定時総会会場変更のお知らせ

3月8日（土）開催予定の総会の会場が「帝国ホテル・富士の間」に変更になりました。2月に正会員あて開催通知を発送致します。

第 32 回古典研究会終了

11 月2日、3日、大田区産業プラ ザＰｉＯにて１９９名の参加により 開催されました。明年33 回は11月2、3日の日曜祝日、同会場で開催予定です。研究課題と講師は次のとおり。

・爨宝子碑･･･吉田成美先生
・温泉銘（条幅課題）・・・室井玄聳先生
・大盂鼎・・・遠藤　彊先生

第50回記念全国競書大会に３５， ６７４点出品

11月21日、目白・創玄会館におい て、石飛博光理事長はじめ、創玄理事評議員以上16名、審査員48名の出 席により、厳正なる最終審査が行わ れた。一般部・条幅の部３，１０１点、半紙の部５，２８１点、学生の部２７， ２９２点の出品があった。 　
最優秀団体賞に全日本書芸学院（西 野象山）２，４１０点、団体特別賞に春芳会（関口春芳）２，３５８点、以 下 28団体、優秀団体賞に 49団体、団体奨励賞に37団体が受賞した。 　

一般部特別賞上位受賞者は次の通り。

東京都知事賞＝菅野溪岳（漢字 条幅）
創玄書道会賞＝条幅の部　青柳公子（漢字）田辺久美子（かな）保志希香（詩文書）、半紙の部　日名子理恵、長縄祐子（漢字）久世晃子 （かな）久保雅峰（詩文書）。

以下大会会長賞 10 名、 50回記念賞10 名、毎日新聞社賞18 名、金剛峯寺賞10名が決定した。団体賞と特別賞受賞者は創玄ホームページと創玄会報１１３ 号に掲載します。

全国競書大会優秀作品を展示します

明年3月7日～ 16 日（10 ～ 12日は休み）の7日間、目白・創玄会館にて東京都知事賞から大会委員長賞以上の作品（一般部・学生部とも）を展示予定です。創玄展と合わせてご観覧ください。

第 50 回記念創玄展　二科（漢字・かな・詩文書部）作品締切ｰ 1月17日（金）事務局必着

二科作品は各社中で一括してまく り（未表装）のまま事務局にお送り ください。
かな部Ⅰ類の作品は必ず創玄事務局指定の台紙に貼って出品することになっています。
新たに出品する社中の方は至急ご連絡下さい。
個人で新たに出品される方は、１２０円切手同封の上、事務局まで出品票をご請求下さい。

第 50 回記念全国学生書道展　作品 締切迫る　1月16日（木）

まだ出品申込みをされていない方、新しく出品をお考えの方は、至急出品予定人数（第一部・第二部の別） と点数を事務局までお知らせ下さい。 年末年始の休みが入りますので、お 届けに時間が掛かります。既にお申 し込みの方も、お手元の出品券など に不足が無いか、お早めにご確認く ださい。

第 50 回記念創玄展一科当番審査員

〈漢字部〉 31 名＝赤澤寧生、荒金大琳、石丸雨虹、伊藤漠仙、江森雪心、小川對山、押田雪峰、柏　聡、 加藤煌雪、加藤　裕、齋藤湖舟、鈴木一敬、関口春芳、高野清玄、高場皐月、種家杉晃、辻井京雲、経澤菁 汀、坪内祥浦、長野竹軒、永守蒼穹 、奈良尚石、水口香魚、三宅玉香、 室井玄聳、森　桂風、山本秦鼎、横澤白嶺、米澤小蘭、渡部會山、渡辺 美明

〈かな部〉 10 名＝安喰のり子、 大川寿美子、三本木諒子、白幡陽子、 関　祐子、田村恵子、西本東華、福島敬子、村中蓉子、吉田久実子

〈詩 文書部〉 38 名＝我妻緑巣、阿部寿山、 安藤滴水、池田知穂、今江美登里、 宇山裕美子、大島緑水、加藤秋濤、 加藤有鄰、金敷駸房、熊谷咸集、黒 田玄夏、近藤北濤、佐藤帯雪、佐野瑞香、嶋崎一翠、鈴木大有、鈴木不倒、醍醐春翠、瀧川山翠、武内峰敏、 田中豪元、田村春晃、寺田沙舟、中 尾春照、中村美梢、新井山蘭牛、西野象山、平野春汀、福森龍子、本波棲亭、前田小鶴、武良霜伯、森　桂山、柳沢綾子、矢野鴻洞、山本英雲、 吉田成美

〈篆刻・刻字部〉6名＝池田光希、稲村龍谷、遠藤　彊、川村玄舟、笹倉凌石、福富玲茜 　

また全国学生書道展当番審査員の方に審査会出欠葉書が送付されてい ます、必ず返信をお願いたします。

「はじめての書道に挑戦」開催

12 月4、5日の両日、創玄会館において開かれました。児童、一般の 初心者を対象とした体験学習です。
年賀状と書初めをテーマにして約 60 名の方が参加しました。

訃　報　 　

山田九溟（二科審）　10 月

会員の異動

退会　島田一嶽（二科審）、稲谷清風、山橋薫海、鈴木宇亭、田丸恵泉、阿部草涯、手島柏洋（以上審査会員）

年末年始の創玄書道会事務局

年内は 12 月 27 日（金）まで。 　新年は1月6日（月）より始業です。

創玄書道会理事会終る

常務理事会は9月24日に、理事会は10月5日に開かれ、平成26年度事業計画案・予算案等を承認した。
第五十回記念創玄展について次の 事項を決定した。

・当番審査員＝一科、二科が選考さ れた。
・昨年同様Ｇ 80制度を導入する。 80 歳以上の一科・二科審査会員の協賛金、準会員の年会費を減額する。
・事務局部員を委嘱した。関東の審 査会員は「しおり」をご覧下さい。
・五十回記念賞として一科審を対象 に、中野北溟、大井錦亭、内山玲子、 関　正人先生の各個人賞を設け、副 賞を贈る。
・一科、二科の入選賞、賞状をＡ4 版に変更する。
・作品解説を両会場で行う。詳細は 来年3月号発表。

第五十回記念創玄展二科当番審査員

〈 漢 字 部 〉
31 名＝石川知恵子、伊藤 香泉、井上夕霞、井上蓉花、内山宇 響、大久保春玉、大高蒼龍、緒方小 篁、岡本流幸、香川景行、柏　裕、金城紫玉、黒田寿水、小宮有舜、齊 藤玄風、桜井幹大、佐藤智子、鈴木 南山、高橋空谷、辻村桂苑、出村耕 山、中原紅驥、西村青葩、長谷川鸞 卿、不破白暢、南　暉菁、宮岡蝶溪、 宮崎騁洋、八十川鷗堂、山本則子、 吉村燦陽

〈かな部〉
9名＝太田澄子、小野章 子、笠原博子、金子紅藍、佐々木優 子、嶋崎八重子、田中真奈美、長佐 古良子、吉澤真理

〈詩文書部〉
30 名＝東　敬子、井川 静芳、石坂加代子、伊高美秀、伊藤 沙舟、伊藤紫園、内田彩紅、大竹美 喜、大津桂花、片村昂萃、川崎宵 星、工藤溪舟、小泉春庭、後藤鶴心、 今　和希子、紺藤桂泉、佐々木水苑、 清水暁雪、白井　進、白井知榮、舘 入越堂、土屋璃霞、中上ゆかり、中 沢妍洋、中村汀花、西谷芝蘭、野口 万里子、平岩美風、森　桂水、八木 花海

