史子、吉村璨陽（一科審8名）

太田由香、大塚雅恵、川合採星、河内栄子、佐々木翠華、佐藤博実、関谷昊神、高岡律子、高寺大淳、滝沢帛霞、田面遙華、土井伸盈、中川蘆月、福岡香花、藤井美相、湊　翠明、森川祐子、山崎珠雪、横田蘭花（二科審19名）

以上敬称略

また、会場内にて本年度選抜部門の選考委員による経過報告と、作品解説が行なわれます。（下記参照） 　選抜審査の結果速報は9月23日、本会公式ホームページにて発表予定です。

第53回創玄展公募出品者および正会員へ

52 回展と同じく未表装審査のため、締め切りが一科、二科ともに明年1月13日（金）となります（篆刻・刻字部を除く）。公募出品予定者は早めの準備をお願いします。また、1月28日（土）は一科、二科の同日審査となります。正会員の方々には、「審査部・部員」として多くのご協力をお願い申し上げます。

第53回創玄展　一科・二科出品票について

10月下旬、本年二科を卒業された方、51回と52回の一科出品者に、印字された出品票と公募規定をお送りします。久しぶりに 出品を予定されている方、3点以上出品の方、紛失された方は、データー印字した出品票を作成してお送りしますので、事務局までご連絡をお願いします。お早目にご確認下さい。二科の出品票は個人出品者ならびに、各団体責任者宛に10月下旬にお送りします。出品の方は、指導者の先生から受け取って下さい。初めて個人でご出品を予定されている方は、創玄書道会事務局までご請求下さい。

改組　新　第3回日展

本年度5科当番審査員に、大平匡昭先生が就任いたしました。また、5月の日展総会にて新会員に永守蒼穹先生、新会友に松浦北龍先生が承認されました。審査結果は10月17日（月）午後3時、日展ホームページ上にて発表。

「公益社団法人創玄書道会会員名簿」発行

平成22年度より隔年に発行。正会員の方へ「創玄会報」１１８号と同送します。会員相互の親睦を目的としておりますので、個人情報管理には充分ご注意下さい。なお、「創玄会報」は編集が遅れております。今しばらくお待ち下さい。

訃　報

宇山裕美子（一科審）　 8月17日

会員の異動

退会　田中言岳（審査会員）

第68回毎日展受賞者

毎日賞54名

大島崇湖、加藤昌子、宮澤茜松、山崎彩雲、山田和美（以上漢字部Ⅰ類5名）
新井堯延、池田憲亮、井上和弓、大田さやか、大沼光波、岸本香珠、木村光杏、熊谷会颯、熊倉硯龍、小暮秀子、是枝朱霞、関口　恵、高田咲記子、土井花漣、中村美蕉、矢野麗舟（以上漢字部Ⅱ類16名）
公森恭子（かな部Ⅰ類1名）
太田澄子、藤田以津子（以上かな部Ⅱ類2名）
浅野春雲、安藤知子、市橋佐代子、岩崎翔星、岩瀬瑞琴、大川恵華、岡本芳江、数井春悦、勝倉旭堂、加藤逕華、加藤毬夢、金子星帆、熊谷　潤、斎藤宏宜、佐々木美穂、関　春瑶、杤久保律子、野中林雨、原　紅蘭、原　豪哲、星野満也、松井黎光、松田清美、宮本虹鶴、矢野月悠、山中紅象（以上近代詩文書部26名）
有川卓見、伊藤靖柯、松本紫羊、米澤北伸（以上篆刻部4名）

秀作賞105名 　

漢字部44名、かな部5名、近代詩文書部52名、大字書部1名、篆刻部3名

佳作賞215名

漢字部90名、かな部11名、近代詩文書部109名、篆刻部5名

Ｕ23毎日賞8名

山田千陽、芳賀桃華、川口花穂、鈴木春香、室井大輔（以上漢字部5名）
井田明宏、冨田拓哉、水野大松（以上近代詩文書部3名）

Ｕ23新鋭賞名7名

漢字部5名、近代詩文書部2名

Ｕ23奨励賞14名

漢字部4名、かな部1名、近代詩文書部8名、篆刻部1名

創玄書道会主催「第68 回毎日書道展入選 入賞祝賀会」開催

7月17日、東京・帝国ホテルでの祝賀会は、室井玄聳理事長はじめ約９５０名の出席で盛会のうちに終了しました。

第53回全国競書大会

大会会長＝室井玄聳理事長
大会委員長＝渡部會山常務理事
賛助会員＝小澤恵玉、尾崎好宜、斉藤飛雲、鈴木青麗、田中正勝、土屋喜峰、野崎美薔、矢壁陽子、山田宗則、山村理英、山本玲葵、吉野実穂（以上敬称略）

8月上旬、昨年出品団体に出品書類一式、 創玄正会員の先生方には出品案内を発送し ます。作品締切は11 月9日（水）。出品には審査用紙などが必要です。初めてご出品の方は創玄事務局へお申込みをお願いします。最終審査会は11月17日（木）に行います。

