創玄だより H24-1

平成23年第2回総会終る 公益社団法人へ移行認可 報告

11月5日午後4時から大田区産業プラザPiOにおいて1082名(うち委任状・議決権提出者833名)の出席で成立、石飛博光理事長が議長となり審議が行われた。平成23年補正予算案、平成24年度事業計画案・予算案が原案どおり可決された。また、かねてから進めてきた公益社団法人への移行申請について、内閣府より認定を受けた旨の報告と、来年からの変更点の説明を行った。

第30回古典研究会終了

11月5日、6日、大田区産業プラザPiOにて213名の参加により開催されました。明年31回は11月3、4日の土曜日曜、同会場で開催予定です。

研究課題と講師は次のとおり。

●薦季直表 長野竹軒先生     

●左繍叙 石飛博光先生     

●礼器碑(半切課題) 永守蒼穹先生    

第48回全国競書大会に33,771点出品

11月17日、目白・創玄会館において、石飛博光理事長はじめ、創玄理事参与以上13名、審査員44名の出席により、厳正なる最終審査が行われた。一般部・条幅の部3,182点、半紙の部5,510点、学生の部25,079点の出品があった。最優秀団体賞に隆玄書道会(大井錦亭)2,451点、団体特別賞に全日本書芸学院(西野象山)2,367点、以下27団体、優秀団体賞に39団体、団体奨励賞に46団体が受賞した。

一般部特別賞上位受賞者は次の通り。

東京都知事賞=斎藤教子(かな条幅)

創玄書道会賞=条幅の部 風張有未絵、小椋明子(漢字)、山中崚嗃(詩文書)             

半紙の部 板橋松華、羽田野知子(漢字)福山昌子(かな)高橋加代子(詩文書)   

以下大会会長賞10名、毎日新聞社賞18名、金剛峯寺賞10名が決定した。

団体賞と特別賞受賞者は創玄HPに11月28日より、および書作2月号と創玄会報109号で発表します。また、明年3月創玄会館にて金剛峯寺賞以上の作品を展示します。     

第48回創玄展 二科(漢字・かな・詩文書部)作品締切-1月20日(金)事務局必着

二科作品は各社中で一括してまくり(未表装)のまま事務局にお送りください。かな部Ⅰ類の作品は必ず創玄事務局指定の台紙に貼って出品することになっています。新たに出品する社中の方は至急ご連絡下さい。個人で新たに出品される方は、120円切手同封の上、事務局まで出品票をご請求下さい。

第48回創玄展一科当番審査員

<漢 字 部>28名 赤熊玉蓉、赤澤寧生、荒金大琳、岩田天洋、江幡太瓏、江森雪心、大川一涛、押田雪峰、川合玄鳳、河合蘆洲、城戸眩山、齋藤湖舟、鈴木一敬、鈴木史鳳、高野清玄、瀧野喜星、友野浅峰、中野北溟、長野竹軒、永守蒼穹、西方純晴、蓮見光春、福田鷲峰、水田紫峯、三宅玉香、室井玄聳、横澤白嶺、渡辺美明

<か な 部>9名 大川壽美子、柏谷富美子、佐々木公江、下田豊子、東海林淳子、白幡陽子、西本東華、福島敬子、前川悠紀子     

<詩文書部>38名 足立翠泉、阿波加蒼岳、安藤滴水、池田知穂、井之上南岳、今江美登里、遠藤香峰、大島緑水、大平匡昭、加藤有鄰、黒田玄夏、斎藤大麓、坂元紫香、佐藤昭子、佐藤帯雪、嶋崎一翠、鈴木大有、鈴木洋子、田岡正堂、高橋栖雲、高山芳琴、瀧川山翠、武内峰敏、田中豪元、玉城乾香、田村春晃、塚原秀巌、鳥宮暁秀、中尾春照、長原皋聖、西野玉龍、西野桃笠、藤田壽樹、藤原太眼、武良霜伯、森 桂山、矢田照涛、吉田三枝子 

<篆刻・刻字部>5名 稲村龍谷、遠藤 彊、笹倉凌石、嶋田 周、関 正人    

二科当番審査員中、かな部 川口昤子氏に替わり、関 祐子氏が補充されました。    

また全国学生書道展当番審査員の方に審査会出欠葉書が送付されています。 必ず返信をお願いたします。

北海道松前町より表彰    

北海道松前町より「書道文化の振興と発展に寄与した」として11月3日表彰を受けました。

毎日新春チャリティー書展に創玄から47名出品(入場無料)

明年1月5日(木)~10日(火)銀座・松坂屋別館「カトレヤサロン」にて開催されます。売上の一部は毎日新聞事業団に寄付されます。

創玄関係の出品者は次の通り。

石飛博光、伊藤漠仙、井之上南岳、内山玲子、浦野東龍、江幡春濤、大井錦亭、大川寿美子、太田義久、大平匡昭、葛西玄濤、加藤幸道、加藤裕、金敷駸房、金子大蔵、紅林幸子、黒田玄夏、斉藤鶴龍、齋藤湖舟、桜井辰雄、佐藤帯雪、白幡陽子、鈴木不倒、関口春芳、醍醐春翠、田岡正堂、高木光風、高橋陌遙、友野浅峰、中野北溟、長野竹軒、永守蒼穹、西方純晴、橋本華苑、原 一哉、平田鳥閑、福島敬子、藤巻昭二、水口香魚、室井玄聳、森 桂風、矢田桂雪、矢田照涛、横澤白嶺、吉田久実子、渡部會山、渡辺美明=以上47名(五十音順・敬称略)   

会員の異動

訃報 松尾大酋(元名誉会員)23年6月

退会 青山清水、佐藤智恵、森田陽泉、小田桐恵鴻 (以上審査会員)   

年末年始の創玄書道会事務局    

年内は12月28日(月)まで。新年は1月5日(月)より始業です。

創玄だより H23-12

創玄書道会理事会終る

常務理事会は9月26日に、理事会は10月16日に開かれました。第48回創玄展について次の事項が決定した。

・本会以外の文部科学大臣賞選考委員に島谷弘幸氏(東京国立博物館副館長)、仲川恭司氏(独立書人団理事長)が決定した。     

・一科、二科の当番審査員が選考された。    

・関東と静岡県、山梨県の準二科賞、二科入選作品を陳列する。     

・48回展に限り、正会員のブロマイド写真代金を本会が負担する。    

・一般部表彰式、祝賀会を帝国ホテルで行う。    

第48回創玄展二科当番審査員   

<漢 字 部>30名=相澤太煌、粟屋季祥、石川知恵子、伊藤香泉、大菅如山、大高蒼龍、大山翔令、岡島素峰、小野田松濤、金城紫玉、黒田寿水、黒田昌吾、今野冲岳、桜井幹大、笹岡龍風、四家汐犀、柴田白葉、下田海夷、鈴木南山、 鈴木芳樺、大上凌胡、高橋空谷、田淵聖健、天満谷貴之、仁田脇京華、枡田真実、松山朴羊、宮沢爽光、八十川鴎堂、渡辺華軒