〈篆刻・刻字部〉
4名＝溪　皎藍、 園田蒼雨、田辺栖鳳、長谷川雄司 （以上敬称略）

一科当番審査員は次号掲載予定。

一科出品者に印字済出品票送付

昨年と一昨年の一科出品者および 本年二科を卒業された方々には、印 字された「第五十回創玄展」出品票と公募規定を本人宛に10月下旬お送 りしました。一枚に2点分を印刷してあります。四十八回展以前に一科に出品され た方、3点以上出品される方、紛失された方は住所・姓号・電話番号を 書いて葉書またはファックスでお申し込み下さい。公募規定は創玄ホームページでもご覧いただけます。 なお、二科出品票と予備の一科出品票は各団体責任者宛にお送りして います。個人で出品予定の方は事務局宛にお申し込み下さい。

創玄展「審査部部員」募集 12 月20 日締切必着

審査会員以上でご都合がつく方は、 一科・二科審査のお手伝いをお願い します。いずれも国立新美術館で行 います。重労働のため、ご高齢の方はご遠慮ください。ご希望の方は冊子に同封の「審査部員募集用紙」申 し込み葉書で返送願います。

国立新美術館入館証について

国立新美術館の入館証は前項「審査部員募集用紙」に印刷されていま す。審査会及び各部員として国立新 美術館に行く際は、切り取り持参く ださい。また、東京都美術館北側通 用口からの入館時にもご提示くださ い。必ず五十回展用をご使用願います。

第四十五回日展　特選に吉田成美 氏

特選　吉田成美（調和体）

入選 46 名、うち新入選6名（○印）

石原北陽、大川一濤、河原啓雲、黒 田昌吾、小林春流、鈴木史鳳、蓮見光春、長谷川鸞卿、藤巻昭二、松浦 北龍、○宮澤卓弥（以上漢字）

○竹本きみ（かな）

加藤　裕、金敷駸 房、金子大蔵、川合玄鳳、熊谷咸集、 小林智紀、今　和希子、佐藤帯雪、 鈴木大有、高野清玄、○高山芳琴、 奈良尚石、西方純晴、西野桃笠、西 村桃霞、○野原敏子、兵頭白慧、藤 本　篤、細川石圃、枡田真実、森　 桂山、森津竹仙、○山崎玄剛、山本 秦鼎、湯地菁峰（以上調和体）

有川 立虹、安藤磨紀、稲村龍谷、遠藤慶光、小西斗虹、嶋田　周、○高橋秀之、福富玲茜（以上篆刻）

会期は11 月1日から12 月8日まで、会場は国立新美術館です。

金子鷗亭記念「北鷗碑林」完成開幕式

10 月6日（日）北海道松前町主催 により、第二次「金子鷗亭記念北鷗碑林」完成式典が、創玄役員、建立者はじめ約３００名の出席で開催されました。 今回建立された36 基と一次の84 基 を合わせ、１２０基が林立する日本最大の碑林となりました。松前町ホ ームページを参照してください。

「ＴＯＫＹＯ 書 公募団体の今」

東京都美術館主催で、創玄より川合玄鳳、蓮見光春、鈴木大有、高野清玄の4氏が推薦されて出品します。 一人8メートルの大作書展です。 　

会場＝東京都美術館 　会期＝1月4日～ 16 日（6日休室）

社中代表者変更

０１―３２３　近藤北濤

会員の異動

昇格　中村春蓉、吉澤赫曄　二科審査会員（毎日展会員賞受賞による）

退会　井村京鶴、折戸華幸（以上二科審）、富澤正永、山橋薫海、田丸恵泉（以上審査会員）

第３９回創玄現代書展 　選抜部門入選者１００名決定

9月22 日、目白・創玄会館に於いて、中野北溟名誉会長、大平匡昭常務理事、加藤煌雪理事の三先生により審査が行われ、入選１００点が決定いたしました。本年の出品点数１，３ ２５点、入選率 ７．５５ ％。
多数の力作のご出品、誠にありがとうございま した。（◎印は白鷗賞）

岩田悠鳳、大木美佳恵、小熊紀子、 ◎片野小祥、◎加藤毬夢、熊谷　潤、 佐久間憬雲、杉本眞翠、鈴木絲香、 ◎高橋嶺泉、富岡葵香、西田真理、 西村桃林、藤本　篤、細井天邃、堀 　一惜、三上石鳳、宮澤卓弥、村田佳美、◎森谷幸子、矢野月悠、横山晃秀（以上漢字 22 名）

明石郁子、川 崎礼子、下村美穂、豊嶋恵子、二階堂友美、藤井美相、本川万希子（以上かな7名）

猪狩春葉、石川逢鸞、 ◎石澤俊介、石飛　篝、内山蘭月、大谷幸琳、小川青煌、加倉井㵎泉、風張有未絵、梶原稀星、片山紫氈、 ◎加藤慶玉、金谷紅麟、金子高遠、神尾紫楊、亀井桂茜、川村溪雪、岸田憲也、岸本香珠、◎橘川江楊、君塚咸子、黒木千鶴、黒澤美穂、小宇佐久美、幸田翠溪、小島迪子、小西摩利子、小林翠輝、古和田敬雪、斎藤幽華、作田敬子、佐々木香雨、佐藤蕉堂、佐藤昌弘、志岐陽華、柴田 桃霞、上西弘美、白波瀬暁月、新川彩花、杉山燦久、住吉房子、高田紫霞、高村欄月、竹道妙子、谷川弘子、 田野沢迪子、◎玉城乾舞、對馬紫邑、長池美代子、永野鈴香、西田晴美、西山希燁、長谷川広恵、畠田心珠、濱田淑子、原　紅蘭、板野恵美子、平岡幽琴、福田虹霞、冨士崎紫水、藤田風花、藤本芳霞、松井香代子、三上石鳳、三井寿苑、森川雨琴、矢田小扇、山口志奈子、◎山崎珠雪、横山小楠、李　白湖（以上詩文書部 71 名）

第３９回創玄現代書展作品集発行

定価２０００円、１８０点全作品を掲載。社中代表者へお申し込み下 さい。個人の場合は一冊（送料・ 梱包料込）２５００円。ご希望のかたは郵便振替（番号００１６０‐４‐１７６）で創玄書道会宛に送金してく ださい。

第４５回日展

本会から１，０４６点の出品とな りました。審査結果は10月19日発表 （予定）入選者は次号にて掲載。

第５０回記念全国競書大会作品締切迫る

11月13日（水）まだ出品申し込みをされていない方は至急出品予定人数（一般条幅・半紙・学生の部別）と点数をお知らせ下さい。なお11月12日（火）13日（水）の両日事務局で直接搬入を受付ます。
最終審査は11月21日（木）理事団および１５０点以上出品する関東の創玄正会員によって行われます。
なお賞状・賞品の発送は11月30日（土）の予定です。