毎日展会友申請

毎日展では通算10回入選（1年に2つ以上の部で入選しても1回とする）した方を 「会友」として認め、次回展より無鑑査入選できる制度があります。9月上旬、社中代表者に創玄より申請用紙と該当者名簿をお送りします。希望の方は本会事務局まで申請用紙を提出してください。

毎日書道展「中国研修視察団」創玄より6名参加

団長　柳碧蘚先生、副団長　鈴木不倒先生のもと、本年度毎日展受賞者の中から視察団に次の方が選ばれました。

八木花海、熊谷会颯、矢野月悠、松本紫羊、水野大松（以上敬称略）

訃　報

佐藤蕉堂（二科審）7月27日

第68毎日書道展会員賞

会員賞=7名
河合蘆洲、武田翠裕（以上漢字部）舘入越堂、堀　鴻烽、八木花海、湯地菁峰（以上近代詩文書部）高橋秀之（篆刻部）

創玄経営企画会議開催

6月14日、創玄会館において、常務理事以上による経営企画会議が開かれ、改革案を次回理事会にて審議する。

第53回創玄展大綱

①一科・二科とも漢字部、かな部、詩文書部は未表装（まくり）で出品とする。
②昇格後3年間の審査会員は二科サイズで 出品する（但し二科審査会員以上を除く）。
③作品解説は国立新美術館と東京都美術館で行う。

会期・陳列作品

国立新美術館＝3月9日（木）〜19日（日）
全正会員及び一科入賞と一科入選作品の約⅔（社中別）。一科・二科の入選以上の篆刻・刻字作品を陳列。

東京都美術館＝3月10日（金）〜17日（金）
一科入選作品の約 ⅓ （社中別）。二科賞、山梨・静岡県を含む関東の準二科賞と入選作品及び全国学生書道展を陳列。　　

作品締切・鑑別・審査

◆一科・二科

作品締切（漢字部、かな部、詩文書部）　1月13日（金）創玄事務局必着。
鑑別　1月28日（土）
入賞審査　2月25日（土）

◆学生展

作品締切　1月19日（木）創玄事務局必着。
審査　1月29日（日）

◆正会員と一科・二科（篆刻・刻字部）

作品締切　2月7日（火）創玄事務局必着。
篆刻・刻字部　鑑別・審査　 2月25日（土）
大臣賞グランプリ等選考　 2月26日（日） 　以上鑑別・審査はすべて国立新美術館で行う。

審査結果

◆本会ホームページ発表（予定）

二科の漢字・かな・詩文書部　 2月3日（金）
グランプリ等と一科の全部門および二科の篆刻・刻字部　3月1日（水）

◆毎日新聞掲載（予定）　3月7日（火）

表彰式・祝賀会

◆創玄展表彰式および祝賀会　 3月11日（土）　帝国ホテル
◆学生展表彰式　 3月12日（日）　東京都美術館講堂（予定）

第53回創玄展　事務局主要役員

＊大会委員長―室井玄聳
＊大会副委員長―大平匡昭、永守蒼穹

〈総務部〉部長― 加藤有鄰　副部長―川口雄峰、鈴木洋子

〈搬入出〉部長―鈴木不倒　副部長―鈴木謙鳳、 若林久美子

〈審査部〉部長―井之上南岳　 副部長―橋本　剛、西方純晴、佐賀道子、赤冨士北祭、熊谷咸集、森　桂山、福富玲茜、卯中恵美子

〈表彰部〉部長―近藤北濤　 副部長―塚原秀巌、藤田壽樹

〈陳列部〉部長―醍醐春翠、福田鷲峰　副部長―阿部一皐、鈴木孔聲、津本泰水、山崎玄剛、浦野東龍、金敷駸房、桜井辰雄

〈会場部〉部長―高野清玄　副部長―荒谷大丘、森岡静江

〈学生展部〉部長―大多和玉祥　副部長―葛西玄濤、金子大蔵、城戸眩山、徳村旭厳、吉澤赫曄、舘入越堂

〈事務局〉部長―永守蒼穹　副部長―加藤有鄰　（以上敬称略）

第43 回創玄現代書展本年度選考委員

公募展本年度選考委員は室井玄聳理事長、加藤有鄰常務理事、瀧野喜星理事です。会期中、3先生による作品解説とサイン会を予定しています。出品有資格者の方に出品票を送付しています。不足の場合は社中の先生または創玄事務局までご請求下さい。

第35回古典研究会開催

11月5日（土）・6日（日）の2日間、大田区産業プラザＰｉＯにて開催します。課題と講師は次の通り。

○雁塔聖教序（条幅課題）　鈴木不倒先生
○倪元璐　永守蒼穹先生
○関戸本古今和歌集　紅林幸子先生
○講演 　（人間文化研究機構理事）平川　南先生

正会員の方には8月初旬に案内を送ります。一般の書道愛好家の方も参加できます。 詳しくは創玄事務局までお問い合わせ下さ い。

第53回競書大会要項発表

正会員ならびに昨年の出品団体宛に、出品要項を8月初旬に送ります。新しく出品ご希望の場合、事務局までご連絡をお願いします。作品締切は11月9日（水）です。奮ってご参加下さい。また、来春の創玄展会期に合わせ、特別賞受賞作品を創玄会館にて展示します。