<か な 部>9名=安藤静紫、小野章子、金子紅藍、川口昤子、竹本きみ、田中真奈美、田畑利子、西中幾代、 山本紅葉  

<詩文書部>30名=雨宮聖泉、荒金節子、荒川清泉、安保天寿、小川恵都子、織田翠苑、帯向芳園、折戸華雪、川上和子、栗林 叡、小泉春庭、斎藤和梗、佐々木水苑、高橋春暢、田中春汀、種市虎堂、坪井白汀、中尾芙蓉、長岡祥鳳、野水錦泉、東方鳳山、兵頭白慧、藤田霽香、古谷碧草、本間 碧、森本玉楓、八木龍舟、 柳由美子、吉村和子、和知典子

<篆刻・刻字部>4名=阿部一皐、大井裕己、加藤翁雪、溪皎藍    

一科当番審査員は次号掲載予定。

創玄展 作品額アクリル無しを奨励    

本会では正会員の作品にはアクリルを入れないことを奨励しています。照明による光の散ら付きを防ぎ、会場での作品鑑賞をしやすくするためです。

一科出品者に印字済出品票送付   

昨年と一昨年の一科出品者および本年二科を卒業された方々には、印字された「第48回創玄展」出品票と公募規定を本人宛に10月下旬お送りしました。 一枚に2点分を印刷してあります。 46回展以前に一科出品された方、3点以上出品される方、紛失された方は住所・姓号・電話番号を書いて葉書またはファックスでお申し込み下さい。公募規定は創玄ホームページでもご覧いただけます。なお、二科出品票と予備の一科出品票は各団体責任者宛にお送りしています。個人で出品予定の方は事務局宛お申し込み下さい。

創玄展「審査部部員」募集12月20日締切必着

審査会員以上でご都合がつく方は、一科・二科審査のお手伝いをお願いします。いずれも国立新美術館で行います。 重労働のため、ご高齢の方はご遠慮ください。ご希望の方は冊子に同封の「審査部員募集用紙」申し込み葉書で返送願います。    

国立新美術館入館証について    

国立新美術館の入館証は前項「審査部員募集用紙」に印刷されています。審査会及び各部員として国立新美術館に行く際は切り取り持参ください。昨年と形式が変わっています、必ず48回展用をご使用願います。

第43回日展

内閣総理大臣賞 関 正人

特選 吉田成美(調和体)

入選46名、うち新入選6名(○印)

大川一濤、河原啓雲、黒田昌吾、小林春流、○齋藤菖園、種家杉晃、蓮見光春、増田花翠(以上漢字)  

千葉和子(かな)      

○相澤太煌、大多和玉祥、柏 環、加藤 裕、金子大蔵、川合玄鳳、○城戸眩山、熊谷咸集、後藤啓太、○齋藤正嗣、坂元紫香、佐藤帯雪、 鈴木一敬、高野清玄、田中豪元、徳村旭厳、奈良尚石、西方純晴、西野桃笠、平野春汀、本間 碧、○枡田真実、森岡静江、森 桂山、○八十川鴎堂、山本秦鼎、横瀬奈美(以上調和体)

安藤磨紀、稲村龍谷、卯中恵美子、遠藤慶光、小西斗虹、笹倉凌石、嶋田 周、田辺栖鳳、福富玲茜(以上篆刻)    

会期は10月28日から12月4日まで、会場は国立新美術館です。    

第37回「創玄現代書展」作品集ができました    

180点全作品掲載。一冊2500円(送料・梱包料込)ご希望の方は郵便振替で創玄書道会宛ご送金ください。

市立函館博物館 金子鴎亭先生作品展示中  

明年4月15日まで、同館所蔵品の他20点余を常設として展示しています。   

創玄書道会人事   

退会 山口恵風(審査会員)

創玄だより H23-11

第37回 創玄現代書展 選抜部門入選者100名決定

9月17日、目白・創玄会館に於いて、関口春芳副理事長、遠藤彊常務理事、井之上南岳理事の三先生により審査が行われ、入選100点が決定いたしました。本年の出品点1,392点、入選率7.18%。多数の力作のご出品、誠にありがとうございました。(◎印は白鴎賞)

阿部鷹玄、因 博美、大木美佳恵、大槻葉月、岡野華苑、◎葛西青龍、梶原稀星、金屋好一、◎木上裕美、熊谷会颯、斉藤宏宜、鷺岡青湖、佐藤蕉堂、新川彩花、富岡多津、福田望茫、藤本 篤、細井天邃、峰岸櫻邱、宮澤卓弥、安川紗苑、安川舜雪、矢野翔佳、鷲山晶瑶(以上漢字24名)木村典子、三本菅伊都子、泊出淳子、豊嶋恵子、仲山栄子、長谷川昌代、◎本川万希子(以上かな7名)青木友未、浅井明奈、荒金 昌、池城光穂、池田虹花、石澤俊介、伊藤蘭香、井上公明、榎本康代、江良定子、遠藤和恵、大石麗子、大塚雅恵、大中洋水、小川青煌、小熊紀子、落合梢薫、小野圭泉、葛城沙弥、金井虹鴦、◎金谷紅麟、川上梨亭、川口碧水、川島汀蒲、川村溪雪、岸 緑香、君塚咸子、黒岩三溪、幸田翠溪、斉藤耿星、◎齋藤竹華、斎藤正嗣、櫻井明子、桜井和香、佐藤恵和、佐藤紫彩、◎柴崎春桂、高岡律子、高田京霞、高野祐子、高橋竜平、◎田村毅童、 ◎茶圓光よう、一寸木香瑠,土井伸也、土肥立雪、中川蘆月、中田智子、中野智美、中村春蓉、中村芳潤、野原敏子、野村花鄰、羽根寿子、原田千麗、平山春笙、冨士崎紫水、増子壽蓉、松本恵華、松本紅雨、宮澤珠鴻、宮脇玄徳、谷内和代、山下幸麗、山中智美、横山晃秀、吉川豊雪、吉田美紀、◎李 白湖(以上詩文書69名)

「第37回 創玄現代書展作品集」

定価2,000円、180点全作品を掲載。社中責任者へお申し込み下さい。個人の場合は、一冊(送料・梱包料込)2,500円。ご希望の方は郵便振替(番号00160-4-176)で創玄書道会宛送金してください。   

第43回日展

本会から1,107点の出品となりました。審査結果は10月15日発表。入選者は次号にて掲載。

第48回全国競書大会作品締切迫る 11月9日(水)    

まだ出品申し込みをされていない方は至急出品予定人数(一般条幅・半紙・学生の部別)と点数をお知らせ下さい。なお、11月8日(火)9日(水)の両日、事務局で直接搬入を受付ます。最終審査は11月17日(木)理事団および150点以上出品の創玄会員(在京)によって行われます。なお賞状・賞品の発送は11月27日(日)の予定です。   

第48回創玄展要項(冊子)送付 

10月下旬、全正会員にお送りします。創玄展の書類を一冊に纏めたもので、個人出品票、年会費払込み用紙等を同封しております。 二科作品締切=1月20日(金)、役員および一科の書類搬入と二科の篆刻・刻字作品締切=2月3日(金)です。なお大綱は「創玄だより8月号」にて発表しております。

全国学生書道展 作品募集

第48回創玄展学生部門・全国学生書道展の出品案内を10月下旬発送予定です。出品希望の指導者は返信葉書にてお申し込み下さい。新たに出品希望の方は創玄事務局までご連絡下さい。必要書類を送ります。48回展も東京都美術館改修の為、国立新美術館に陳列されます。    

2012年新春「現代の書 新春展―今いきづく墨の華―」に創玄から29名出品   

書芸術の新たな境地を求め、その表現の場として毎日新聞社・毎日書道会主催「現代の書 新春展」が明年も開催されます。セントラル会場は60歳以上の審査会員から選考されています。