第５０回記念創玄展要項（冊子）送付

10月下旬、全正会員にお送りします。創玄展の書類を１冊に纏めたもので、個人出品票、年会費払込み用紙等を同封しております。 　
二科作品締切＝１月 17 日（金）、役員および一科と二科の篆刻・刻字の書類搬入＝2月4日（火）です。
なお大綱は「創玄だより8月号」にて発表しております。

第５０回記念全国学生書道展作品 募集

出品案内を10月下旬発送予定です。出品を希望の指導者は返信葉書にてお申し込み下さい。
新たに出品希望 の方は創玄事務局までご連絡下さい。必要書類を送ります。

２０１４年新春「現代の書　新春展 ― 今いきづく墨の華 ―」に創玄 から28名出品

書芸術の新たな境地を求め、その表現の場として毎日新聞社・毎日書道会主催「現代の書 新春展」が明年も開催されます。（入場無料）セ ントラル会場は 60 歳以上の審査会員 から選考されています。

以下、創玄書道会関係のみ

・和光展＝平成 26 年1月5日（日）～ 13 日（月） 10 時 30 分～ 19 時。最終日は 17 時閉場。

中野北溟、大井錦亭、内山玲子、 石飛博光、関　正人、関口春芳（以 上6名　敬称略）

・セントラル展＝平成 26 年1月5日 （日）～ 13 日（月） 10 時～ 18 時。初日は 13 時開場、最終日は 17 時閉場。 　

安藤滴水、稲村龍谷、今江美登里、 井之上南岳、江幡春濤、遠藤　彊、 大川壽美子、大平匡昭、小川對山、 加藤煌雪、加藤　裕、鈴木一敬、醍醐春翠、瀧野喜星、千葉和子、辻井 京雲、永守蒼穹、蓑毛个庵、室井玄 聳、吉田久実子、渡部會山、渡辺美明（以上 22 名五十音順・敬称略）

会員の異動

退会　折戸華雪（二科審）

公益社団法人創玄書道会 常務理事会9月24日、理事会10月5日開催

明年の事業計画案、予算案、第50回創玄展当番審査員が決定する。

第 51 回全国夏期書道研究会終る

一次は7月26日から29日、出席者98名、二次は8月24日から27日、出席者１０３名。熱海・ホテル金城館 にて熱気溢れる研究会が無事終了し ました。 
明年は、一次＝7月25日（金）～28日（月）、二次＝8月23日（土）～８月26日（火）。
いずれも熱海で開催予定 です。

「日展・現代書展および創玄懇親会」のお知らせ

11月2日（土）午後6時より、品川 プリンスホテルにて開催します。創 玄の関係の方は、どなたでも参加で きます。あらかじめ本会事務局まで お申込ください。

第32回古典研究会

9月1日現在、定員２００名を超 える申込みがありました。今後の募集は行いません。

第 50 回全国競書大会作品締切 　11月13日（水）

正会員および昨年の出品指導者に はご案内が出ていますが、新しく出 品予定の方は至急、予定数（一般部 ・学生部別。配布用要綱の枚数）を お知らせください。折り返し必要書 類をお送りいたします。また昨年の 出品団体で本年度不出品の場合も、お葉書にてお知らせ願います。
最終審査会は11月21日（木）。在京の本会理事団および１５０点以上出 品の正会員によって行われます。一 般部、学生部とも、特別賞作品を明 春創玄会館にて展示します。

創玄現代書展・作品解説日程

会期は10月29日（火）から11月3日（日）。会場は銀座・東京セントラ ル美術館（10時～18時）です。
入場 無料。本年度選考委員による経過報 告と作品解説が行なわれます。
 

解説後、作品集へのサイン会も予 定しています。 　
また、選抜審査の結果速報を9月27日、本会公式ホームページにて発 表予定です。

創玄会館「金子鷗亭記念ギャラリ ー」特別開放のお知らせ

10月29日～11月1日、午前10時～ 午後4時まで。記念ギャラリーは、 東京で鷗亭先生の複数の作品を鑑賞 できる唯一の会場です。ほかに図書 閲覧室、復元書斎などご覧いただけ ます。
入場料３００円。正会員の引 率があれば入場無料です。

「はじめての書道に挑戦」開催

12月4日と5日、初心者向け書道 講習会を目白・創玄会館で開催しま す。一般は年賀状と条幅の講座、学 生は書初めの講座です。詳しくは事 務局までお問合せください。

「創玄会報」１１２号発行

8月中旬、正会員と社中代表者あ てに送付しました。また、会報では 書道に関する論文ならびに全国の碑 碣研究、調査報告書を募集していま す。写真など添えて事務局までお送 り下さい。

毎日書道展「中国研修視察団」創 玄より5名参加

本年度毎日展受賞者の中から視察 団に次の方が選ばれました。

吉澤赫曄、大竹美喜、天満篤子、 長谷川雄司、高橋竜平（敬称略）

展覧会を後援しています

二科審査会員以上の個展・社中展・ グループ展に後援をしております。 必要事項（展覧会名・主催・会場・ 参加者・展示内容など）を記入して 事務局まで申請してください。

正会員慶弔についてお知らせ

本会では正会員の方の弔事に際し て、弔電をお送りしております。事 務局までご連絡をお願いします。 　また、本会と法人契約をしていま す「東京福祉会」では、会員のご家 族の方も割引で葬祭等を承ります。 詳しくは本会事務局までお問い合わ せください。

訃報

成田翠洋（名誉会員）8月24日、享年１０１歳。
毎日書道会名誉会員、馬酔会会長。本会参与、平成18年より現職。

会員の異動

退会　土田琴石、宮澤珠鴻（以上審査会員）

訃　報

７月２９日　本会副理事長田岡正堂先生が逝去されました。享年７９歳。　日展評議員、毎日書道会理事、全日本書道連盟参与、日本詩文書作家協会常任理事、鷗友書道会会長。

第６５回毎日展受賞者

・会員賞８名
伊藤香泉、吉澤赫曄 (以上漢字部)
赤冨士北祭、大竹美喜、天満篤子、中村春蓉(以上近代詩文書部)
園田蒼雨、長谷川雄司 (以上篆刻部)

・毎日賞５５名
長澤千恵、早川紅雨、平野英崖、矢野月悠（漢字部Ⅰ類４名）
石野景湖、石原順子、今岡翠玉、内田一成、内山宇響、岡崎宵兎、金久保天翠、金子高遠、上　光琳、亀山弘樹、鯨井香織、黒澤美穂、島戸香蘭、永澤悠山、野上千嶂、野澤喜龍、平尾笛舟、藤原南汀、矢壁燎東（漢字部Ⅱ類１９名）
福山昌子（かな部Ⅰ類１名）
的場久美子（かな部Ⅱ類１名）
浅井明奈、池永敦子、石川逢鸞、石坂加代子、稲垣奏庭、岡　由香里、加倉井泉、柏　環、工藤哲哉、河野松翠、鷺岡青湖、関根悟牛、高木清雲、高橋桃歌、西川葉峯、仁谷艸舟、丹羽彩霞、野原敏子、原田美樹、坂　里美、福岡香花、保志希香、細田青秀、増田天翅、水野泉美、大和鳥啼、吉田愁霞、李　白湖（近代詩文書部２８名）
大石紗蓼、大野甫茁（篆刻部２名）