改組　新　第3回日展

出品票は、昨年ご出品の方に日展より送付されます。新たに必要な場合、表具店にお申込み下さい。作品サイズ、出品料は昨年と同様です。

生誕１００年記念「大平山濤」展ご案内

9月17日〜11月27日、富山県朝日町立ふるさと美術館で開催されます。主催朝日町、朝日町教育委員会他。創玄書道会協力。本会元理事長、平成14年文化功労者顕彰。

第51回高野山競書大会受賞者

〔学生の部〕 
弘法大師賞　佐藤　穂（荒金大琳）、西野真央（西野象山）

〔一般の部〕
弘法大師賞　佐藤連山（大井錦亭）　（以上カッコは指導者名、敬称略）

第52回創玄展作品集ご案内

5月26日発行しました。ご希望の方は1冊4千円（送料・梱包料込）にて受付けています。お早目に創玄事務局までお申込み 下さい。

展覧会を後援しています

二科審査会員以上の個展・社中展・グループ展に後援をしております。必要事項（展覧会名・主催・会場・参加者・展示内容な ど）を纏め事務局まで申請して下さい。

「創玄会報」論文募集

会報では書道に関する論文ならびに全国の碑碣研究、調査報告書を募集しています。 写真など添えて事務局までお送り下さい。

創玄会館「多目的ホール」ご利用について

書道に関する展覧会、講習会、研究会利用に優先的に貸出しします。創玄書道会正会員の場合、利用料を半額とします。詳しくは本会ホームページまたは、事務局へお問い合わせ下さい。

訃報

中邨啓子（一科審）　5月29日

会員の異動

退会　芳賀琤泉、横井翠月（以上審査会員） 

創玄書道会理事会終る

常務理事会は5月23日に、理事会は6月5日に開かれ「第五十二回創玄展」の事業および収支報告、今秋の「四十二回創玄現代書展」要綱と平成29年の「第五十三回創玄展」大綱等が決定した。

創玄展昇格

6月5日理事会にて承認

〈一科審査会員に〉江幡波濤、金子草風、工藤溪舟、大上凌胡、中野水石、西谷芝蘭、山田史子、吉村璨陽＝以上8名

〈二科審査会員に〉太田由香、大塚雅恵、川合採星、河内栄子、佐々木翠華、佐藤博実、関谷昊神、高岡律子、高寺大淳、滝沢帛霞、田面遙華、土井伸盈、中川蘆月、福 岡香花、藤井美相、湊　翠明、森川祐子、山崎珠雪、横田蘭花＝以上19名

〈審査会員に〉浅見友未、荒金和佳子、石野景湖、井上隆岳、井村啓邃、上田鴻光、上野鷺汀、梅原花響、大多和佳葉、大多和 秀明、上條果泉、川崎湖山、川邊春舞、木村京湖、鯨井香織、工藤晃弘、久保象雲、熊倉硯龍、倉林月下、小島真象、小林恵風、小林克鳳、酒井琴泉、阪井浩子、桜井和香、佐々木泗韻、佐々木翠香、佐々木雅美、重光倩瑟、白井梢花、末森水苑、鈴木華芳、 高尾玉溪、高橋加代子、高橋英子、千葉白 姚、辻河嵐迥、辻　白楊、辻村嶺水、出光紅花、土井花漣、中務安紀、中野寿美、滑川江風、西川竜矢、西田晴美、西出由希、西村香穣、芳賀瑲月、橋本流雪、濱田佳泉、日村隆子、深畑紅華、福山昌子、武士田勝 雲、細川琉晟、真壁雪堂、三原萩帯、宮澤劉鳳、宮本虹鶴、宮本芳葉、森川菖泉、栁井北菫、山本昌子、横山晃秀、吉田　卓、李　白湖、渡邉唐雪、渡邊瑤流＝計69名

（以上規程による昇格、五十音順・敬称略）

第六十八回毎日展　出品状況

会友・会友公募・公募・Ｕ23総計２９,６０８点の出品があり、昨年より48点増となりました。創玄書道会からは６,３６９点出品、昨年より１１４点増であった。審査は5月20日より入選を対象として、表装後6月24日より入賞を対象として行う。

毎日賞作品解説会

○7月10日（日）かな、近代詩、前衛書
○7月24日（日）漢字、大字書、篆刻、刻字

いずれも13時より、会場は国立新美術館・毎日賞展示室の予定です。

企画展示「今こそ　臨書」―今日の毎日展を築いた先人の書―

国立新美術館、1Ｄ展示室にて開催。金子鷗亭先生をはじめ、創玄関係より明石春浦、大平山濤、金子卓義、金子聴松、田岡正堂、東地滄厓、野崎幽谷、吉田成堂先生の臨書作品を展示します。これに合わせ会場内にてギャラリートー クを予定しています。各日14時から。