以下、創玄書道会関係のみ

◆和光ホール32人展=平成24年1月5日(木)~10日(火)

中野北溟、大井錦亭、内山玲子、石飛博光、関口春芳、関 正人、田岡正堂、永守蒼穹(以上8名敬称略)

◆セントラル会場100人展=平成24年1月5日(木)~10(火)(初日は13時開場、最終日は17時閉場)

荒金大琳、安藤滴水、井之上南岳、今江美登里、稲村龍谷、遠藤 彊、大川寿美子、大平匡昭、押田雪峰、加藤煌雪、 黒田玄夏、近藤北濤、 鈴木一敬、辻井京雲、友野浅峰、長野竹軒、室井玄聳、横澤白嶺、吉田久実子、渡部会山、渡辺美明(以上21名五十音順・敬称略)  

お知らせください   

叙勲・褒章など受章された会員の方は創玄事務局までお知らせ下さい。会報等でご紹介させていただきます。

会員の異動  

訃報  高橋和作(二科審)9月4日   

退会 尾崎美佐子(審査会員)

創玄だより H23-10

社団法人創玄書道会 常務理事会9月26日、理事会10月16日開催

明年の事業計画案、予算案、48回創玄展当番審査員が決定する。  

第49回全国夏期書道研究会終る

一次は7月28日から31日、出席者107名、二次は8月25日から28日、出席者96名。

熱海・ホテル金城館にて熱気溢れる研究会が無事終了しました。明年は、一次=7月28日(木)~31日(日)、二次=8月25日(木)~8月28日(日)。  

創玄書道会第2回総会 11月5日(土)開催

本年度第二回総会は11月5日(土)午後4時より、大田区産業プラザPiOで開催されます。来年度事業計画・予算案を諮りますので、万障お繰り合わせの上、出席をお願いいたします。案内は十月中旬、正会員宛に送付します、同封の出欠葉書にて必ずご返信をお願いします。

「日展・現代書展および創玄懇親会」のお知らせ   

11月5日(土)午後6時より、品川プリンスホテルにて開催します。どなたでも参加できます。前項総会出欠葉書または、創玄書道会事務局までお申込ください。  

第30回古典研究会受講のお勧め

11月5、6日、大田区産業プラザPiOにて開催。本会二科審、審査会員の優先申込の後、一般の書道愛好家の受講も受け付けます(定員次第締切)。詳しくは創玄までお問い合わせください。  

第48回全国競書大会作品締切   

11月9日(水)正会員および昨年の出品指導者にはご案内が出ていますが、新しく出品予定の方は至急、予定数(一般部・半紙・学生部別。配布用要綱の枚数)をお知らせください。折り返し必要書類をお送りいたします。 また昨年の出品団体で本年度不出品の場合も、お葉書にてお知らせ願います。なお最終審査会は11月17日(木)目白・創玄会館にて行われます。  

創玄現代書展・作品解説日程

会期は11月1日(火)から6日(日)。会場は銀座・東京セントラル美術館(10時~18時)です。入場無料。本年度選考委員による経過報告と作品解説が行なわれます。

●11月1日(火)午前11時~  関口春芳先生

●11月2日(水)午前11時~  遠藤 彊先生

●11月4日(金)午後 3時~  井之上南岳先生

解説後、作品集へのサイン会も予定しています。また、選抜審査の結果速報を9月22日、本会公式ホームページにて発表予定です。  

創玄会館「金子鴎亭記念ギャラリー」特別開放のお知らせ

11月1日~6日、午前10時~午後4時まで。7月に陳列替えを行った記念ギャラリーは、東京で鴎亭先生の複数の作品を鑑賞できる唯一の場所です。ほかに図書閲覧室、復元書斎などご覧いただけます。正会員の引率があれば入場無料です。  

「毎日書道展「中国研修視察団」創玄より4名参加

本年度毎日展受賞者の中から視察団に次の方が選ばれました。

山元昭子、赤澤寧生、椎野蕙峰、水野友征  

「創玄会報」108号発行

8月中旬正会員と社中代表者あてに送付いたしました。また、会報では書道に関する論文ならびに全国の碑碣研究、調査報告書を募集しています。写真など添えて事務局までお送りください。

展覧会を後援しています   

二科審査会員以上の個展・社中展・グループ展に後援をしております。必要事項(展覧会名・主催・会場・参加者・展示内容など)を纏め事務局まで申請してください。  

正会員慶弔についてお知らせ

創玄書道会では正会員の方の弔事に際して、弔電・生花・香典をお送りしております。(審査会員は弔電のみ)また、本会と法人契約をしています「東京福祉会」では、会員のご家族の方も割引で葬祭等を承ります。詳しくは創玄事務局まで。

会員の異動    

訃報  木下溪泉(審査会員)東日本大震災による 8月2日確認、沼田淳風(審査会員) 7月25日

創玄だより H23-9

第63回毎日展受賞者

文部科学大臣賞=永守蒼穹

毎日賞 55名=阿部秀香、大熊祥華、岡野華苑、瀬戸川紀美(漢字部Ⅰ類4名)植田真麗、大木美佳恵、鹿苑晋史、金成翠芳、木村京湖、清川瑞穂、椎野蕙峰、重光美紀、島戸香蘭、高野祐子、武田風琳、中塩朝光、福田望茫、古屋紘光、松本知馨、村井慶雪、山本青漣、與名本秋園、渡辺美鴻(漢字部Ⅱ類19名)笠原博子、川崎礼子、森 ひとみ(かな部Ⅱ類3名)阿部紫鳳、板井千恵美、伊藤心箋、伊藤芳香、伊藤蘭香、井上翠園、江良定子、小川寛子、小渕弥生、香川之粋、金井池扇、北野昭子、黒澤美穂、小島真象、小玉瑰太、今和希子、鷺岡青湖、鈴木鶴聲、平  峰彰、田中紅扇、綱川静峰、原  静蘭、藤澤邦子、牧野絵美、宮澤珠鴻、村山久翠、吉野祥琴(近代詩文書部27名)佐野一子、堀 祥華(篆刻部2名)

秀作賞 112名=漢字部44名、かな部7名、近代詩文書部56名、篆刻部5名

佳作賞 229名=漢字部93名、かな部12名、近代詩文書部115名、大字書部1名、篆刻部8名

U23毎日賞 8名=宮澤卓弥、大澤祐美、斎藤瑞香、鈴木壽桃(漢字部4名)石澤俊介、野口恵美、水取由梨香、水野友征(近代詩文書部4名)

新鋭賞 4名=漢字部4名

奨励賞 19名=漢字部5名、かな部2名、近代詩文書部10名、大字書部1名、篆刻部1名

創玄書道会主催「第63回毎日展創玄懇親会」開催

7月12日、東京・帝国ホテルでの懇親会は、石飛博光理事長はじめ900名余の出席で、盛会のうちに終了しました。

第37回創玄現代書展推薦作家

理事・監事以上25名、第47回創玄展グランプリ受賞者25名、足立翠泉、有川立虹、宇山裕美子、浦野東龍、江森雪心、大矢豊苑、柏谷富美子、河原啓雲、小宮聴真、近藤北濤、齋藤湖舟、佐々木公江、鈴木謙鳳、鈴木史鳳、鈴木不倒、高木光風、高野清玄、瀧野時子、田中豪元、田村恵子、辻井京雲、津本泰水、中村美梢、成田翠洋、西村桃霞、水口香魚、三宅玉香、森 桂風、山本英雲、吉田三枝子、吉田陵洞=以上一科審30名(五十音順・敬称略)