・秀作賞１２２名
漢字部５２名、かな部６名、近代詩文書部６０名、篆刻部４名

・佳作賞　２５２名
漢字部１０５名、かな部１２名、近代詩文書部１２３名、大字書部１名、篆刻部１１名

・U23毎日賞７名
高橋玄峰、江島早紀、關　登紀枝、日名子理恵（以上漢字部４名）
高橋竜平、竹本　航、牧野蒼珠（以上近代詩文書部３名）

・新鋭賞８名
漢字部５名、近代詩文書部２名、篆刻部１名

・奨励賞１８名
漢字部７名、かな部１名、近代詩文書部１０名

創玄書道会主催「第６５回毎日書道展入選入賞祝賀会」開催

７月２１日、東京・帝国ホテルでの祝賀会は、約９００名の出席で、盛会のうちに終了しました。

毎日書道会人事　創玄関係

６月の理事会にて決定いたしました。総務＝遠藤　彊氏(新任)。

毎日展会友申請

毎日展では通算１０回入選（一年に二つ以上の部で入選しても一回とする）した方を「会友」として認め、次回展より無鑑査入選できる制度があります。９月初旬、社中代表者に創玄より申請用紙をお送りしますので本会事務局まで提出してください。

第３９回創玄現代書展推薦作家

理事・監事以上２７名、第四十九回創玄展グランプリ受賞者２７名、安達嶽南、荒井彭仙、石川眩涛、伊藤漠仙、大島緑水、小川對山、長利紫虹、柏　聡、河合蘆洲、川村玄舟、小林春流、小林萬鯉、佐賀道子、桜井辰雄、島田無響、高野清玄、千葉和子、長坂石泉、中田李燁、蓮見光春、平田鳥閑、福田鷲峰、武良霜伯、森　桂山、矢田照涛、山本英雲、渡辺美明＝以上一科審２７名（五十音順・敬称略）
選抜部門は出品有資格者の方に出品票を送付しております。不足の場合は社中の先生または創玄事務局までご請求ください。

日展新人事

３月の日展理事会において新会員に大平匡昭氏、新会友に川合玄鳳氏が選出されました。

日本詩文書作家協会新人事

７月２０日の理事会において決定しました。創玄関係は次の通り。

・理事長＝石飛博光
・常任理事＝大平匡昭、○加藤有鄰、田岡正堂、千葉軒岳、○永守蒼穹、室井玄聳、渡部會山
・理事＝井之上南岳、江幡春濤、加藤煌雪、加藤　裕、鈴木不倒、醍醐春翠、高野清玄、瀧野喜星、辻井京雲、西野玉龍、◇福田鷲峰、森　桂風
・参与＝荒金大琳、太田義久、押田雪峰、加藤幸道、黒田玄夏、鈴木一敬、友野浅峰、鳥宮暁秀、西野象山、平田鳥閑、本波棲亭、横澤白嶺　・事務局次長　福田鷲峰　・事業部長　高野清玄(○は新任、◇は再任　五十音順敬称略)

第５０回記念全国競書大会賛助会員に１７名

田中正勝、山﨑香葉、小澤恵玉、白崎一陽、斉藤飛雲、宮浦孝行、野崎美薔、矢壁陽子、山村理英、菅生小径、山本玲葵、土屋喜峰、神宮黄楊、尾崎好宣、平井春静、吉野実穂、中村芝蘭（以上敬称略）
８月初旬、昨年出品団体と創玄正会員の先生方に案内を発送します。作品締切は１１月１３日（水）。出品には審査用紙などが必要です、創玄事務局へのお申込みをお忘れなく。
最終審査会は１１月２１日（木）に行います。

創玄経営企画会議開催

６月１８日、創玄会館において、常務理事以上による経営企画会議が開かれ、改革案を次回理事会にて審議する。

第５０回記念創玄展大綱

来春の創玄展は、五十回を迎えます。大綱は次の通り。

①学生展当番審査員は苗字の頭文字が「ひ〜わ」までの審査会員とする。

②作品解説会は国立新美術館と東京都美術館で行う。

③昇格後３年間の審査会員は二科サイズで出品する。（ただし一科、二科審を除く）

④作品ブロマイドは篆刻を除く正会員と一科入賞者を事務局で一括発注し、二科及び一科入選者の申込と変更、追加、支払い、受取は社中を窓口に行う。

国立新美術館

会期　３月６日（木）〜１６日（日）

創玄役員回顧展「４０人のひかりと風」、全正会員及び一科入賞と一科入選作品の約2/3 （社中別）、公募篆刻作品を陳列

東京都美術館　

会期　３月１０日（月）〜１６日（日）

一科入選作品の約1/3（社中別）、二科賞、関東の準二科賞と入選作品及び全国学生書道展を陳列

学生展

作品締切　１月１６ 日（木）

審査　１月２６日（日）　国立新美術館

二科

作品締切（篆刻・刻字を除く）　１月１７日（金）

鑑別、審査　１月２５日（土）、２６日（日）　国立新美術館

正会員・一科及び二科篆刻・刻字

作品締切　２月４日（火）

鑑別、審査　２月２２日（土）、２３日（日）

大臣賞グランプリ等選考　２月２４日（月）　国立新美術館

表彰式及び祝賀会・記念事業

創玄展　３月８日（土）　帝国ホテル

学生展　３月１６日（日）　東京国立博物館平成館講堂＝（予定・表彰式のみ）

第５０回記念祝賀会　３月９日（日）椿山荘（来賓・正会員対象）

物故者慰霊祭　３月１０日（月）創玄会館

賞

①正会員対象に記念賞を設け、グランプリの数を増やす。

②二科の入選率を上げ、特選・秀逸の数を増やす。

③秀逸に副賞を贈る。

④学生展に記念賞を設ける。

第５０回記念創玄展主要役員

・大会委員長―石飛博光
・大会副委員長―関口春芳、田岡正堂

〈総務部〉部長―室井玄聳、副部長―川口 雄峰、小林春流

〈搬入出部〉部長 ―醍醐春翠、副部長―津本泰水、若林久美子

〈審査部〉部長―永守蒼穹、副部長―川合玄鳳、佐賀道子、 高野清玄、嶋田　周

〈表彰部〉部 長―渡部會山、副部長―大多和玉祥、 関根鳴城

〈陳列部〉部長―加藤煌雪・奈良尚石、副部長―熊谷咸集、 西方純晴、藤巻昭二、
　　卯中恵美子、 浦野東龍、金敷駸房、桜井辰雄、松浦北龍

〈会場部〉部長―本波棲亭、 副部長―今江美登里、大矢豊苑

〈学生展部〉部長―大平匡昭、副部長― 葛西玄濤、金澤嶺雪、城戸眩山、藤田壽樹、森　桂山

〈事務局〉部長 ―永守蒼穹、副部長―加藤有鄰（以上敬称略）

第 ３２ 回古典研究会開催 　

１１ 月２日（土）・３日（日）の２日間、 大田区産業プラザＰｉＯにて開催し ます。課題と講師は次の通り。

○書の話　　中野北溟先生

○書譜（半切課題）　　瀧野喜星先生

○孔宙碑　　加藤煌雪先生

○皇甫誕碑　　押田雪峰先生 　

正会員の方には８月初旬案内を送 ります。一般の書道愛好家の方も参加できます。詳しくは創玄事務局ま でお問い合わせください。

第 ５０ 回記念競書大会要項発表

出品要項を８月にご案内します。 新しく出品ご希望の指導者は事務局までご連絡下さい。作品締切は １１ 月 １３ 日（水）です。今年は ５０ 回を記念し て記念賞を設けます。学生部の金剛 峰寺賞から特選までの賞数を大幅に 多くします。奮ってご参加ください。 また来春、創玄展の会期に合わせ特別賞を創玄会館にて展示を行なう予 定です。

