創玄だより H25-7

創玄書道会理事会終る  

常務理事会は5月21日に、理事会は6月3日に開かれ「第四十九回創玄展」の事業および収支報告、今秋の「創玄現代書展」要綱と平成26年の「第五十回記念創玄展」大綱等が決定した。

創玄展昇格

6月3日理事会にて承認
<一科審査会員に> 阿部一皐、阿部寿山、関 祐子、経澤菁汀、出村三彊、山本秦鼎=計6名
<二科審査会員に> 東 敬子、石坂加代子、伊高美秀、伊藤紫園、井上夕霞、内山宇響、大津桂花、香川景行、笠原博子、小宮有舜、今和希子、舘入越堂、土屋璃霞、中沢妍洋、中村汀花、長谷川雄司、宮崎騁洋、森 桂水、八木花海=計19名
<審査会員に> 赤井冀安、安部華慧、池田孝一、石井彩華、石井美保、伊藤心箋、伊藤芳香、井上深愁、上津原踏月、大谷幸琳、太田幽琳、加倉井泉、数井春悦、金井虹鴦、金谷紅麟、上 光琳、亀山紘光、窪木華雪、上坂宣堂、小林庸子、斉藤景玉、櫻井紀子、佐藤昌弘、篠村汀雪、柴田厚実、白髭響山、鈴木映春、鈴木煌洋、鈴木修竹、高村欄月、巽 千晶、鶴田勝子、寺林香烟、徳永芳園、中村文子、南部匠亨、西川草園、野上千嶂、野原敏子、野村花鄰、羽根寿子、原田千麗、廣井玉翠、堀 一惜、堀 祥華、本多妙光、光田翠苑、宮尾華扇、宮田節子、本川万希子、矢野月悠、渡部潤一=計52名

(以上規程による昇格 五十音順・敬称略)

第六十五回毎日展 公募出品状況

公募・U23・会友計31050点の出品があり、昨年より257点の出品減となりました。創玄書道会からは6590点出品、126点の減であった。審査は5月24日より入選を対象として、表装後6月28日より入賞を対象として行われる。

「毎日賞作品解説会」のおしらせ

○7月14日(日)、漢字(解説=加藤有鄰)・大字・篆刻・刻字。
○7月28日(日)、かな・近代詩(解説=加藤煌雪)・前衛。
いずれも午後1時より、会場は国立新美術館2階「毎日賞展示室」

第六十五回毎日展創玄関係祝賀会7月21日(日)午後6時から帝国ホテルで開催

同日に行われる毎日展表彰式とは場所が異なりますので、ご注意ください。7月12日(金)までに、各社中で出席者数をまとめて創玄事務局にお申込み下さい。

第四十五回日展 

本年度当番審査員に石飛博光理事長が当ります。作品締切りは9月6日(金)創玄事務局必着。今年も巻子・帖作品の出品の奨励をしています。作品サイズ、出品料に変更はありません。

第39回創玄現代書展

会期は10月29日(火)~11月3日(日)東京セントラル美術館で開催。推薦作家82名と、審査会員・一科在籍者で、創玄展一科または毎日展入賞経験者の公募による選抜作家100名で構成されます。選抜部門の本年度選考委員は中野北溟名誉会長、大平匡昭常務理事、加藤煌雪理事の3名に決定しました。
各社中代表者と選抜部門有資格者に公募出品案内を7月初旬発送します。昨年と要綱に変更はありません。作品締切は9月17日(火)創玄事務局必着。

創玄展作品集ご案内

6月上旬発行の予定です。ご希望の方は、1冊4千円(送料・梱包料込)にて受付けています。お早目に創玄事務局までお申し込みください。

「金子鷗亭記念・北鷗碑林」第二次建立式典について

新しく36名の石碑を建立し、10月6日、北海道松前町主催により完成式典が行なわれます。創玄で函館発のバスをチャーターする予定です。本会会員であればどなたでも乗車できます。事務局までお問合せください。建立関係者の方にはご案内をお送り致します。

北海道立函館美術館「上田桑鳩・金子鷗亭・桑原翠邦~現代書~北に輝く三巨匠」展

北海道立函館美術館にて10月5日から11月13日まで開催します。10月5日午前9時10分より本会理事出席による開幕式を予定しています。

日本詩文書作家協会 総会開催

7月20日(土)午後2時より上野・精養軒にて、総会並びに講演会と懇親会が開かれる。詳しくは日本詩文書作家協会までお問合せ下さい。

(公社)全日本書道連盟夏期書道大学講座のお知らせ

8月2日(金)~4日(日)の3日間、池袋・サンシャインシティ・ワールドインポートマート5階において開催されます。お申込は電話03-5294-1371(公社)全日本書道連盟まで。

訃報

柳澤幸苑(二科審) 5月24日 



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