創玄関係の先生は次の通り。

○7月15日（金）石飛博光
○7月21日（木）永守蒼穹
○7月22日（金）室井玄聳
○7月30日（土）遠藤　彊
（以上敬称略）

また、7月17日（日）午前10時30分からザ・プリンスパークタワー東京にて、開催記念特別鼎談「臨書を語る」に石飛博光会長が出演します。以上詳しくは毎日書道会まで。

第四十二回創玄現代書展

会期は11月1日（火）～6日（日）会場は銀座3丁目、紙パルプ会館5階「セントラルミュージアム銀座」。理事・監事以上28名及び、第五十二回創玄展グランプリ受賞者27名の推薦作家と、審査会員・一科在籍で、毎日展または創玄展一科入賞経験者の公募による選抜作家１００名で構成されます。各社中代表者と選抜部門有資格者宛に、公募出品案内を7月初旬発送予定。昨年と作品サイズに変更はありません。作品締切は9月13日（火）創玄事務局必着。

創玄展作品集ご案内

5月26日発行。1冊4千円（送料・梱包料込）にて販売しています。ご希望の方は創玄事務局までお申込みください。

日本詩文書作家協会　総会開催

7月16日（土）13時より上野・精養軒にて総会・懇親会ならびに、京都伝統陶芸家協会 叶 松谷先生の講演会が開かれます。詳しくは日本詩文書作家協会まで。

全日本書道連盟「夏期書道大学講座」のお知らせ

8月5日（金）～7日（日）の3日間、池袋・サンシャインシティ・ワールドインポー トマート5階にて開催されます。会派にとらわれない講師陣による講義と実技講習です。本会から室井玄聳先生が 「漢字かな交じり書」の講師にあたります。

他の講座は次の通り。

・楷書＝山口啓山
・篆書、隷書＝井上清雅
・草書＝石原太流
・か な＝岡田直樹
・行書＝山内香鶴（以上敬称略）

お申込みは電話０３―５２９４―１３７１ （公社）全日本書道連盟まで。

訃報 　

澤田蒼岳（審査会員）2月27日

会員の異動

退会　平野芳碩（二科審）

創玄書道会常務理事会5月23日、理事会6月5日開催

本年11月開催の「創玄現代書展」の要項と、明春開催の第五十三回「創玄展」の大綱等が決定する。

第54回全国夏期書道研究会受講　受付中

一次は定員となりましたが、二次（8月20日～23日）はまだ余裕があります。於熱海・金城館。参加ご希望の方は事務局までお問い合せください。

日本詩文書作家協会書展「俳句と書の世界」展　6月7日～12日・セントラルミュージアム銀座で開催

創玄の出品者は次のとおり。（協会役職順・敬称略）

大井錦亭、中野北溟、黒田玄夏、千葉軒岳、西野象山、平田鳥閑、石飛博光、大平匡昭、 室井玄聳、井之上南岳、加藤有鄰、辻井京雲、永守蒼穹、渡部會山、江幡春濤、加藤裕、近藤北濤、鈴木不倒、醍醐春翠、高野清玄、瀧野喜星、西野玉龍、福田鷲峰、森　桂風、吉田成美、大多和玉祥、荒金大琳、太田義久、加藤幸道、鈴木一敬、友野浅峰、本波棲亭、横澤白嶺＝参与以上33名

足立翠泉、我妻緑巣、荒谷大丘、阿波加蒼岳、石川知恵子、内山芳舞、大島緑水、大矢豊苑、小畠秋聲、葛西玄濤、川口雄峰、小林融之、小宮聴真、齋藤菖園、桜井辰雄、 関根鳴城、武内峰敏、津本泰水、長坂石泉、中田紅風、中村春蓉、西方純晴、西野桃笠、西村桃林、橋本華苑、橋本　剛、原　一哉、 廣瀬麗水、福森龍子、堀安桃園、舛添木菴、枡田真実、森　桂山、山元昭子、山本飛雲、吉澤赫曄、若林久美子＝評議員37名、ほか 正会員65名、準会員・会友21名

席上揮毫（会場＝3階・会議室）

創玄から、11日（土）近藤北濤、吉澤赫曄先生、12日（日）荒谷大丘、小宮聴真先生の4名です。両日とも14時開始。また、本年も講演会はありません。詳しくは日本詩文書作家協会０３―５３３０―０９０２までお問い合せください。

第44回「日本の書展」開催

（公財）全国書美術振興会主催により5会場で開催されます。

○関西展＝5月27日～5月29日（大阪国際会議場）
○中部展＝5月31日～6月5日（第一会場―愛知県美術館ギャラリー、第二会場―名古屋市博物館）
○東京展＝6月9日～19日（国立新美術館）
○九州展＝7月14日～18日（福岡アジア美術館）