第 ４９ 回創玄展作品集ご案内

６月６日発行いたしました。ご希 望の方は、１冊４千円（送料・梱包 料込）にて受付けています。お早目 に創玄事務局までお申し込みくださ い。

天来書院テキストシリーズ「孔宙碑」発刊のご案内

創玄書道会が協力し編集したテキ スト本です。本会に申込で割引購入 できます。定価１，２６０円。７月中 旬発行。詳しくは社中または事務局までお問合せ下さい。

良書紹介「書の美」ご案内

毎日新聞日曜版に掲載中の、国立博物館副館長・島谷弘幸氏「書の美」 が単行本として出版されます。書の意義と魅力、鑑賞のポイントを解説 しています。定価２，４１５円。詳しくは社中または事務局までお問合せ下さい。

第４８回高野山競書大会受賞者

学生の部

　・弘法大師賞　岩田しおり（河野茜袖教室）

　・内閣総理大臣賞　片桐玄徳（齋藤和梗教室）

一般の部

　・弘法大師賞　青柳公子(石飛博光社中)

社中代表者変更

０１-３０３社中　　　加藤煌雪

０１-７１２社中　　　矢田照涛

社中新設

０１-３１６社中　　　加藤有鄰

０１-４１０社中　　　川口雄峰

訃報

長縄沙恵子(二科審)　　６月６日

会員の異動

退会　大房鉄陽（一科審）、渡邉研山（二科審）、柳井乾風（審査会員）

創玄書道会理事会終る　　

常務理事会は５月２１日に、理事会は６月３日に開かれ「第四十九回創玄展」の事業および収支報告、今秋の「創玄現代書展」要綱と平成２６年の「第五十回記念創玄展」大綱等が決定した。

創玄展昇格

６月３日理事会にて承認
<一科審査会員に>　阿部一皐、阿部寿山、関　祐子、経澤菁汀、出村三彊、山本秦鼎＝計６名
<二科審査会員に>　東　敬子、石坂加代子、伊高美秀、伊藤紫園、井上夕霞、内山宇響、大津桂花、香川景行、笠原博子、小宮有舜、今和希子、舘入越堂、土屋璃霞、中沢妍洋、中村汀花、長谷川雄司、宮崎騁洋、森　桂水、八木花海＝計１９名
<審査会員に>　赤井冀安、安部華慧、池田孝一、石井彩華、石井美保、伊藤心箋、伊藤芳香、井上深愁、上津原踏月、大谷幸琳、太田幽琳、加倉井泉、数井春悦、金井虹鴦、金谷紅麟、上　光琳、亀山紘光、窪木華雪、上坂宣堂、小林庸子、斉藤景玉、櫻井紀子、佐藤昌弘、篠村汀雪、柴田厚実、白髭響山、鈴木映春、鈴木煌洋、鈴木修竹、高村欄月、巽　千晶、鶴田勝子、寺林香烟、徳永芳園、中村文子、南部匠亨、西川草園、野上千嶂、野原敏子、野村花鄰、羽根寿子、原田千麗、廣井玉翠、堀　一惜、堀　祥華、本多妙光、光田翠苑、宮尾華扇、宮田節子、本川万希子、矢野月悠、渡部潤一＝計５２名

（以上規程による昇格　五十音順・敬称略）

第六十五回毎日展　公募出品状況

公募・U23・会友計31050点の出品があり、昨年より257点の出品減となりました。創玄書道会からは6590点出品、126点の減であった。審査は５月２４日より入選を対象として、表装後６月２８日より入賞を対象として行われる。

「毎日賞作品解説会」のおしらせ

○７月１４日（日）、漢字（解説＝加藤有鄰）・大字・篆刻・刻字。
○７月２８日（日）、かな・近代詩（解説＝加藤煌雪）・前衛。
いずれも午後１時より、会場は国立新美術館２階「毎日賞展示室」

第六十五回毎日展創玄関係祝賀会７月２１日（日）午後６時から帝国ホテルで開催

同日に行われる毎日展表彰式とは場所が異なりますので、ご注意ください。７月１２日（金）までに、各社中で出席者数をまとめて創玄事務局にお申込み下さい。

第四十五回日展　

本年度当番審査員に石飛博光理事長が当ります。作品締切りは９月６日（金）創玄事務局必着。今年も巻子・帖作品の出品の奨励をしています。作品サイズ、出品料に変更はありません。

第３９回創玄現代書展

会期は１０月２９日（火）～１１月３日（日）東京セントラル美術館で開催。推薦作家８２名と、審査会員・一科在籍者で、創玄展一科または毎日展入賞経験者の公募による選抜作家１００名で構成されます。選抜部門の本年度選考委員は中野北溟名誉会長、大平匡昭常務理事、加藤煌雪理事の３名に決定しました。
各社中代表者と選抜部門有資格者に公募出品案内を７月初旬発送します。昨年と要綱に変更はありません。作品締切は９月１７日（火）創玄事務局必着。

創玄展作品集ご案内

６月上旬発行の予定です。ご希望の方は、１冊４千円（送料・梱包料込）にて受付けています。お早目に創玄事務局までお申し込みください。

「金子鷗亭記念・北鷗碑林」第二次建立式典について

新しく３６名の石碑を建立し、１０月６日、北海道松前町主催により完成式典が行なわれます。創玄で函館発のバスをチャーターする予定です。本会会員であればどなたでも乗車できます。事務局までお問合せください。建立関係者の方にはご案内をお送り致します。

北海道立函館美術館「上田桑鳩・金子鷗亭・桑原翠邦～現代書～北に輝く三巨匠」展

北海道立函館美術館にて１０月５日から１１月１３日まで開催します。１０月５日午前９時１０分より本会理事出席による開幕式を予定しています。

日本詩文書作家協会　総会開催

７月２０日（土）午後２時より上野・精養軒にて、総会並びに講演会と懇親会が開かれる。詳しくは日本詩文書作家協会までお問合せ下さい。

（公社）全日本書道連盟夏期書道大学講座のお知らせ

８月２日（金）～４日（日）の３日間、池袋・サンシャインシティ・ワールドインポートマート５階において開催されます。お申込は電話０３-５２９４-１３７１（公社）全日本書道連盟まで。