選抜部門は有資格者の方に出品票を送付しております。不足の場合は社中の先生に予備をお送りしております。

第48回全国競書大会賛助会員に15名

安藤翠泉、酒井玄象、斎藤飛雲、白崎一陽、菅生小径、田中正勝、長澤玄来、中曽根大峰、野崎美薔、平島フク、平井春静、前田華汀、矢壁陽子、山﨑香葉、吉野実穂(以上敬称略)   

8月初旬、昨年出品団体と創玄正会員の先生方に案内を発送します。作品締切は11月9日(水)最終審査11月17日(木)です。出品には審査用紙などが必要です、創玄事務局へのお申込みをお忘れなく。

毎日展会友申請

毎日展では通算10回入選(一年に二つ以上の部で入選しても一回とする)した方を「会友」として認め、次回展より無鑑査入選できる制度があります。後日社中代表者には申請用紙をお送りします。創玄書道会事務局まで提出してください。

日本詩文書作家協会新人事

7月11日の理事会において決定しました。

創玄関係は次のとおり。(*は新任)

理事長 =*石飛博光

常任理事=大平匡昭、  田岡正堂、  千葉軒岳、  室井玄聳、  渡部会山

理事=井之上南岳、江幡春濤、加藤煌雪、加藤  裕、加藤有鄰、鈴木不倒、醍醐春翠、高野清玄、瀧野喜星、辻井京雲、永守蒼穹、*西野玉龍、*森 桂風    

参与=荒金大琳、*太田義久、押田雪峰、 加藤幸道、 黒田玄夏、鈴木一敬、友野浅峰、鳥宮暁秀、西野象山、平田鳥閑、*福田鷲峰、本波棲亭、 矢田桂雪、横澤白嶺(以上五十音順 敬称略)

「金子鴎亭と現代書の新風」展作品集販売しています

函館美術館で開催した上展作品集を一冊2千円(送料・梱包料込)にて販売しています。創玄事務局までお申込みください。

松前町「北鴎碑林 第二次建立募集」

「書のまちづくり」を推進する松前町と碑林拡張の計画がまとまり、創玄一科審査会員を対象に募集をしています。平成25年完成予定です。

会員の異動   

退会 南野松琴(二科審査会員)、垣替玉舟(審査会員)

創玄だより H23-8

第63回毎日展受賞者

会員賞=竹村節子、出村三彊(漢字) 三本木諒子(かな) 赤澤寧生、高橋栖雲、長坂石泉、山元昭子(以上近代詩文書)

毎日賞は次号掲載します。

東日本大震災・被災者に見舞金

創玄書道会より、被災した本会正会員、準会員、二科出品者の42名に対し、見舞金をお渡し致しました。5月には(財)毎日書道会の義捐金に、個人および社中より寄付が寄せられ、本会と合せて299.1千円を寄付いたしました。また6月19日、佐藤紫香先生が犠牲となりました陸前高田市の合同葬儀に、石飛博光理事長、加藤煌雪参与、加藤有鄰総務部長が参列しました。あらたに原発避難対象になった方、被災報告未提出の方がおりましたら事務局までご連絡をお願いします。

平成23年特別昇格

6月6日の理事会において特別昇格者が承認されました。

<一科審査会員に>=椿沢雷鷲、熊川景子、三本木諒子、大川瀟湖、前川悠紀子、高場皐月、宇田川鳴柳、中山春葉、甲地清山、梅木恵美子、市野清鳳、山中佳華(以上12名)

<二科審査会員に>=橋本聳山、柏 裕 、井上蓉花、大塚禮子、工藤溪舟、太田澄子、清水曉雪、吉澤真理、秋本紫仙、内田彩紅、井村京鶴、池田翠月、安澤翠菖、岩本志豪、福田樹山、岡本流幸、八尋春峰、平尾樹草、園田蒼雨、伊藤沙舟(以上20名)  

<審査会員に>=田中真喜子、荒川希伊、大島桂海、猪狩春葉、阿部江碧、深井清泉、今井芝香、岡島房玉、清水竹洗、山岡弘州、長原皐月、岡崎啓香、広田翠香、鈴木翠峰(以上14名)

創玄経営企画会議開催

6月14日創玄会館において、常務理事以上による経営企画会議が開かれ、改革案を次回理事会にて審議する。 第37回創玄現代書展・選抜部門  選抜部門の本年度選考委員は、関口春芳副理事長、遠藤彊常務理事、井之上南岳理事の3名に決定しました。作品締め切りは9月13日(火)事務局必着。出品有資格者には出品票をお送りします。

第48回創玄展大綱

来春の創玄展も国立新美術館のみの開催です。11月発送の「創玄展しおり」をお読みください。

①前期展・後期展に分けて二科、学生展も国立新美術館に陳列します。

②会場の都合により昇格3年間の審査会員(一科・二科審を除く)は二科サイズでの出品になります。

③学生展審査員当番は4年制になり、「か~し」までです。  

通期:3月8日(木)~19日(月)正会員、一科特選以上と公募篆刻作品を陳列

前期:3月8日(木)~12(月)一科秀逸と一科入選の約2/3(社中別)を陳列

後期:3月15日(木)~19日(月)一科入選の約1/3(社中別)・二科賞、関東の準二科賞と入選及び全国学生書道展を陳列

学生展:作品締切1月19日(木) 審査1月29日(日)於国立新美術館  

二科:作品締切(篆刻・刻字を除く)1月20日(金) 鑑別、審査1月28日(土)、29日(日)於国立新美術館

正会員・一科及び二科篆刻・刻字:作品締切2月3日(金) 鑑別、審査2月25日(土)、26日(日)大臣賞等グランプリ選考2月27日(月)於国立新美術館  

表彰式及び祝賀会:創玄展3月10日(土)帝国ホテル 学生展3月18日(日)国立新美術館講堂(表彰式のみ)

第48回創玄展主要役員

大会委員長 - 石飛博光

大会副委員長 - 関口春芳、田岡正堂   

<総務部>部長‐室井玄聳、副部長‐*川口雄峰、小林春流

<搬入出部>部長‐醍醐春翠、副部長‐津本泰水、若林久美子

<審査部>部長‐永守蒼穹、副部長‐川合玄鳳、*佐賀道子、鈴木不倒、*嶋田周

<表彰部>部長‐渡部會山、副部長‐大多和玉祥、関根鳴城

<陳列部>部長‐加藤煌雪、副部長‐熊谷咸集、奈良尚石、西方純晴、藤巻昭二、松浦北龍、卯中恵美子

<会場部>部長‐福田鷲峰、副部長‐今江美登里、本波棲亭

<学生展部>部長‐大平匡昭、副部長‐大矢豊苑、葛西玄濤、城戸眩山、藤田壽樹、森 桂山

<事務局>部長‐永守蒼穹、副部長‐加藤有鄰(以上敬称略 *は新任)