創玄の主な出品者は次の通り。
「現代書壇巨匠展」大井錦亭、中野北溟
「現代書壇代表展」石飛博光、大平匡昭、鈴木一敬、関口春芳、永守蒼穹（以上五十音順　敬称略）

第68回毎日展事務局役員（創玄関係）

〈総務部〉
・部長補佐　稲村龍谷
・副部長　橋本　剛（漢Ⅱ）卯中恵美子（篆刻）
・搬入整理担当主任　種家杉晃（漢Ⅱ）
・鑑別審査担当主任　白柳鷺城（漢Ⅰ）遠藤慶光（篆刻）
・Ｕ23担当主任　阿部一皋（篆刻）
・システム担当主任　川口雄峰
・名鑑、作品集担当主任　長谷川鸞卿

〈審査部〉
・副部長　渡部會山（漢字Ⅱ）
・主任　森　桂山（近詩）小西斗虹（篆刻）
・事務主任　加藤有鄰（漢字）

〈陳列部〉
・部長補佐　津本泰水
・副部長　葛西玄濤（漢字）城戸眩山（近詩）阿部江碧 （篆刻）　（以上敬称略）

第68回毎日展創玄関係祝賀会　7月17日（日）午後6時から帝国ホテルで開催

「毎日展表彰式」とは場所が異なりますのでご注意ください。後日発送の申込用紙にて、7月8日（金）までに各社中で出席者数をまとめ、創玄事務局にお申込み下さい。

開館30周年・生誕１１０年記念「金子鷗亭の世界」展開催

10月8日（土）から12月11日（日）まで、北海道立函館美術館で開催いたします。美術館所蔵の作品を中心に、鷗亭先生の書業を回顧する展覧会です。創玄書道会協賛。会期初日の10月8日、9時30分よりテープカ ット、 11時30分から懇親会が予定されております。

創玄展作品集ご案内

5月下旬発行の予定です。個人でご希望の方は一冊4千円（送料梱包料込み）で受付けています。お早目に創玄事務局にお申 込みください。

「創玄会報」１１７号発行

5月中旬正会員と社中代表者あてに送付いたしました。希望の方には1冊５００円で販売しています。創玄事務局にお申込く ださい。

お知らせください

今春、叙勲・褒章などを受章された会員の方は創玄事務局までお知らせください。会報等でご紹介させていただきます。

会員の異動

退会 　伊藤紫光、加倉井㵎泉、石塚輝雄、田中華泉、平尾笛舟、柏　法子（以上審査会員）

訃　報

3月7日、本会新参与　鳥宮暁秀先生がご逝去されました。享年77歳。創玄書道会理事を歴任。隆玄書道会副会長、元静岡大学助教授。地元御殿場市の書道文化の発展にも寄与された。

平成28年度定時総会開催される

3月5日午前11時30分、国立新美術館講堂において２７０名が出席、委任状・議決権行使７６４名により総会は成立し、石飛 博光理事長が議長となり審議が行われた。平成27年度の事業報告ならびに監査報告があり、会計報告が原案通りに可決承認さ れた。また、理事・監事の任期満了に伴う 改選を行い、原案通り承認された。引き続 き開催の理事会において、次項の通り役員が決定した。

公益社団法人創玄書道会　新役員決定

・最高顧問
〇中野北溟、〇内山玲子

・名誉会長
〇大井錦亭

・会長
〇石飛博光

・副会長
関　正人、関口春芳

・理事長
〇室井玄聳

・副理事長
〇大平匡昭、永守蒼穹

・常務理事
井之上南岳、〇加藤　裕、〇 加藤有鄰、渡部會山、〇渡辺美明

・理事
〇稲村龍谷、江幡春濤、〇大多和玉祥、〇川合玄鳳、〇小林春流、〇近藤北涛、〇白幡陽子、鈴木大有、〇高野清玄、 瀧野喜星、西野玉龍、福田鷲峰

・監事
〇金子大蔵、〇森　桂山、矢田照濤

・参与
〇遠藤　彊、〇加藤幸道、黒田玄 夏、〇近藤春湖、〇千葉軒岳、〇辻井京雲、 〇鳥宮暁秀、西野象山、平田鳥閑、〇森　 桂風、〇横澤白嶺

・評議員
〇荒金大琳、〇大川壽美子、太 田義久、鈴木一敬、〇鈴木不倒、〇醍醐春 翠、友野浅峰、長野竹軒（教育担当）、〇奈 良尚石、本波棲亭、〇吉田久実子、吉田成美　（〇は新任）

第52回創玄展

〈会場別観客数〉
国立新美術館２１５６６名、東京都美術館２０４７２名。14日間で合計４２０３８名（昨年比３５４１名増）と、多くの来場をいただきました。

表彰式・入選入賞祝賀盛会に終る

3月5日午後3時から帝国ホテルにおいて、一般部表彰式が執り行われ、同日午後5時30分からは祝賀会を開催した。１２００余名の出席で盛会裡に終了した。全国学生書道展表彰式は、13日午後2時から東京都美術館・講堂において行われた。

〈御礼〉
第52回創玄展開催にあたりまして は、各部担当委員はじめ皆様方に種々ご協 力を頂き誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