訃報

柳澤幸苑（二科審）　５月２４日　

 創玄書道会常務理事会５月２１日、理事会６月３日開催

本年１１月開催の「創玄現代書展」の要項と、明春開催の第５０回「創玄展」の大綱が決定する。

第５１回夏期研究会受講受付中

一次（７月２６日～２９日）二次（８月２４日～２７日）ともまだ余裕があります。於熱海・金城館。ご希望の方は事務局までお問い合せください。

創玄展作品集ご案内

６月中旬発行の予定です。個人でご希望の方は、一冊４千円（送料・梱包料込）にて受付けています。お早目に創玄事務局までお申し込みください。

創立四〇周年記念　日本詩文書作家協会書展 (併催　近代詩文書を支えた人々展)　６月４日～９日・東京セントラル美術館・東京銀座画廊で開催

四〇周年を記念して、二会場で開催します。入場無料。

創玄の出品者は次のとおり。

大井錦亭、中野北溟、宇山栖霞、石飛博光、大平匡昭、田岡正堂、千葉軒岳、室井玄聳、渡部會山、井之上南岳、江幡春濤、加藤煌雪、加藤　裕、加藤有鄰、鈴木不倒、醍醐春翠、高野清玄、瀧野喜星、辻井京雲、永守蒼穹、西野玉龍、森　桂風、荒金大琳、太田義久、押田雪峰、加藤幸道、黒田玄夏、鈴木一敬、友野浅峰、鳥宮暁秀、西野象山、平田鳥閑、福田鷲峰、本波棲亭、横澤白嶺＝詩文書協参与以上35名（協会役職順・敬称略）ほか評議員133名

特別企画として６月４日（火）１４時から、画家・絹谷幸二氏による講演「アートな匙加減」が行われます。

席上揮毫は創玄から、８日（土）１４時～醍醐春翠・熊谷咸集先生、９日（日）１４時～黒田玄夏・大多和玉祥先生の４名です。詳しくは日本詩文書作家協会℡03-5330-0902までお問い合せください。

第４１回「日本の書展」開催

（公財）全日本書美術振興会主催により４会場で開催されます。

「関西展」

５月３０日～６月２日　大阪国際会議場

「中部展」

第一会場　６月５日～９日　愛知県美術館ギャラリー

第二会場　６月４日～９日　名古屋市博物館　

「東京展」

６月１３日～２３日　国立新美術館

「九州展」

７月４日～９日　福岡アジア美術館

創玄の主な出品者は次の通り。

「現代書壇代表展」石飛博光、遠藤　彊、大井錦亭、大平匡昭、鈴木一敬、田岡正堂、中野北溟（以上五十音順　敬称略）

第６５回毎日展事務局役員（創玄関係）

<総務部>

・副部長　吉田久実子（かなⅡ）、金子大蔵（近詩）

・搬入整理主任 金澤嶺雪（漢字Ⅱ）

・鑑別審査主任 森　桂山（近詩）

・入落主任　長谷川雄司（篆刻）

・Ｕ23主任　阿部一皋（篆刻）

・システム主任 川口雄峰

・名鑑作品主任 渡辺象山　　

<審査部>

・副部長 加藤有鄰（漢字Ⅱ）加藤煌雪（近詩）

<陳列部>

・部長補佐 葛西玄濤

・副部長 西方純晴（漢字）津本泰水（近詩）阿部一皋、田辺栖鳳（篆刻）

（以上敬称略）

「創玄会報」１１１号発行

４月中旬、正会員と社中代表者あてに送付いたしました。希望の方には１冊５００円で販売しています。創玄事務局にお申込ください。

お知らせください

今春、叙勲・褒章など受章された会員の方は創玄事務局までお知らせ下さい。会報等でご紹介させていただきます。

現代日本の書代表作家パリ展

第６５回毎日展を記念して、毎日書道会、フランス国立ギメ東洋美術館主催による展覧会が開かれます。毎日書道展役員約百名の作品を展示します。

会期　２０１３年１０月２３日～２０１４年１月１３日

会場　フランス国立ギメ東洋美術館

１０月２２日開幕式、２３日祝賀会を予定しております。

創玄関係の出品者は次の通り

中野北溟、大井錦亭、内山玲子、石飛博光、田岡正堂、関口春芳、大平匡昭、永守蒼穹、室井玄聳、渡部會山、荒金大琳、大川寿美子、押田雪峰、加藤煌雪、加藤　裕、加藤有鄰、鈴木大有、醍醐春翠、辻井京雲、西野象山、吉田久実子（以上敬称略）

「創玄役員自選作品集」掲載募集

第５０回展記念事業として作品集を発行します。二科審査会員以上の正会員にご案内をしております。

掲載希望の方は五月末日までに必要書類を事務局までお送りください。

（注　作品写真は一点送付してください。）

会員の異動

退会　大井紫水、高野祐子、河野雀蒼（以上審査会員）

平成２５年度定時総会開催される

３月１０日午前１１時より国立新美術館講堂において２４７名が出席、委任状・議決権行使７７１名により総会は成立し、石飛博光理事長が議長となり審議が行われた。平成２４年度の事業報告ならびに監査報告があり、会計報告、「会費規定」の改定案が原案通りに可決承認された。

第四十九回創玄展一科上位入賞者

①＝漢字②＝かな③＝詩文書④＝篆刻・刻字

(創玄書道会賞)鈴木映春①本川万希子②野原敏子③巽　千晶④

(毎日新聞社賞)辻村嶺水①堀　一惜①井上深愁③橋本侑馬③渡部潤一③

(特選)安達香悦、新井堯延、池田玉藍、石井美保、和泉星帆、井上萌々子、入江澄子、岩崎弥生、氏家真鴻、大多和秀明、小熊紀子、加藤寿々江、亀山紘光、小林紀孝、沢田勝寛、三宮東洲、菅原章峯、鷹野真衣、高橋竜平、竹内美知子、土佐一彌、野上千嶂、橋本涛舟、羽田野知子、廣川　和、本多妙光、宮澤卓弥、村田佳美、矢野月悠、山田由紀、山中珂径、吉岡和幸＝以上①　櫻井紀子、鶴田勝子、平井和子、森川育恵、脇　東江＝以上②　青木栄俊、安達明加、荒井小圃、伊藤芳香、岩崎貴代恵、大谷幸琳、大町史翠、小川香魚、数井春悦、加藤溪翠、金井虹鴦、河崎真理子、小宇佐久美、小林恵風、古和田敬雪、佐々木昭人、佐々木雅美、佐藤昌弘、志岐陽華、篠村汀雪、柴田厚実、宗　九霄、寺林香烟、中尾圭沙、中村瞳風、新沼紫燕、西川草園、西田晴美、丹羽杏里、野村花鄰、長谷川玉耀、長谷川広恵、畠田心珠、畑中亜依子、日名子理恵、保志希香、本多春媛、真壁雪堂、三ヶ尻祥蘭、安川舜雪、吉澤一華＝以上③　阿部華慧、小林庸子＝以上④

創玄展表彰式・入選入賞祝賀盛会に終る

３月９日午後３時から帝国ホテルにおいて、一般部表彰式が執り行われ、同日午後５時３０分から祝賀会を開催、１，２００余名の出席で盛会裡に終了した。また全国学生書道展は、１０日午後２時から東京都美術館講堂に於いて行われた。