第30回古典研究会開催

11月5日(土)・6日(日)の2日間、大田区産業プラザPiOにて開催いたします。

課題と講師は次の通り。

●書の話 中野北溟先生  

●張遷碑(半切課題) 辻井京雲先生

●高貞碑 醍醐春翠先生  

●黄州寒食詩巻 大井錦亭先生

8月初旬案内を送ります。

第48回競書大会要項発表  

出品要項を8月にご案内します。新しく出品ご希望の指導者は事務局までご連絡下さい。作品締切は11月9日(水)です。また一般、学生部とも特別賞作品を明春創玄会館にて展示を行う予定です。

(財)毎日書道会人事 創玄関係

6月10日理事会にて決定いたしました。

以下新任のみ(敬称略)  総務=永守蒼穹  評議員=井之上南岳

詩文書協「童謡・唱歌/心のふるさとを書く」展 仙台で開催

6月に開催した上記展を東北の方々にも観覧いただけるよう急遽開催が決定しました。会場=仙台メディアテーク、会期=平成23年8月5日~10日   詳しくは日本詩文書作家協会まで

第46回高野山競書大会受賞者

<一般の部>弘法大師賞 大谷 幸琳(石飛博光社中)  <学生の部>弘法大師賞 鴻野菜々子(大井錦亭社中)b文部科学大臣賞 木戸 莉恵(河野茜袖社中)

社中代表者変更  

202社中 伊藤沙舟、206社中 大野紫光、716社中 西村桃霞

会員の異動  

退会 廣瀬波山(一科審)

創玄だより H23-7

創玄書道会理事会終る    

常務理事会は5月16日に、理事会は6月6日に開かれ、「第47回創玄展」の事業および収支報告、今秋の「創玄現代書展」要綱と24年の「第48回創玄展」大綱等が決定した。

創玄展昇格

6月6日理事会にて承認

<一科審査会員に>荒谷大丘、安藤景則、池田知穂、今井秋浦、大町道子、齋藤菖園、斎藤大麓、高橋静峯、種家杉晃、徳村旭厳、福富玲茜、中尾春照 =以上規定による昇格 計12名  

<二科審査会員に>小川恵都子、織田翠苑、帯向芳園、金城紫玉、溪 皎藍、笹岡龍風、佐々木水苑、柴田白葉、田畑利子、坪井白汀、天満谷貴之、長岡祥鳳、中尾芙蓉、東方鳳山、桧川雨翠、宮沢爽光、和知典子 =以上規定による昇格計17名  

<審査会員に>池永敦子、石橋芝水、磯波水鈴、市橋蒼流、入江陽子、岩山香艸、臼倉仔龍、内田杏苑、遠藤慶光、小川寛子、沖 吉梨、小椋明子、金澤遊泉、金子草風、金成翠芳、岸本香珠、岸 緑香、北川花篠、木下満美、釘丸華丘、楠本久子、黒澤美穂、鷺岡青湖、佐久間憬雲、櫻井明子、佐藤右響、佐藤幸子、鹿田馨星、杉本佳延、鈴木栖鳥、高田咲記子、高橋龍鳳、高濱 渉、高村幸鵞、瀧川香雪、滝沢帛霞、田尻白華、田中照葉、田辺一心、田丸恵泉、寺島春恵、土井伸也、頓所荷葉、中尾清香、長谷華心、野中林雨、長谷川菁山、平山春笙、平山爽馥、藤野美翠、細田青秀、堀江洪輝、堀 桜香、前川侑子、前田千登世、前田容子、松下聖心、水野泉美、簑島正子、森田佳雪、薬丸順子、安岳結花、柳本幸子、山下幸麗、山本紅流、山本青漣、吉田愁霞、吉田郁江、吉野祥琴、米山霞香、脇田有甫、鷲山晶瑶   =以上規定による昇格 計72名

第63回毎日展 公募出品状況

公募・U23・会友計30,998点の出品があり、昨年より898点の出品減となりました。創玄書道会からは6,841点出品、160点の減であった。審査は5月19日より入選を対象として、表装後6月24日より入賞を対象として行われる。

第63回毎日展創玄関係懇親会7月12日(火)午後6時から帝国ホテルで開催

今年は帝国ホテルに会場を移して開かれます。同日に行われる毎日展表彰式とは場所が異なりますので、ご注意ください。7月6日(水)までに各団体で出席者数をまとめて創玄事務局にご連絡下さい。

第43回日展 当番審査員に田岡正堂、遠藤 彊先生

本年は当番に上記の2名の先生が当ります。作品締切りは9月6日(火)創玄事務局必着。本年も帖・巻子作品の出品の奨励をしています。作品サイズ、出品料に変更はありません。

第37回創玄現代書展

会期は11月1日(火)~6日(日)東京セントラル美術館で開催。推薦作家80名と、審査会員・一科在籍者で、創玄展一科または毎日展入賞経験者の公募による選抜作家100名で構成されます。各社中代表者と選抜部門有資格者に出品案内を7月初旬発送します。昨年と要綱に変更はありません。

創玄展作品集ご案内

6月下旬発行の予定です。ご希望の方は、一冊4千円(送料・梱包料込)にて受付けています。お早目に創玄事務局までお申し込みください。

「金子鷗亭と現代書の新風」展作品集販売しています

函館美術館で開催中(7月10日まで)の同展作品集は、一冊2千円(送料・梱包料込)にて受付けています。残部僅かです。

日本詩文書作家協会 総会開催

7月11日(月)午後2時より上野・精養軒にて、総会並びに金子兜太先生講演会と懇親会が開かれる。 詳しくは日本詩文書作家協会までお問合せ下さい。

(社)全日本書道連盟人事ならびに夏期書道大学講座のお知らせ

5月12日開催の総会において、副理事長に石飛博光先生、常務理事に関正人先生、理事に長野竹軒先生が新しく就任されました。夏期書道大学講座は、8月5日(金)~7日(日)の三日間、東京・全共連ビルにおいて開催されます。講師を遠藤彊(篆刻)、室井玄聳(漢字かな交じり書)先生が担当します。お申込は電話03-5294-1371(社)全日本書道連盟まで。

訃報

佐藤紫香(二科審) 東日本大震災による

会員の異動  

休会 西村春斎、安藤景則(以上一科審)

退会 田村寛子、山谷陽子(以上審査会員)

創玄だより H23-6

社団法人創玄書道会常務理事会5月16日、理事会6月6日開催  

本年11月開催の「創玄現代書展」の要項と、明春開催の第48回「創玄展」の大綱が決定する。

第49回夏期研究会受講受付中

一次(7月28日~7月31日)・二次(8月25日~28日)ともまだ余裕があります。於熱海・金城館。ご希望の方は事務局までお問い合せください。

創玄展作品集ご案内

6月下旬発行の予定です。個人でご希望の方は、一冊4千円(送料・梱包料込)にて受付けています。お早目に創玄事務局までお申し込みください。

第28回日本詩文書作家協会「童謡・唱歌‐心のふるさとを書く‐」展 6月7日~12日・東京セントラル美術館で開催

創玄の主な出品者は次の通り。

大井錦亭、中野北溟、宇山栖霞、石飛博光、大平匡昭、田岡正堂、千葉軒岳、室井玄聳、渡部會山、井之上南岳、江幡春濤、太田義久、加藤煌雪、加藤 裕、加藤有鄰、鈴木不倒、醍醐春翠、高野清玄、瀧野喜星、永守蒼穹、福田鷲峰、西野玉龍、荒金大琳、押田雪峰、加藤幸道、黒田玄夏、鈴木一敬、辻井京雲、友野浅峰、鳥宮暁秀、西野象山、平田鳥閑、本波棲亭、矢田桂雪、横澤白嶺 =詩文書協参与以上35名(協会役職順・敬称略)ほか評議員32名、会員・準会員・会友75名 合計142名  