本年度公募卒業の方に

事務局の調べで公募卒業の方には確認の手紙を4月上旬に発送します。該当の方で連絡が届かない場合はお急ぎ事務局までご連絡ください。

「第52回創玄展作品集」ご案内

6月上旬発行予定。社中でお申込みください。個人で希望の方は一冊4千円（送料・梱包料込）を左記の郵便振替でご送金く ださい。

郵便払込口座　００１６０―４―１７６
加入者名　公益社団法人創玄書道会

事務局より

創玄展終了後、出品者に電話で「あなた の作品を掲載したい、ついては掲載料を振 り込んで欲しい」等の勧誘がありますが、 本会は一切関与しておりませんのでご注意 願います。

第54回夏期研究会日程のお知らせ

第一次：7月24日（日）～27日（水）　 　
第二次：8月20日（土）～23日（火）

いずれも熱海・金城館にて行なわれる予定。 「創玄の書」「創玄の精神」を追求する修 練の機会としてご活用ください。3月中旬、本会正会員宛てに案内を送付しました。審査会員以上の方は2回の参加を認めます。申込締切は4月15日です。

第67回毎日展日程

・5月9、10日　公募・会友受付
・5月11日　篆刻・刻字受付
・5月20～22日　鑑別
・6月24～26日　入賞審査
・7月5日　新聞、ホームページ発表予定
・7月6日～7月31日　国立新美術館開会
・7月16日～23日　東京都美術館開会（但 し両館とも休館日あり）
・7月17日　表彰式、創玄書道会主催入選入賞祝賀会

展覧会を後援しています

二科審査会員以上の個展・社中展・グルー プ展に後援をしております。必要事項（展覧会名・主催・会場・参加者・展示内容など）を纏め事務局まで申請してください。

会員の異動

訃報 　石川如雪（二科審）　 2月 19 日 　

退会　高濱　渉、竹村朱瓔、田畑圭梧、佐々木 潮泉、松田一子、綿貫美奈子、伊藤晴洞、 廣井玉翠（以上審査会員）

第52回創玄展

二科篆刻・刻字部審査終了
2月20日、国立新美術館に於いて、審査員4名により、鑑別審査が行われた。二科すべての審査結果は下記Ａ表の通り。

一科審査結果
2月20日、国立新美術館において、理事による賞決定の審査が行われた。篆刻・刻字部は、同日審査員5名により、鑑別審査が行われた。審査結果は下記Ｂ表の通り。

特別賞発表
（文部科学大臣賞）安藤滴水

（金子鷗亭記念賞）大多和玉祥

（21世紀賞）鈴木裕美、藤巻昭二、山田起雲

（東京都知事賞）西谷芝蘭

（理事長賞）江幡波濤、山田史子、吉村璨陽

（大賞）佐藤博実

（準大賞）太田由香、大塚雅恵、川合採星、河内栄子、佐々木翠華、関谷昊神、高岡律子、高寺大淳、滝沢帛霞、田面遙華、土井伸盈、中川蘆月、福岡香花、藤井美相、湊翠明、森川祐子、山崎珠雪、横田蘭花

本年度も東京藝術大学学長・宮田亮平作 『飛翔』を「文部科学大臣賞」に、金子鷗亭先生額作品を「金子鷗亭記念賞」受賞者にそれぞれ副賞として贈呈されます。

一科上位入賞者
①＝漢字　②＝かな　③＝詩文書　④＝篆刻・刻字

（創玄書道会賞）白井梢花① 栗田久仁子② 末森水苑③ 幸　光雲④

（毎日新聞社賞）酒井琴泉、辻村嶺水① 浅見友未、中原登子、深畑紅華③

（特選）荒金和佳子、家泉大響、石戸松波、石野景湖、井村啓邃、岩崎香苑、梅原花響、笠井市子、加藤幸代、鯨井香織、工藤晃弘、熊倉硯龍、近藤求、雑賀棲月、作田敬子、 佐藤和善、島地政美、十二千秋、高橋英子、橘智恵美、一寸木彩葩、土井花漣、西村香穣、芳賀瑲月、細川琉晟、堀奈緒美、増田白洲、矢野桃苑、山本昌子、山本聴舟、横山柳美、吉田卓、李白湖＝以上①、川崎礼子、島田啓子、下司久留美、辻白楊＝以上②、浅野恵理、池辺泛舟、伊藤蘭香、上田鴻光、大沢真弓、大塚裕子、金高文々、川崎湖山、木村京湖、久古松濤、久保象雲、児玉幸子、小林瑞鳳、小柳豊喜、古和田敬雪、齋藤邦賢、坂根悦蘭、桜井和香、佐々木翠香、佐藤雅嵐、佐藤紅峰、志岐陽華、重光倩瑟、清水綾、鈴木彩雪、關登紀枝、関野鼓夢、田邉舜華、千葉白姚、中務安紀、中野新雪、西田晴美、西山希燁、濱田佳泉、原田奈緒美、平川桂春、真壁雪堂、武藤和子、山下桃佳、吉田理江、渡邉唐雪＝以上③、福田紗季、山本順子＝以上④