会場別観客数

東京都美術館１８０１４名、国立新美術館１４２３９名。１０日間で合計３２，２５３名と、多くの来場をいただきました。
<御礼>第四十九回創玄展開催にあたりましては各部担当委員はじめ皆様方に種々ご協力を頂き誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

本年度公募卒業の方に

事務局の調べで公募卒業の方には確認の手紙を４月初旬に発送します。該当の方で連絡が届いていない場合は至急事務局までご連絡ください。

「第四十九回創玄展作品集」ご案内

６月上旬発行予定。社中でお申込みください。個人で希望の方は一冊四千円を（送料・梱包料込）郵便振替でご送金ください。

事務局より

創玄展終了後、出品者に電話で「あなたの作品を掲載したい、ついては掲載料を振り込んで欲しい」等の勧誘がありますが、本会は一切関与しておりませんのでご注意願います。

第５１回夏期研究会日程のお知らせ

第一次　７月26日(金)～29日(月)　第二次　８月24日(土)～27日(火)
いずれも熱海・金城館にて行なわれる予定。３月下旬、正会員宛てに案内を送付しています。審査会員以上なら役職に関係なく２回の参加を認めます。申込締切は４月１５日です。

毎日書道会一般財団法人に

公益法人改革により平成２５年４月１日、一般財団法人に移行した。それに伴い、新評議員２９名が決定した。任期は２９年６月定時評議員会まで。井之上南岳、遠藤　彊、大平匡昭、辻井京雲、渡部會山。(以上創玄関係のみ・敬称略)
また、名誉会員に松本暎子氏、新参事に吉田久実子氏が就任した。

第６５回毎日展ご出品について

各社中代表の方は、毎日書道会および創玄事務局より送られている出品要綱を熟読され、搬入方法と期日の確認をお願いします。

訃報

北村蒼鶴(名誉会員)　３月１３日
享年８８歳。
本会理事、毎日書道展審査会員、北海道書道展審査会員を歴任した。

菅　御舟(二科審)　　３月１６日

会員の異動

退会　西野溪秋(一科審)、天沼龍雲、黒木章子、清水明苑(以上審査会員)

 訃　報

２月１５日本会評議員矢田桂雪先生がご逝去されました。享年７７歳。創玄書道会理事、毎日書道会参事、日本詩文書作家協会常任理事を歴任されました。

第四十九回創玄展　 二科審査結果

１月２６日・２７日、国立新美術館において全国から６７名（漢字部３２名、かな部８名、詩文書部２７名）の当番審査員のもと鑑審査が行なわれた。なお篆刻・刻字部は審査員４名により、２月２４日鑑審査が行われた。いずれも入選率は９０％であった。　※表Ａ参照

一科審査結果

２月２３日・２４日、国立新美術館において当番審査員８０名（漢字２９名、かな１０名、詩文書３６名、篆刻・刻字５名）のもと鑑審査が行われた。いずれも入選率は９２％であった。　※表Ｂ参照

特別賞発表

<文部科学大臣賞>　今江美登里

<金子鷗亭記念賞>　安藤滴水

<21世紀賞>　金敷駸房、村中蓉子

<東京都知事賞>　経澤菁汀

<理事長賞>　阿部寿山、関　祐子、山本秦鼎

<大賞>　宮崎騁洋

<準大賞>　東　敬子、石坂加代子、伊高美秀、伊藤紫園、井上夕霞、内山宇響、大津桂花、香川景行、笠原博子、小宮有舜、今　和希子、舘入越堂、土屋璃霞、中沢妍洋、中村汀花、長谷川雄司、森　桂水、八木花海

本年度も東京藝術大学学長・宮田亮平作『飛翔』を「文部科学大臣賞」に、金子鷗亭先生額作品を「金子鷗亭記念賞」受賞者にそれぞれ副賞として贈呈されます。

二科卒業、一科昇格の方へ

今回展で二科を卒業し（３点取得）

来年から一科に昇格の方を出品票受賞歴欄から、各団体責任者へ連絡をしております。受賞歴欄に過去の成績を記入していない場合洩れていますので、至急関係の先生にお申し出下さい。

「第四十九回創玄展名鑑」頒布について

会期中会場で受け取らなかった方は、名鑑引換券に送料１８０円切手を貼り事務局までお送り下さい。３月末締切です。

なお「会員名簿」は本年度は発行しません。(二年ごと夏に発行します)。

第六十五回毎日展

・会員賞選考委員に創玄から９名

<理事>石飛博光、関正人、関口春芳、田岡正堂<漢字部>室井玄聳<かな部>大川寿美子<近代詩部>井之上南岳、永守蒼穹<篆刻>遠藤　彊（以上敬称略）

・当番審査員に創玄から３７名

<漢字部Ⅰ類>石丸雨虹、江幡太瓏、小林春流、山田起雲＝４名<漢字部Ⅱ類>伊藤漠仙、加藤有鄰、河原啓雲、近藤春湖、田中豪元、○種谷柳雪、○藤原太眼、○三宅玉香＝８名<かな部Ⅰ類>中邨啓子＝１名<かな部Ⅱ類>佐賀道子、佐々木公江＝２名<近代詩文書部>○荒井彭仙、荒金大琳、○伊吹悦子、今江美登里、大島緑水、大平匡昭、大矢豊苑、加藤煌雪、川合玄鳳、後藤啓太、○坂元紫香、○鈴木大有、桜井辰雄、武内峰敏、鳥宮暁秀、番場松香、美濃北濤、山田汎暁、○米澤小蘭＝１９名<篆刻>○卯中恵美子、遠藤　彊、野瀬雋水＝３名（五十音順・敬称略）

毎日展出品について　

本年も公募部門はまくり審査となります。公募・会友搬入締め切り＝５月８日(水)毎日書道会必着（送付の場合）詳しくはご社中の先生にお問い合わせください。

訃報

石塚正子　　一科審　　２月９日　　

社中代表者変更

４０９社中　　　長谷川鸞卿

会員の異動

入会　我妻恵華（審査会員）

退会　江川和子、皆川抱石(以上二科審) 佐々木晴啓、小栗瑶雲、大島溪石、諫元穆堂（以上審査会員)

平成２５年度定時総会のご案内　

３月１０日（日）午前１１時から国立新美術館講堂にて開催します。
平成２４年度事業報告、決算報告、監査報告他が審議されます。２月中旬に案内を正会員宛発送いたします。出欠葉書は３月７日（木曜）必着。欠席の場合必ず「代理人選任届」または「議決権行使欄」に署名捺印してお送りください。

第４９回創玄展特別賞選考委員決定　

文部科学大臣賞・東京都知事賞等の特別賞の外部審査員に、東京国立博物館副館長　島谷弘幸氏、毎日書道会理事　船本芳雲氏が決定した。

全国学生書道展出品増　

昨年比７１８点増の２１，３５９点が搬入されました。最終審査は１月２７日、国立新美術館にて行なわれる。　

創玄展陳列作品のご案内

<国立新美術館>
３月７日(木)～１７日(日)
１２日(火)は休館
・理事・監事以上及び正会員全作品
・一科入賞作品及び篆刻・刻字全作品
・一科入選作品(社中番号１０１～２０６、３１４～３３９、４０５～９９９)
<東京都美術館>
３月１０日（日）～１７日（日）
・常務理事以上作品１２点
・一科入選作品（社中番号３０１～３１３）
・二科賞及び山梨、静岡県を含む関東の準二科賞と二科入選作品
・全国学生書道展