特別企画として6月7日(火)14時から、歌手・女優・木版作家ジュディ・オング氏による講演「輝いて生きる」が行われます。席上揮毫は創玄から、11日(土)14時~江幡春濤、瀧野時子先生・12日(日)14時~荒金大琳、吉田成美先生の4名です。詳しくは日本詩文書作家協会までお問い合せください。

第39回「日本の書展」開催  

(財)全日本書美術振興会主催により4会場で開催されます。

「関西展」=5月19日~22日 大阪国際会議場    

「中部展」=5月31日~6月5日 第一会場‐愛知県美術館ギャラリー・第二会場‐名古屋市博物館

「東京展」=6月 9日~19日 国立新美術館

「九州展」=7月14日~9月19日 福岡アジア美術館    

創玄からの主な出品者は次の通り   

「現代書壇代表展」 石飛博光、大井錦亭、田岡正堂、中野北溟(敬称略)

第63回毎日展事務局役員(創玄関係)

実行委員長 関 正人

<総務部> 部長:田岡正堂、部長補佐:遠藤  彊、副部長:加藤  裕(漢字Ⅱ)川合玄鳳(近詩)、搬入整理主任 :金澤嶺雪(漢字Ⅱ)鈴木謙鳳(近詩)阿部一皋(篆刻)、鑑別審査主任:森  桂山(近詩)、入落主任:関根鳴城(漢字Ⅰ)長谷川雄司(篆刻)、U23主任:阿部一皋(篆刻)システム主任:川口雄峰、名鑑作品主任:渡辺象山

<審査部> 副部長:辻井京雲(漢字Ⅱ)永守蒼穹(近詩)蓑毛个庵(篆刻)、事務主任:加藤有鄰(漢字)、審査主任:佐々木公江(かな)稲村龍谷(篆刻)

<陳列部> 部長補佐:葛西玄濤、副部長:西方純晴(漢字)津本泰水(近詩)卯中恵美子(篆刻)以上敬称略

東日本大震災・毎日書道会「毎日展出品者への義援金」に寄附

本会から200万円寄附することを理事会にて承認しました。

創玄会館多目的ホール利用ご案内  

書道に関する展覧会、研究会、会議に、優先的に貸し出ししています(最大103㎡)。創玄書道会正会員利用の場合、利用料を半額とします。詳しくは創玄書道会ホームページか事務局までお問い合わせください。

会報掲載論文募集

「会報」では全国に点在する碑碣の研究、調査報告書及び書道に関する論文を募集しています。内容、枚数は問いません。選考の結果「会報」に掲載いたします。

展覧会を後援しています

本会では二科審査会員以上の先生方の個展・社中展・グループ展に後援をしております。必要事項(展覧会名・主催・会場・参加者・展示内容など)を纏め事務局まで申請してください。

お知らせください  

叙勲・褒章など受章された会員の方は創玄事務局までお知らせ下さい。会報等でご紹介させていただきます。

会員の異動  

退会 三井紫霞、斉藤春邦、安東翠蓮(以上審査会員)

創玄だより H23-5

東北・関東大震災

この度の震災により被災した方々には心よりお見舞い申し上げます。

平成23年度第1回総会開催される

3月13日午前11時より国立新美術館講堂において、石飛博光理事長が議長となり審議が行われた。 平成22年度事業報告、同会計報告、同監査報告がいずれも原案通りに可決承認された。 公益社団法人申請準備に伴う定款、諸規程も原案通り承認された。 午後12時30分、大井錦亭副会長の閉会の言葉で終了した。

47回創玄展一科上位入賞者

<創玄書道会賞>

漢字-高濱 渉 かな-前田容子 詩文書-佐藤昌弘 篆刻-遠藤慶光

<毎日新聞社賞>

漢字-頓所荷葉、與名本秋園 詩文書-内田杏苑、熊谷会颯、吉田愁霞

<特選>

漢字-井関博子、小川寛子、加藤毬夢、川口淑乃、岸本香珠、北川花篠、黒澤美穂、国府田陽華、小西摩利子、鹿田馨星、鈴木幸子、瀬戸川紀美、土井伸也、徳永芳園、中田清美、仲谷香恵、野口恵美、原 豪哲、星埜天暁、細見嘉子、宮崎淳史、室谷恵子、薬丸順子、矢野月悠、山崎彩芳、山田美知子、山本青漣、 吉田晴賀、鷲山晶瑶、渡邊瑤流

かな-内田博美、三本菅伊都子、高野由紀子、長岡真貴子、蓑島正子

詩文書-新井彩佳、池永敦子、石川文子、石澤俊介、磯波水鈴、市橋蒼流、伊藤心箋、稲垣奏庭、今井美恵、入江陽子、岩山香艸、上田松峯、岡崎宵兎、落合梢薫、金澤遊泉、岸 緑香、木島漢山、釘丸華丘、小島真象、斉藤緑風、品川佳苑、瀧川香雪、滝沢帛霞、楯 芳琴、田中紅扇、田端玲瓏、對馬紫邑、渡並柳恵、中井美智子、長谷華心、中村芝蘭、野中林雨、福島蓉茜、福田彩苑、前田千登世、松下聖心、光田翠苑、三宅春華、森 友紀乃、安田瑠璃、山田游水、米山霞香、渡部潤一

篆刻-大野 博、樋口卓也

会場別観客数 総計3万人超

国立新美術館が12日、臨時休館になった為入場者は減少しましたが、学生展の陳列期間を含め、 多くの来場をいただきました。(9日間)=30,663名

創玄展授与式終る

3月6日午後1時から国立新美術館講堂に於いて全国学生書道展表彰式が、3月12日午後3時からはグランドプリンスホテル赤坂に於いて、創玄展授与式が行われた。 同日午後5時から祝賀会を中止し「食事会」として開催、約400余名の出席で終了した。 <御礼> 第47回創玄展開催にあたりましては各部担当委員はじめ皆様方に種々ご協力を頂き誠にありがとうございました 厚く御礼申し上げます。

本年度公募卒業の方に

事務局の調べで公募卒業の方には確認の手紙を4月初旬に発送します。 該当の方で連絡が届いていない場合は至急事務局までご連絡ください。

「第47回創玄展作品集」ご案内

6月上旬発行予定。社中でお申込みください。 個人で希望の方は一冊4千円を(送料・梱包料込)郵便振替でご送金ください。

創玄「会報」107号ができました

3月下旬、正会員と社中代表者あて発送しております。

書道に関する論文を募集しています

事務局まで資料などを添えてお送りください。

「金子鴎亭と現代書の新風」ご案内

北海道立函館美術館開館25周年を記念して、創玄書道会協賛により、 5月29日(日)から7月10日(日)まで開催します。金子鴎亭先生作品約30点と、創玄書道会正会員を中心とした、 20代~40代前半の作家106名による意欲作を展示します。関係者と出品者によるテープカットを 初日9時10分から行い、正午からは出品者を囲んで「懇親会」を催します。 参加希望の方は創玄書道会事務局までお問い合わせください。

第49回夏期書道研究会ご案内

本年は一次=7月28日~7月31日、二次=8月25日~28日です。 3月下旬創玄正会員へ案内を送付しております。

第63回毎日展ご出品について

本年も公募と会友公募は未表装での出品となっています。 各社中代表の方は、毎日書道会および創玄事務局より送られている出品要綱を熟読され、 搬入方法と期日を確認願います。