二科卒業、一科昇格の方へ

今回展の出品票受賞歴欄から二科を卒業（3点取得）し、一科に昇格する方の名簿を各団体責任者へ通知しております。受賞歴欄に過去の成績を記入していない場合、 これに洩れておりますので、至急関係の先生にお申し出下さい。

第68回毎日展

会員賞選考委員に創玄から8名
〈理事〉石飛博光、遠藤　彊、永守蒼穹、室井玄聳
〈漢字部〉長野竹軒
〈近代詩部〉醍醐春翠、友野浅峰
〈篆刻部〉川村玄舟

当番審査員に創玄から34名
〈漢字部Ⅰ類〉近藤春湖、種家杉晃、蓮見光春、松浦北龍＝4名
〈漢字部Ⅱ類〉熊谷咸集、斎藤湖舟、田中豪元、種谷柳雪、西方純晴、原一哉、○増田花翠、渡部會山＝8名
〈かな部Ⅰ類〉吉田久実子＝1名
〈かな部Ⅱ類〉佐々木公江、千葉和子＝2 名
〈近代詩文書部〉我妻緑巣、安藤滴水、○石川知恵子、大多和玉祥、大矢豊苑、加藤幸道、加藤秋濤、金子大蔵、川合玄鳳、 高野清玄、○玉城乾香、○徳村旭厳、○中村美梢、西野桃笠、武良霜伯、吉田成美＝16名
〈篆刻〉安藤磨紀、池田光希、川村玄舟＝3名
（五十音順・〇は新任）

毎日展出品について

本年も公募部門はまくり審査となります。 公募・会友搬入締め切り＝5月6日（金）毎日書道会必着（送付の場合）詳しくはご 社中の先生にお問い合わせください。

会員の異動

退会　藤原大眼（一科審）、宮川容子（二科審）、奈良蛍草（審査会員）  

創玄書道会理事会終わる

常務理事会は1月5日に、理事会は1月22日に開かれ、次回総会提出議案、第52回創玄展等について決定した。

平成28年度定時総会のご案内

3月5日（土）午前11時30分から国立新美術館・講堂にて開催します。平成27年度事業報告、決算報告、監査報 告、役員改選が審議・報告されます。2月中旬に案内を正会員宛発送いたします。出欠葉書は3月3日（木）必着。欠席の場合必ず「代理人選任届」または「議決権行使欄」 に署名捺印してお送りください。 

創玄展　一科・二科（漢字・かな・詩文書）鑑別審査終了

1月23日国立新美術館において漢字・かな・詩文書部の二科鑑別審査ならびに、一科鑑別が行われました。全国の審査会員の皆様にはご協力頂き、真にありがとうございました。二科は各賞が決定し成績を発送しました。一科は2月20日各賞決定の審査が行われます。

全国学生書道展審査終了

最終審査会は1月24日、国立新美術館において、本年度当番審査員１１０名により行われ、総出品点数２００５３点の中から、５３７点の特別賞が決定しました。

創玄展　陳列作品のご案内

〈国立新美術館〉3月3日（木）～13日（日） 　※但し8日（火）は休館。

・理事・監事以上及び正会員全作品
・一科入賞作品及び篆刻・刻字全作品
・一科入選作品（社中番号１０１～２０６、３０１～３１３、４０５～９９９）

〈東京都美術館〉3月10日（木）～17日（木）

・常務理事以上作品11点
・一科入選作品（社中番号３１４～３３９）
・二科賞及び山梨、静岡県を含む関東の準二科賞と二科入選作品
・全国学生書道展

創玄展　作品解説について

国立新美術館にて作品解説を行ないます。東京都美術館は13日のみ。但し午前は全国 学生書道展を対象とした解説です。下記を参照の上お集まりください。聴講無料。

創玄展　入場・観客動員のご協力を

入場券ご希望の方は郵便でお申込みください。送料同封の事（10枚迄82円）。国立新美術館創玄展受付では抽選により金子鷗亭先生筆「申」鍍金製しおりを進呈 いたします。

創玄展　表彰式・入選入賞祝賀会　帝国ホテルで開催

3月5日（土）日比谷・帝国ホテルで行います。

・表彰式＝午後3時～「富士の間」
・祝賀会＝午後5時 30 分～「孔雀の間」

祝賀会は予約の都合上、2月29日（月）までに各社中の出席予定数を事務局へご連絡 ください。会員券は各社中の先生または、 国立新美術館創玄展事務局でもお求めになれます。

全国学生書道展　表彰式

3月13日（日）午後2時より東京都美術館 ・講堂で行います。会場の都合により、金剛峯山賞以上の受賞者が出席することができます。

創玄展「名鑑」引き換えについて

正会員及び準会員の方は送付される「名鑑引換券」で、両会場にてお受取り下さい。もしくは切手貼付の上、事務局までお送り下さい。3月末まで。ご希望の方は両会場にてご購入できます。（一冊４００円）