創玄展入場・観客動員のご協力を

招待券は正会員には送付済みですが、ご希望の方は郵便でお申込みください。送料同封の事（１０枚迄８０円）。
国立新美術館創玄展受付では抽選により金子亭先生筆「巳」鍍金製しおりを進呈いたします。

作品解説について　

本年より、国立新美術館で行う作品解説者が変わります。新しい切り口で、作品をご鑑賞ください。また、東京都美術館でも１７日のみ行います。特に全国学生書道展を対象とした解説を行ないます。開催時間が変更しています、下記を参照の上お集まりください。聴講無料。

創玄展表彰式と入選入賞祝賀会　帝国ホテルで開催

３月９日(土)日比谷・帝国ホテルで行います。

・表彰式＝午後３時～「富士の間」

・祝賀会＝午後５時３０分～「孔雀の間」

祝賀会は予約の都合上、３月４日（月）までに各社中の出席予定数を事務局へご連絡ください。会員券は各社中の先生か、国立新美術館創玄展事務局でもお求めになれます。　
なお、全国学生書道展表彰式は３月１０日(日)午後２時より東京都美術館講堂にて行います。昨年と変わっておりますのでご注意ください。

創玄展「名鑑」引き換えについて　

正会員及び準会員の方は送付される「名鑑引換券」で、両会場にてお受取り下さい。もしくは切手貼付の上、事務局までお送り下さい。二科出品者ほか、購入希望の方は両会場にてご購入できます。（一冊４００円）

創玄会館「金子鷗亭記念ギャラリー」「全国競書大会特別賞」特別観覧のお知らせ

３月８日～１７日、午前１０時～午後４時まで(但し１２、１３日は休み)記念ギャラリー、図書閲覧室、復元書斎などご覧いただけます。正会員以上の引率または創玄展招待券を提示された方は入場無料です。「全国競書大会」大会委員長賞以上の優秀作品を多目的ホールで展示しています。

会員の異動

退会　中村花子・中川蕉芳・稲垣雅彦・若見妙子(以上二科審)、藤川秀峰・前田陽光・大坪雅子(以上審査会員)

◎創玄展作品解説

平成２５年度正会員　会費納入１月３１日(木)事務局必着

１０月下旬に創玄展出品票としおりに同封しました、郵便払込用紙にて送金をお願いします。

創玄展　正会員及び一科・二科（篆刻・刻字部）書類搬入は２月５日（火）事務局必着

２月７日よりシステム登録を行います。締切が早くなっていますので、ご注意願います。出品票の未着または紛失された方は事務局までご連絡ください、再発行いたします。正会員、準会員とも今回都合で不出品の方は、お手数でも出品票の出品目録に必要事項を記入の上、ご返送下さい。

創玄展ブロマイド写真について

正会員の作品写真は本年より個人負担となります。創玄事務局より高林写真研究所に、社中単位で正会員および一科入賞者のみ一括注文します。５枚１組、２７００円です。二科の方と、一科入選の方の申込み、焼き増し、変更、支払い、受け取りなどは各社中を窓口に直接高林写真と行ってください。（篆刻作品を除く）

創玄展審査結果・ホームページ発表

二科(漢字・かな・詩文書部)は１月３１日（木）。文部科学大臣賞他グランプリ、一科並びに二科篆刻・刻字部は２月２８日（木）。創玄書道会ホームページにて発表予定です。

毎日書道展昇格者

１２月１４日の毎日書道会理事会において次の通り決定いたしました。（創玄関係のみ・敬称略）

以下規定による　◇審査会員＝田淵聖健、長谷川鸞卿（以上漢字部）石川知恵子、石原北陽、内山芳舞（以上近代詩部）田辺栖鳳(篆刻部)

以下規定による　◇会員＝池邉敬祐、稲村瞱湖、植田真麗、小椋明子、金森桂雪、金成翠芳、小宮珠苑、渋谷香華、高橋和堂、林　一尋、廣川　和、布施光蔦、松原範明、松本知馨、水野友征、峯岸櫻邱、宮澤卓弥、森谷幸子、山田史子、渡邊柳泉（以上漢字部）、露崎桂子、長谷川昌代（以上かな部）、秋山翠聲、飯田峰千、池城光穂、石山雪虹、市橋蒼流、大滝探仰、大谷幸琳、加藤幽瀞、金井池扇、川口由美、神原清泉、黒岩三渓、斎藤正嗣、滝沢帛霞、新山翠香、長原皐月、西谷芝蘭、福冨翠楊、藤野美翠、細川石圃、松野満美、室津富美子、八尋春峰、山口志奈子、山中智美、幸　彩華、吉田美紀、渡辺胡蝶（以上近代詩部）、安部華慧(篆刻部)

第６５回毎日展主要役員人事決まる

◇実行委員長＝石飛博光

◇総務部長＝室井玄聳

◇審査部長＝仲川恭司

◇陳列部長＝鬼頭墨峻

（以下創玄関係のみ）

◇運営委員　<漢字部>加藤　裕、鈴木一敬　<かな部>白幡陽子　<近代詩文書部>加藤煌雪、平田鳥閑、本波棲亭、西野玉龍　<篆刻部>遠藤　彊

◇各展実行委員長　<北海道>渡辺美明　<東北山形展>斎藤湖舟　<北陸展>江幡春濤　<九州展>井之上南岳（以上敬称略）

第４４回現代女流書１００人展と同新進作家展に創玄から２１名出品

毎日新聞社主催の同展は２月６日から２月１４日まで日本橋・高島屋８階ホールで開催されます。出品者は次の通り。（部門別５０音順敬称略）

特別出品　内山玲子（かな）

赤熊玉蓉、小林春流、関口春芳、中田李燁、三宅玉香（以上漢字）大川寿美子、紅林幸子、杉村美智子、千葉和子、福島敬子（以上かな）足立翠泉、今江美登里、高山芳琴、土井真澄、永井恵子、平野春汀、吉田三枝子、若林久美子（以上近代詩）

新進作家展は昨年の毎日展会員賞受賞作家で構成されます。

石川知恵子、内山芳舞（以上近代詩）

第５１回夏期研究会日程のお知らせ

第一次＝７月２６日～７月２９日
第二次＝８月２４日～８月２７日
いずれも熱海・金城館にて行われる予定。審査会員以上なら役職に関係なく２回の参加を認めます。詳細は３月上旬、正会員へご案内します。

日本詩文書作家協会展

第４０回記念として「近代詩文書を支えた人々展（仮称）」が企画されております。出品者は役員および評議員全員となり、正会員および準会員からの推薦はありません。ご案内は１月。

日本詩文書作家協会春季研究会

３月２４日から２６日まで熱海にて開催。講師は創玄から石飛博光、井之上南岳、加藤　裕、黒田玄夏、渡部會山、醍醐春翠の６先生です。創玄より５７名が参加予定。

訃　報

芹澤藤枝　審査会員　２４年６月

会員の異動　

退会　田中穂芳(二科審)下村孝子、前田容子、早川希久子、大塚桂山、品川恵子（以上審査会員）