事務局より

創玄展終了後、出品者に電話で「あなたの作品を掲載したい、ついては掲載料を振り込んで欲しい」等の勧誘がありますが、本会は一切関与しておりませんのでご注意願います。

会員の異動

退会 七條竹径、平手美代子、平石亭華(以上審査会員)

創玄だより H23-4

第47回創玄展  二科審査結果

1月22日23日、国立新美術館において全国から68名(漢字部30名、かな部9名、詩文書部30名)の当番審査員のもと鑑審査が行なわれた。 なお篆刻・刻字部二科は国立新美術館において審査員4名により、2月20日鑑審査が行われた。 いずれも入選率は90%であった。(表A参照)

一科審査結果

2月19日・20日両日、国立新美術館において当番審査員72名(漢字28名、かな9名、詩文書35名、篆刻・刻字5名)のもと鑑審査が行われた。いずれも入選率は92%であった。(表B参照)

 

表A 二科賞 準二科賞 入選 落選
漢字 184 368 1106 184 1842
かな 21 43 128 21 213
詩文書 117 233 699 117 1166
篆・刻 8 17 51 8 84
330 661 1984 330 3305

 

表B 会員 毎日 特選 秀逸 入選 落選
漢字 1 2 30 233 1163 124 1553
かな 1 0 5 41 202 22 271
詩文書 1 3 43 334 1670 178 2229
篆・刻 1 0 2 18 89 10 120
4 5 80 626 3124 334 4173

特別賞発表

<文部科学大臣賞>吉田成美 <金子鴎亭記念賞>川口雄峰 <21世紀賞>小林融之、奈良尚石 <東京都知事賞>池田知穂 <理事長賞>今井秋浦、斎藤大麓、中尾春照 <大賞>天満谷貴之 <準大賞>小川恵都子、織田翠苑、帯向芳園、金城紫玉、溪 皎藍、笹岡龍風、佐々木水苑、柴田白葉、田畑利子、坪井白汀、中尾芙蓉、長岡祥鳳、東方鳳山、桧川雨翠、宮沢爽光、和知典子

本年度も東京藝術大学学長・宮田亮平氏作『飛翔』を「文部科学大臣賞」に、金子鴎亭先生額作品を 「金子鴎亭記念賞」受賞者にそれぞれ副賞として贈呈されます。

二科卒業、一科昇格の方へ

今回展で二科を卒業し(3点取得)来年から一科に昇格の方を出品票受賞歴欄から、各団体責任者へ連絡をしております。 受賞歴欄に過去の成績を記入していない場合洩れていますので、至急関係の先生にお申し出下さい。

「第47回創玄展名鑑」頒布について

「名鑑」は本年より創玄展成績のみを掲載しています。審査会員以上と準会員(一科出品者)には無料で進呈されます。 会期中会場で受け取らなかった方は、名鑑引換券に送料180円切手を貼り事務局までお送り下さい。 3月末締切。「会員名簿」は本年は作成いたしません。(二年ごと夏に発行します)

第63回毎日展 ・会員賞選考委員に創玄から9名(敬称略)

<理事>石飛博光、関 正人、関口春芳、田岡正堂 <漢字部>横澤白嶺 <かな部>佐々木公江 <近代詩部>今江美登里、吉田成美 <篆刻>遠藤 彊

当番審査員に創玄から33名(敬称略)

<漢字部Ⅰ類>石丸雨虹、浦野東龍、長野竹軒、原一哉 <漢字部Ⅱ類>伊藤漠仙、葛西玄濤、金敷駸房、辻井京雲、藤巻昭二、水口香魚、横澤白嶺、渡辺美明 <かな部Ⅰ類>大川寿美子、紅林幸子 <かな部Ⅱ類>白幡陽子 <近代詩文書部>安藤滴水、井之上南岳、江幡春濤、大多和玉祥、金子大蔵、斉藤鶴龍、桜井辰夫、佐藤帯雪、鈴木不倒、醍醐春翠、高木光風、高橋陌遙、永守蒼穹、平田鳥閑、森 桂風、矢田照涛 <篆刻>安藤麿紀、蓑毛个庵

毎日展出品について 

本年も公募部門はまくり審査となります。公募・会友搬入締め切り=5月6日毎日書道会必着 (送付の場合)詳しくはご社中の先生にお問い合わせください。

創玄会館多目的ホール利用について

書道に関する展覧会・講習会・研究会利用に優先的に貸出しします。最大103㎡、64人(会議利用)です。 創玄書道会正会員の場合利用料を半額とします。詳しくは創玄書道会ホームページか事務局までお問い合わせください。

会員の異動

退会 中出ゆり、三木萌雪(以上審査会員)

創玄だより H23-3

創玄書道会理事会終る 黒田玄夏先生常務理事就任

常務理事会は1月5日に、理事会は22日に開かれ、総会提出議案が承認された。また常務理事に黒田玄夏先生の就任が決定した。

平成23年度総会のご案内

3月13日(日)午前11時から国立新美術館講堂にて開催します。

平成22年度事業報告、決算報告、監査報告、定款変更案、細則案が審議されます。2月中旬に案内を正会員宛発送いたします。出欠葉書は3月10日(木曜)必着。今回は重要案件の審議のため、正会員総数の3/4の出席が必要です。欠席の場合必ず「代理人選任届」または「議決権行使欄」に署名捺印してお送りください。

創玄展陳列作品のご案内

<国立新美術館>

全通期 3月3日(木)~13日(日) 

●役員、正会員全作品 ●一科特選以上及び篆刻・刻字全作品

前期 3月3日(木)~7日(月)

●一科入選作品(社中番号301~313)   ●二科賞及び山梨、静岡県を含む関東の準二科賞と二科入選作品

●全国学生書道展    

後期 3月9日(水)~13日(日)

●一科秀逸及び一科入選作品(社中番号101~206、314~999)

創玄展入場・観客動員のご協力を

招待券は正会員には送付済みですが、ご希望の方は国立新美術館内創玄展事務局または郵便でお申込みください。 送料同封の事(10枚迄80円)国立新美術館受付では抽選により金子亭先生筆「卯」鍍金製しおりを進呈いたします。

国立新美術館・作品解説時間割

国立新美術館会場にて作品解説を行ないます。開始時間は別記の通り。

解説時間

11:00~12:0013:00~14:0015:00~16:00
3月3日(木)鳥宮 暁秀蓮見光春醍醐春翠
3月4日(金)稲村龍谷大平匡昭鈴木一敬
3月5日(土)永守蒼穹横澤白嶺遠藤 彊
3月7日(月)加藤煌雪福田鷲峰加藤有鄰
3月9日(水)関口春芳渡部会山室井玄聳
3月10日(木)鈴木不倒森 桂風高野清玄
3月11日(金)吉田久実子石飛博光田岡正堂

 創玄展表彰式と入選入賞祝賀会について

3月12日(土)グランドプリンスホテル赤坂で行います。 表彰式=午後3時~「五色の間」祝賀会=午後5時半~「クリスタルパレス」。 なお、全国学生書道展は3月6日(日)国立新美術館講堂にて行います。 祝賀会は予約の都合上、3月8日(火)までに各社中の出席予定数を事務局へご連絡ください。 会員券は各社中の先生か、国立新美術館創玄展事務局でお求めください。

