創玄だより R3-7

創玄書道会理事会終る

常務理事会は5月24日に、理事会は6月7日に開かれ「第57回創玄展」の事業および収支報告、今秋の「第47回創玄現代書展」要綱と令和4年の「第58回創玄展」大綱等が決定しました。

今後の予定について(ご連絡)

新型コロナウイルス感染症拡大のリスクを考慮し、やむをえず本年も古典研究会(11月27・28日 大田区産業プラザPiO)の開催を中止いたします。

創玄展昇格

6月7日理事会にて承認
規程による昇格
〈一科審査会員に〉磯波水鈴、伊藤沙舟、井上蓉花、遠藤慶光、太田澄子、鎌田舜英、佐々木水苑、鈴木鶴聲、鈴木将司、土屋璃霞、西村香穣、日向伯周、藤井美颯、堀内京子、宮崎騁洋、和田葉雪=以上16名
〈二科審査会員に〉池田孝一、池邉敬祐、稲垣奏庭、岩田悠鳳、小川青煌、小川寛子、風張有未絵、金子高遠、川崎美幸、川島汀蒲、清本和子、黒澤美穂、斉藤翠星、鈴木紅藍、高橋磬堂、玉井杏薫、茶圓光曄、富所白象、長岡真貴子、原田千麗、前田千登世、矢田小扇、李 白湖=以上23名
〈審査会員に〉青沼萠音、池田恵泉、伊藤和代、井上 遥、岩崎香苑、上田華瑤、内山慶子、大澤小綾、大住星心、大林野歩、岡部峰月、岡本晃山、奥山秀山、小澤愛美、鹿毛純光、金田春晶、金屋好一、菅野迪子、城内清葩、木下碧洋、工藤豊泉、久保蜜柑、小金井彩流、小堀明子、小松崎楓景、雑賀棲月、齋藤竹華、酒井玄象、坂下歸真、柴田舟芳、鈴木白嶺、高田大暉、高橋玄峰、高橋弘子、竹道妙子、埀石美秋、千代谷武美、都築雅子、壷内姚蘭、寺内有花、得田 和、登坂百香、冨田媛月、中塚恵月、中野八重子、廣中翠玲、増永享湖、松下晃子、水野燕風、三好香華、室井大輔、森田茱香、柳橋伸和、山添洸越、山中紅象=以上55名(五十音順・敬称略)

第72回毎日展

出品状況
会友・会友公募・公募・U23総計24,855点の出品があり、一昨年より3,220点減となりました。創玄書道会からは5,640点の出品で昨年より540点減。審査は5月20日より入選を対象として、表装後かな部は6月18日より、かな部を除く各部門は6月25日より入賞を対象として行われます。

会員賞受賞作家揮毫会・毎日賞受賞作品解説について
新型コロナウイルスの影響のため、今回展の開催は中止となりました。

東京2020大会応援企画「現代日本の書 選抜展示」創玄より9名
7月8日(木)~8月1日(日)まで、国立新美術館展示室1Dにて開催されます。
創玄関係の出品者は次のとおり。(部門別五十音順・敬称略)

金敷駸房、小林融之、西方純晴、藤巻昭二(以上漢字部)金子大蔵、今野冲岳、枡田真実(以上近代詩文書部)小西斗虹、福富玲茜(以上篆刻部)

以上詳しくは毎日書道会まで。

第47回創玄現代書展

会期は11月2日(火)から11月7日(日)。会場は「セントラルミュージアム銀座」。理事・監事以上および参与・評議員より31名、第57回創玄展グランプリ受賞者30名の推薦作家と、審査会員・準会員で毎日展または創玄展一科入賞経験者の公募による選抜作家100名で構成されます。
7月初旬各社中代表者と選抜部門有資格者あてに、公募出品案内を発送いたします。昨年と作品サイズに変更はありません。作品締切は9月14日(火)創玄事務局必着。

第57回創玄展作品集ご案内

第56回展より、二科審査会員以上の作品を掲載し、付録DVDに全正会員と一科入賞作品画像を収録する形で発行しています。ご希望の方は1冊4千円(送料・梱包料込)にて受付けています。お早目に創玄事務局までお申込み下さい。

日本詩文書作家協会 総会等の開催中止

本年も書展のみの開催とし、総会・懇親会ならびに講演会は中止となりました。詳しくは日本詩文書作家協会  TEL 03-5330-0902までお問い合わせ下さい。



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