毎日書道展　人事

12月の理事会にて次の通り決定いたしま した。

（創玄書道会関係のみ敬称略）

新参与に石丸雨虹（漢字部）、西野象山（近代詩文書部）

日本詩文書作家協会展出品者推薦

理事会にて役員34名、評議員40名、正会員他73名の推薦が決定した。協会事務局より出品依頼が届きます。

「金子聴松遺墨展」のご案内

3月8日（火）から3月13日（日）まで、セ ントラルミュージアム銀座にて開催されま す。本会元名誉会長、元最高顧問。

社中代表者変更

０１―３０７社中　　遠藤　彊

社中新設

０１―３４２社中　　金子大蔵

訃　報

亀山弘樹（審査会員）　10月20日

会員の異動

退会　
黒崎久子（一科審）
竹田美知子 ・野川稀星（以上審査会員）


《第52回創玄展　作品解説会》

公益社団法人創玄書道会　常務理事会1月5日、理事会1月22日開催

27年の事業報告、会計報告ほか、第52回創玄展および28年度の事業について決定する。

平成28年度正会員　会費納入1月31日（日） 事務局必着

10月下旬に創玄展出品票としおりに同封 しました、郵便払込用紙にて送金をお願いします。

創玄展　正会員及び篆刻・刻字部の一科、二科書類搬入は2月2日（火）事務局必着

2月4日よりシステム登録を行います。出品票の未着または紛失された方は事務局までご連絡ください、再発行いたします。正会員、準会員とも今回不出品の方は、お手数でも出品票の出品目録に必要事項を記入の上、ご返送下さい。

第52回創玄展特別賞選考委員

文部科学大臣賞・東京都知事賞等の特別賞の外部審査員に、東京国立博物館学芸研究部列品管理課長　富田淳氏、毎日書道会 理事　片岡重和氏が決定した。

創玄展ブロマイド写真について

創玄事務局より高林写真研究所に、正会員および一科入賞者のみ一括注文します。 5枚1組、２７００円です（支払いは個人負担）。二科の方と、一科入選の方の申込 み、焼き増し、変更、支払い、受け取りなどは各社中を窓口に直接高林写真と行って ください。（篆刻作品を除く）

創玄展審査結果・ホームページ発表

二科（漢字・かな・詩文書部）は1月29日（金）午前11時。文部科学大臣賞他グラ ンプリ、一科並びに二科篆刻・刻字部は2月24日（水）午後1時。創玄書道会ホーム ページにて発表予定です。

毎日書道展昇格者

12月の毎日書道会理事会において次の通 り決定いたしました。 （創玄関係のみ・敬称略）

◇審査会員

以下規定による＝鷹野葩晃、中田紅風、和田遙花（以上漢字部）

西村桃林、堀安桃園、舛添木菴、枡田真実（以上近代詩文書部）

後藤石鼎（篆刻部）

◇会員

以下規定による＝石川桃露、上野一峰、大神悠麗、大川珙桐、沖　吉梨、川島汀蒲、木村京湖、佐藤右響、清水京子、鈴木華芳、鈴木壽桃、中塩朝光、丹羽彩霞、野川稀星、服部柚香、細川琉晟、宮崎淳史、吉田青園、與名本秋園（以上漢字部）

長沼玲子、二階堂友美、森　ひとみ（以上かな部）

石川逢鸞、石飛　篝、上野鷺汀、大橋美灯、岡　昭光、風張有未絵、川原　薫、 小島真象、小玉瑰太、高橋翠城、田尻白華、 田中江苑、中村文枝、西崎清華、畠田心珠、 原田千麗、細田青秀、堀内賢明、前田千登世、松本青蓮、宮田節子、八十川祐美、横 田美代子、渡邉唐雪（以上近代詩文書部）

佐野一子 （以上篆刻部）

第68回毎日展主要役員人事決まる

◇実行委員長＝仲川恭司

◇審査部長＝鬼 頭墨峻

◇総務部長＝片岡重和

◇陳列部長＝ 北野攝山（敬称略）

（以下創玄関係のみ・敬称略）

◇運営委員
〈漢字部〉斎藤湖舟、松浦北龍
〈近代詩文書部〉荒金大琳、加藤幸道、川合玄鳳、高野清玄
〈篆刻部〉川村玄舟

◇各展実行委員長
〈北海道展〉大川寿美子
〈東北山形展〉齋藤菖園
〈九州展〉荒金大琳

創玄会館 「金子鷗亭記念ギャラリー」「全国競書大会特別賞」特別観覧のお知らせ

3月4日～13日、午前10時～午後4時まで（但し7～10 日は休み）。正会員以上の引率または創玄展招待券を提示された方は入場無料です。また「第52回全国競書大会」 大会委員長賞以上の優秀作品を多目的ホールで展示しています。

詩文書作家協会春季研究会

3月27日から29日まで熱海にて開催。講師は創玄から荒金大琳、友野浅峰、大多和玉祥、橋本　剛、藤田壽樹の5先生です。 創玄より58名が参加予定。

会員の異動

退会　土井真澄（一科審）、佐藤智子（二科審）、高橋和堂、武富蘭秀、田原紫雲（以上審査会員）