創玄会館「金子鴎亭記念ギャラリー」「全国競書大会特別賞」特別観覧のお知らせ

3月3日~13日、午前10時~午後4時まで(但し8日は休み)記念ギャラリー、図書閲覧室、復元書斎などご覧いただけます。 正会員以上の引率または創玄展招待券を提示された方は入場無料です。 「全国競書大会」金剛峯寺賞以上の優秀作品を多目的ホールで展示しています。

夏期研究会日程のお知らせ

第一次=7月28日~7月31日、第二次=8月25日~8月28日、いずれも熱海・金城館にて行われる予定。 役職に関係なく2回の参加を認め、参加年齢の制限も無くなりした。 詳細は3月上旬、正会員へご案内します。

日本詩文書作家協会春季研究会

3月24から26日まで熱海にて開催。 講師は創玄から大井錦亭先生、大平匡昭先生、瀧野喜星先生、川合玄鳳先生、矢田照涛先生、若林久美子先生です。 受講生は創玄の推薦により57名が出席予定。

お詫びと訂正

創玄だより2月号「毎日展昇格者名簿」に名前が漏れておりました。 お詫びして訂正いたします。特別昇格・審査会員に田村恵子先生。特別昇格・会員に櫻井紀子先生。また、毎日新聞社主催「現代女流書100人展」の会場が誤っておりました。 正しくは「日本橋高島屋8階ホール」です。関係の皆様にご迷惑をお掛けしましたことお詫び申し上げます。

社中代表者変更   

409社中  高木光風

訃報

高岡秋雲 1月6日(審査会員)

会員の異動  

退会 大川伶子、細川道子(以上二科審)、青木瑞苑、川口千恵子、白井徳子(以上審査会員)

創玄だより H23-2

平成23年度正会員 会費納入1月31日(月)事務局必着

11月中旬に出品票としおりに同封しました郵便振替用紙にて、送金下さい。    

正会員及び一科・二科(篆刻・刻字部)書類搬入は1月28日(金)事務局必着

2月1日よりシステム登録を行います。締切が早くなっていますので、ご注意願います。出品票の未着または紛失された方は再発行いたします。事務局までご連絡ください。今回都合で不出品の方はお手数でも必要事項を記入の上、出品票の出品目録をご返送下さい。(正会員・準会員とも)

第47回創玄展一科当番審査員

審査委員長=石飛博光     

漢字部 28名=石井秀人、石丸雨虹、押田雪峰、柏 聡、加藤煌雪、金澤嶺雪、金敷駸房、小林春流、小林萬鯉、鈴木一敬、鈴木裕美、瀧野喜星、武田翠裕、種谷柳雪、辻井京雲、友野浅峰、長野竹軒、永守蒼穹、福田鷲峰、松浦北龍、松本阪舟、美濃北濤、三宅玉香、室井玄聳、 山田起雲、吉田陵洞、米澤小蘭、渡辺美明

かな部 9名=安喰のり子、大川寿美子、下田豊子、白幡陽子、杉村美智子、高田三枝子、田村恵子、千鶴敏子、西本東華

詩文書部 35名=荒井彭仙、安藤滴水、井之上南岳、伊吹悦子、宇山裕美子、大平匡昭、葛西玄濤、加藤幸道、加藤有鄰、川口雄峰、熊谷咸集、黒田玄夏、後藤啓太、鈴木謙鳳、鈴木大有、鈴木不倒、醍醐春翠、田岡正堂、高木光風、田中豪元、鳥宮暁秀、中田陽子、中田李燁、新井山蘭牛、 西野玉龍、橋本華苑、番場松香、森桂風、矢田照涛、柳沢綾子、矢野鴻洞、山口紫蘭、若林久美子、渡辺象山、綿貫墨石

篆刻・刻字部 5名= 有川立虹、安藤磨紀、川村玄舟、笹倉凌石、関 正人  

創玄展審査結果・ホームページ発表

二科(漢字・かな・詩文書部)の審査結果は1月27日(木)。一科並びに二科篆刻・刻字の審査結果は2月23日(水)。創玄書道会ホームページにて発表予定です。  

国立新美術館入館証について

47回から国立新美術館の入館証が「審査部員募集用紙」に印刷されています。正会員の方は、審査会及び各々部員として入館する際、必ずご持参ください。

毎日書道展昇格者  

12月10日の毎日書道会理事会において次の通り決定いたしました。(創玄関係のみ・敬称略)

◆規定による審査会員【漢字部】坪内祥浦 【かな部】黒崎久子【近詩部】鈴木裕美、瀧野時子、種谷柳雪

◆特別選考による審査会員=【漢字部】重原聖鳥、増田花翠【かな部】田村恵子【近詩部】中村美梢、仁田脇京華、福森龍子、前田小鶴、吉村和子【篆刻部】高橋和作        

◆規定による会員=【漢字部】今井章仁、浦野東翠、大塚雅恵、甲田光雪、国府田陽華、小宮有舜、関井博天、竹林青園、田中美敦、橋本弓月、冨士崎紫水、不破白暢、本間遠翔、増子壽蓉、山崎彩芳 【かな部】田中桂子、田畑利子、豊嶋恵子、吉澤真理  【近詩部】 會田櫻外、石田飛馨、内田敏子、大川澄泉、織田翠苑、金井虹鴦、金川緑眼、川内野芳苑、小岩香雪、佐藤博実、白波瀬暁月、寺島春恵、土肥立雪、長岡祥鳳、野口万里子、廣田真弓、町田明美、松尾大山、三浦爽朝、八木敏恵、吉田桐雪、渡邊晴華、渡辺青湖 【篆刻部】伊藤弘敏

◆特別選考による会員=【漢字部】大辻光祥、佐藤雪邨【かな部】加藤紀久子、櫻井紀子【近代詩文書部】梅村絹子、佐々木和童、竹内 翠、樋口凌雲、藤井玉翠 【篆刻部】善入正英、津田龍堂  

第63回毎日展主要役員人事決まる

◇実行委員長=関 正人 ◇総務部長=田岡正堂 ◇審査部長=辻元大雲 ◇陳列部長=片岡重和(以下創玄関係のみ) ◇運営委員<漢字部>辻井京雲、長野竹軒 <かな部>吉田久実子<近代詩文書部>江幡春濤、太田義久、加藤幸道、友野浅峰<篆刻部>遠藤彊 ◇各展実行委員長<東北展>齋藤湖舟<東海展>黒田玄夏(以上敬称略)  

第42回現代女流書100人展と同新進作家展に創玄から25名出品

毎日新聞社主催の同展は2月1日から7日まで日本橋高島屋8階ホールで開催されます。

出品者は次の通り。(部門別50音順 敬称略)

特別出品 内山玲子(かな)、漢字=赤熊玉蓉、小林春流、関口春芳、中田李燁、かな=大川寿美子、佐賀道子、白幡陽子、千葉和子、福島敬子、村中蓉子、近詩=足立翠泉、今江美登里、江森雪心、小宮聴真、佐野瑞香、永井恵子、西野玉龍、廣田百合子、若林久美子 、篆刻=福富玲茜       

新進作家展は昨年の毎日展会員賞受賞作家で構成されます。        

漢字 坪内祥浦(漢字) 、かな 黒崎久子(かな)、近詩 鈴木裕美、瀧野時子

創玄書道会人事  

休会 松村秀子(二科審)

退会 梶本白洋(二科審)



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